「夫婦春秋」 村田英雄 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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夫婦春秋 村田英雄

 

 

昭和42年 村田英雄 歌手生活10周年記念曲だそうな

でも、当時この唄、知りませんでした。

もっとも、子供には縁がなかった唄だったし。

 

実際にヒットしたのはだいぶ経ってから

昭和42年の紅白歌合戦では「浪花の勝負師」を歌い

昭和57年にやっと「夫婦春秋」が歌われています。

紅組は石川さゆり、まだ2回目の「津軽海峡・冬景色

 

歌はこちらで

youtu.be/uhRkYbSvz5A?si=iNBJ0guHzhseh3ut

 

お前~が、聴かせどころ

夫婦春秋 昭和42年(1967年)

ついて来いとは 言わぬのに

だまってあとから ついて来た

俺が二十で お前が十九

さげた手鍋の その中にゃ

明日のめしさえなかったなァ 

お前

 

作詞・関沢新一

作曲・市川昭介

 

村田英雄のデビュー曲「無法松の一生/度胸千両 

作曲が古賀政男 時代を感じます。

 

以来「王将」「皆の衆」「人生劇場」・・・

男の世界を歌った男・村田英雄って感じのヒット曲多数

そんな村田英雄が歌った夫婦物なので、多くの人に沁みたかもしれない

 

ビートたけしからは、笑いのネタにされ

清水アキラは、「浪花節だよ人生は

イジられすぎ、村田御大

 

 

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