グッド・バイ・マイ・ラブ アン・ルイス
「Love is over」「愛の終りに」つながりで、アン・ルイス「グッド・バイ・マイ・ラブ」です。
1974年(昭和49年)、清純派アン・ルイスの快心のクリーン・ヒットでした。
アメリカ人の父と日本人の母を持ち、幼いときからモデルや子役として活動。
歌手としては、1971年札幌オリンピックのイメージ・ソング「白い週末」(B面は「白い街サッポロ」)でデビューしています。
この「グッド・バイ・マイ・ラブ」が初ヒットとなりました。
「グッド・バイ・マイ・ラブ」 アン・ルイス
http://www.youtube.com/watch?v=JYpu8CCd5cE&feature=related
作詞・なかにし礼 作曲・平尾昌晃
平尾昌晃の美しいメロディが良いですね。
センチメンタルな雰囲気が溢れた詞と曲で、これはヒットして当然ですね。
♪
グッバイ・マイ・ラブ この街角で
グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう
あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ
決して荒野で決闘する場面ではありません。
途中の英語のセリフは、こうです。
Good bye my love
I'll never forget you
And please, oh please
Say you'll never forget me
We can meet again someday
この曲の後の「ハネムーン・イン・ハワイ」が、これまたヒットしました。
まだまだ、アイドルでした。
→その他の昭和歌謡の女性歌手
音楽ブログ 懐メロ邦楽 ←クリックお願いします。