『そこは青い空だった』 吉永小百合+橋幸夫
日曜日は気持ちのいい、真っ青な空でした。
1964年(昭和39年)発売の『そこは青い空だった』です。
この歌を思い浮かびました。
『そこは青い空だった』 吉永小百合+橋幸夫
作詞・佐伯孝夫 作曲・吉田正
北の端から 南の端から
夢のジェット機 727
恋をしました おあいては
紺のスーツに 紺キャップ
ああ そこは青い空だった
日本の青い空だった
歌詞にある727は、ボーイング727ですね。
1964年、全日空が727を導入した時のイメージ・ソング
♪ 紺のスーツに紺キャップ ♪ やっぱり制服の基本は紺色。
コロムビア・ローズの『東京のバスガール』でも、紺の制服でした。
狭い機内で、甲斐甲斐しく世話してくれるスチュワーデスさん(今は客室乗務員)は、憧れの的でした。
そういえば、橋幸夫の奥さんも元スチュワーデスですね。
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