太陽だって泣いている 橋幸夫
映画「恋と涙の太陽」の挿入歌、レコードB面です。
A面は、主題歌「恋と涙の太陽（アメリアッチ）」
昭和41年 松竹映画
出演
橋幸夫
倍賞千恵子
香山美子
映画は観てません
TSUTAYAにはなかった。
タイトルといい、ポスターの絵面といい
橋幸夫が富士五湖あたりで、エンジョイして楽しそうです。
橋幸夫と倍賞千恵子の共演映画は、結構多いことがわかりました。
多くが橋幸夫のレコードになっています。
「若いやつ」
「舞妓はん」
「花の舞妓はん」
「すっ飛び野郎」
「涙にさよならを」
・・・・
太陽だって泣いている 昭和41年（1966年）
♪
山は湖 抱いている
僕もすっぽり 抱いている
愛してるんだ 愛していれば
君がすっかり ほしい この僕
とても愛して 燃えてんだ
太陽だって 泣いている
作詞・佐伯孝夫
作曲・吉田正
youtu.be/XDnWVdRotbc?si=rmiC606JWZHr3pPZ
♪僕もすっぽり 抱いている
オイオイ
2番と3番の間に、長台詞があります。
「恋をしようよ
清純で そのくせ激しい恋を・・・」
ちょっと難しい注文です
カラオケで言うのは、こそばゆい。
この曲もそうですが、
佐伯孝夫／吉田正という、恩師による曲のまあ多いこと
「潮来笠」レコード大賞として初の新人賞
「江梨子」現代物歌謡曲
「南海の美少年」なんと天草四郎を歌にした歴史歌謡
「恋をするなら」初のリズム歌謡
「いつでも夢を」吉永小百合とデュエット レコード大賞受賞
吉永小百合とのデュエット曲は全部そう
「若い歌声」これまたセリフ入り
・・・・
令和になっても新曲も出し
一度は引退宣言しましたが、先日歌手復帰を発表しています。
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