恋のシャロック 中尾ミエ
8月2日は82の並びで、ハ(8)ーブ(2)の日だそうです。
パンツの日でもあり、あま～～いハニーの日でもあります。
ハニーといえば、♪ハニハニ あなたが教えた♪の「恋のシャロック」中尾ミエですね～（汗）
1968年（昭和43年）の曲です。
♪
ハニハニ あなたが教えた
ハニハニ 恋するよろこび
あー はじめてなのよ
シャロックは新しく作られたニュー・リズム。シャッフルとロックビートの混合リズムだそうな。
「うぐいだにミュージックホール」で、踊り子さんが踊るシャイロックも同じかな？
「恋のシャロック」重めにビートを刻んでいくのと、中尾ミエの明るい声質とのバランスが良いですね。
改めて中尾ミエの歌の巧さを感じます。
「恋のシャロック」 中尾ミエ 3:10あたりからは、Ｂ面の「シャロックＮｏ．１」
http://www.youtube.com/watch?v=W9ixrhVHIAc
作詞・松原智津子 補作詞・安井かずみ 作曲・新居一芳
渡辺プロ創生期のころ、数多いスター達の中でも、中尾ミエ・伊東ゆかり・園まりはナベプロ三人娘（スパーク三人娘）と呼ばれていた訳ですから、スター性・歌唱力でも群を抜いていたんでしょうね。
デビュー当初は「可愛いベビー」「アイドルを探せ」などのカバーポップスが主でした。
1960年代後半からはオリジナル曲を歌うことが多くなり、この「恋のシャロック」は、後年大ヒットした「片想い」と共に中尾ミエの代表曲となりました。
パンチの効いた歌と同様に、トークもパンチが効いていましたね。
テレビ東京で放送していた森山良子との「おしゃべり泥棒」は、ゲストの本音にアルコールを飲みながら、ズバズバ切り込んでいました。
しゃべくりトーク番組の先駆け的な番組じゃなかったでしょうか。
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