こんばんはラキ田ラキ子です。
先月半ばだったでしょうか？
金券ショップに行った際
年賀はがきが発売されていて
今年ももうすぐ終わりだなと思ったり
同じものなら郵便局で買うよりも
オトクだからと購入。
この年賀はがき郵便局員さんが
ノルマで買かったものなのかな〜と
余計なことを思ったり思わなかったり
年賀はがきの発売は
１１月１日だけど
金券ショップに入ってくるのは
１１月上旬頃だそう。
毎年いつも間に合わなかったから
買えてラッキーと思ったけど
レシートを見てみたら
１枚につき１円しか引かれていなくて
あれ？
２円ぐらいオトクじゃなかったっけ？
終わったことやしまあいいか。
この記事の通り
１１月に次女の誕生日を迎えていまして
私主催の３人まとめて
誕生日飲み会は済んだのですが
まだケーキは買っていないので
ソレは後日。
おっさんと言う名の主人が
張り切っていたので
用意してくれるでしょう。
同じ両親から生まれても
長女と次女は性格が全然違う。
不思議なことに
次女と私と骨格は同じですが
考え方がまるで違い
私はどストレートに言っちゃうけど
次女は
車のワイパー止めたら？
と言いたければ
雨止んだんじゃない？
と、遠回しに言い
こちらが
あ、雨止んだねと
気づかせ動くようにさせる。
私とは真逆の人だ。
私は長女に
似ていると自負しているが
長女に言わせると
ふわっと笑った顔が
次女と似ているそうだ。
義父が存命だった頃
同居して在宅介護をしていた。
家族５人で
義母のお墓参りに行った時。
義父がお墓に
杖を立てかけてお参りをし
お参りが済んで
杖を取ろうとしたら
まだ小学生の低学年だった次女が
さっと杖を取り義父に渡す。
〇〇ちゃんは気が利くね〜
基本文句しか言わない義父から
褒め言葉を引き出していた。
私も気がつくが
次女がワンテンポ早い。
コレは天性のものだと思う。
そんな次女。
私のお腹の中にいた時に
当時ブラック企業で働いていた
まだおっさんでは無かった主人が
明日パパが休みだから
明日生まれてくれたらいいな〜
と、お腹に向かって話しかけた。
次女はその言葉を聞いていたのだろう。
その言葉通り翌日に誕生した。
生まれる前から気がつく人。
そして空気を読む人。
長女と時々言うのだが
お義母さんの面影がある。
確かお義母さんと同じ星座だった。
産まれた時には
私の父もお義母さんも
鬼籍にすでに入っていたが
ＤＮＡはちゃんと
受け継がれていたんだな。
そんな次女。
１１月に２３歳になったが
来年は冒頭の画像のように
辰年の年女。
２３歳になったばかりなのにねと
次女は笑う。
来年の年女の活躍を
期待したいと思う母であった。
