回転禁止の青春さ 美樹克彦
最近の回転寿司は、安くて美味しいですね~
腹が空いている時には、つい立ち寄って食べてしまいます。
大型店はファミリーレストラン化して、
くら寿司とか、スシローとか、家族連れの多い土日の混み様は半端じゃないですね。
やっと座れて、値段も安いとなると、ついつい余分に食べ過ぎてしまう。
おかげで夏だと言うのに体重増加。
まずいまずい、しばらくは、回転寿司禁止かな。
美樹克彦 「回転禁止の青春さ」 1965年(昭和40年)
♪
俺の選んだ この道が
まわり道だと云うのかい.
人の真似して ゆくよりか
これでいいのさ このままゆくさ.
ゴーゴーゴー レッツ ゴーゴー
ゴーゴーゴー レッツ ゴー
回転禁止の青春さ
http://www.youtube.com/watch?v=f1EQ7GGyuGU
作詞・星野哲郎 作曲・北原じゅん
いいですね~
ちょっと強がって見せるツッパリ青年の心意気が感じられます。
♪ゴ~ゴ~ゴ~ レッツゴ~ゴ~ ゴ~ゴ~ゴ~ レッツゴ~
特にここがいい
欲を言えば、最後のフレーズは、♪レッツら・ゴーにして欲しかったなあ。(*^▽^*)
♪ゴ~ゴ~ゴ~ レッツゴ~ゴ~ ゴ~ゴ~ゴ~ レッツら・ゴ~
美樹克彦は、舟木一夫、橋幸夫、西郷輝彦の御三家と同じ頃に活躍、
「回転禁止の青春さ」、それに続く「赤いヘルメット」は、カー・シリーズと云われました。
「赤いヘルメット」でも、♪ゴーゴーって歌っているし、
今思うと、当時のカミナリ族好みの歌手だったのかな。
他にも、「花はおそかった」とか、「俺の涙は俺がふく!」などなどヒット曲多数。
スピード感、ツッパリ感が魅力です。
1984年には、小林幸子とデュエットした「もしかしてPARTⅡ」が大ヒット
http://www.youtube.com/watch?v=eQVg89EVfDw&feature=related
作詞・榊みちこ 作曲・美樹克彦
この曲は、美樹克彦本人の作曲
へえ、作曲するんだあって思いましたが、実は昔から曲作りをしていたんですね。
下の写真は、1967年の平凡、
もうこの頃から、美樹克彦自身が作曲した曲をLPに入れていたのが分かります。
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