こんばんはラキ田ラキ子です。
先日長女と出かけていた際に
ゲームセンターにも行っていましてね
ＵＦＯキャッチャーで
長女も私も一発取り
アーム強めと書かれていたけど
こんな強いアーム初めて
ガッシリつかみまっせ感ＭＡＸ☆
なーんで
こんなに強かったかと言うと
カルビーのポテトチップスの
賞味期限が今月でね
頼むから持っていってくれでしょうね
(注)たらみのおいしい蒟蒻ゼリーと
グリコビスコは余裕ありました
だーれもいない平日午前中
商業施設のゲームセンターの片隅で
いい年した親子が盛り上がっておりました。
今年に入ってから
長女はゲームセンターで
ちょっと遊ぶようになり
でもお菓子をすくうゲームとか
景品が取れそうなＵＦＯキャッチャーとか
元取れそうな筐体で遊ぶのは
私の子かな〜と思ったり
長女がひとり暮らしを始めて４年目。
次女がひとり暮らしを始めて２年目。
長女が就職する際
好条件で職場の近くに
住むことが出来たので
ひとり暮らしをしなさいと
私が言いました。
長女も次女も
サークルや部活や学校での用事や
お友達との予定がなければ
一目散に家に帰ってきました。
もっと寄り道してもいいのにと
思いましたが
そんなに一目散に
帰りたい家と思ってもらえるのが
母親としてはうれしかったのです。
次女も姉にならい
結婚して何も出来ないのはイヤだからと
社宅にひとり暮らしを希望。
家から社宅まで
車で１０分ほどなので
おそらく社宅に住んでいる居住者で
次女が実家に１番近いでしょう。
よく入居出来たものと今でも思います。
それに田舎ならではあるあるで
公共交通機関が終わるのが早いので
親としても職場近くの社宅は
通勤時の安心材料なのです。
娘たちも学校を卒業した時には
成人過ぎていまして
門限だの何だの言うのはもうええやろ。
自由を満喫したらいい。
でも自由と責任はワンセット。
その上で楽しんだらいいのです。
冒頭のように
長女と平日の午前中
誰もいないゲームセンターで過ごすという
とても贅沢な時間を過ごせました。
当たり前のように学生時代
家にいてちょっとしたことでも
すぐに何でも言える
環境ではなくなりました。
そんな長女
２６歳になりました。
私も母親歴２６歳。
長女を出産した日のことを
昨日のことのように覚えています。
長女誕生日おめでとう。
時の流れは早いものですね。
