貴女がえらんだ僕だから 美樹克彦
もしかして PartⅡ 美樹克彦 小林幸子
今日の衆議院選挙、もう投票には行かれたでしょうか。
大事な1票、じっくり選んで、有意義に使いたいですね。
選ばれた方も、重い1票の積み重ねであることを忘れないで欲しいです。
ということで、「貴女がえらんだ僕だから」 美樹克彦です。
1967年(昭和42年)、バカヤロー!の「花はおそかった」がヒットし、人気歌手の仲間へ。
「回転禁止の青春さ」「俺の涙は俺がふく」など、
ワイルドな雰囲気のロック調の曲が多かった。
1970年「貴女がえらんだ僕だから」は、ちょっと毛色が変って、
いしだあゆみの曲の男性版のような歌謡ポップスです。
それもそのはず、「ブルー・ライト・ヨコハマ」と同じ橋本淳・筒美京平のコンビの作品でした。
♪
女心は 傷つきやすく
幸せ求める 心はひとり
貴女がえらんだ 僕だから
かくせはしない 恋だから
あゝ ゆれてる
二人は花びら ふれないで
「貴女がえらんだ僕だから」 美樹克彦
作詞・橋本淳 作曲・筒美京平
美樹克彦は作曲家の顔を持ちますが、 美樹克彦が作曲した中では、なんといっても小林幸子と歌った「もしかして PartⅡ」ですね。
今でも、カラオケデュエット曲では欠かせません。
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