『オレンジの雨』 野口五郎
1973年（昭和48年）4月23日付け オリコン・ランキング
１位 『若葉のささやき』 天地真理
２位 『愛への出発(スタート)』 郷ひろみ
３位 『女のねがい』 宮史郎とぴんからトリオ
４位 『春のおとずれ』 小柳ルミ子
５位 『学生街の喫茶店』 ガロ
６位 『同棲時代』 大信田礼子
７位 『オレンジの雨』 野口五郎
８位 『女のみち』 宮史郎とぴんからトリオ
９位 『赤とんぼの唄』 あのねのね
10位 『中学三年生』 森昌子
そんなこと どうでもいいじゃない
いつだって 愛してるじゃない
オレンジの雨の中 ぬれてる
ふたりなら 火遊びと 言われていい
燃えるのは そのときだけの
恋はいつも気まぐれ
『オレンジの雨』 野口五郎
作詞・吉田栄子 補作・大日方俊子 作曲・筒美京平
デビュー曲は演歌の『博多みれん』、次の『青いリンゴ』でポップスに路線変更したのは大正解でしたね。
1972年、シングル６曲目の『めぐり逢う青春』で、野口五郎は新御三家の中でもっとも早く紅白歌合戦に初出場。
郷ひろみは翌年『男の子女の子』で、西城秀樹は翌翌年の1974年『傷だらけのローラ』でした。
『オレンジの雨』で、初のオリコン・トップ10入りです。
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