「太陽のかけら」 美樹克彦 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

☆昭和40年代・50年代の魅惑の昭和歌謡を語る完全懐古趣味的ブログ

太陽のかけら 美樹克彦

あゝ結婚 北野ルミ

 

 

11月になっても暑い ホット

太陽のかけら 昭和46年(1971年)

作詞・阿久悠

作曲・川口真

真夏の恋は 裸のままで 確かめあって

それから後は知らない

乾いた風に 灼けつく砂に ブルーの海に

すべてを溶かし 恋する

 

君はあつい 太陽のかけら

抱いて抱いて

胸を灼いてしまったのさ

今は幸せ 明日はどうでも

今は幸せ 明日はどうでも

 

太陽のかけら/美樹克彦

youtube.com/watch?v=ASRsEb1JWmU&ab_channel=yamabiko

 

美樹克彦らしいロック歌謡

若いときのギンギンさから少し落ち着いた感じが良い。

 

下の切り抜きは、昭和46年11月の歌本から

「太陽のかけら」は6月発売ですが、載っています。

ここに書かれている記事によると、

時期外れになったが『太陽のかけら』がまだまだ好調の売れ行きとか

売れていたんだなあ

 

 

さらに記事に「5年ぐらい前からはじめた作詞が100曲あまり

念願かなって、北野ルミさんの新曲『あゝ結婚』が決まった」とあります。

 

同じ歌本に、「あゝ結婚」も載っていました。

作詞作曲とも美樹克彦でした。

 

にほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ邦楽へポチッとクリックお願いします
にほんブログ村に参加しました。

 

〈関連記事〉

昭和歌謡の男性歌手

小枝のような可愛い娘 美樹克彦

貴女がえらんだ僕だから 美樹克彦

回転禁止の青春さ 美樹克彦