女性が日本経済を救う!! -4ページ目

女性が日本経済を救う!!

少子高齢化による就労人口減少で日本経済はピンチ!
この窮地を救うのは『女性の労働力』
女性のチカラを社会で活かす為には意外と多い障害が・・・。

男性管理職はもちろん、女性自身にもぜひ見て欲しいブログです。

「女は感情的」


この言葉を僕が初めて聞いたのは、社会人になって人材派遣会社で働き出した頃だ。


当時、派遣スタッフは長期稼働が多かったので、労務管理がメインだった。

担当している派遣スタッフから職場での不満や給与面での不満、もしくは派遣先を辞めたい

などと言われる。それらを称して『トラブル』と呼ばれていた。

そのトラブルに対して営業マンは、派遣先企業に報告や相談をしながらスタッフの問題を

解決したり、交替したりして対処する。


人材派遣は商品が人なので、工業製品のように常に決まった能力、機能を持った商品を

在庫としてストックしている訳ではない。

タイミング良く、望むような人が居ないのだ。

だから営業マンは、担当スタッフにやたらと辞められたら精神的に追いつめられる。


そんな状況の中で、トラブルの第一位は決まっている。


『辞めたい』


理由はさまざま。


母親が病気になって家事をしなければならない

父親が入院したので毎日看病しなければならない

派遣先で女性社員のイジメがある

残業が多い

派遣先の上司が嫌い

などなど。


そんな話しをしょっちゅう聞いて、その度に派遣先企業にお詫びを入れて

苦労しながら交替要員を探す営業マンからすれば「女は感情的だ」と言いたくもなる。


でも、実は感情的になっているのは営業マンの方なのだ。


毎日のように女性から「ああでもない、こうでもない」と不満を聞かされ

何とか我慢して続けてもらうように説得する。しかし最悪のケースでは辞められる。

そして派遣先企業から文句を言われて、謝って・・・それが嫌なのだ。


派遣スタッフの話を聞いて気持ちを理解し、状況を把握する。

そして、それに対して的確な意見を返す。

どうしても辞める結論に達すれば、派遣先企業の担当者に状況を報告し、

業務に支障が無いスケジュールで交替をする。

それが自分の仕事なんだと思って淡々とこなせれば「女は感情的だ」などと言う気持ちは

持たないはずなのだが・・・。



『女性は感情的』



この考えは、男性の感情的な気持ちから生まれたものかもしれない・・・。










男女が平等の社会だと言っても、肉体的に違う生き物である事だけはどうしようもありません。

(良い言い方ではありませんが・・)

従って、仕事の能力は公平に評価しても、全て男女平等にすると言うのは無理です。

むしろ違う生き物なのですから、違う扱い方をするのが当然でしょう。


仕事やプライベートでの男女の関係を見ていると、この点が意外と理解出来ていない人が

多いように感じます。


「女のくせに」 とか 『男なんだから』 などと言う人が多いけど、

このセリフは男と女は違う、という考えが前提になっています。


そのくせ女性が嫌がる事を無神経に言ってしまう男性や

男性の自尊心を傷つけるような事をあっけらかんと言ってしまう女性がいます。

どうもお互いに “都合の良い男女平等” が目につきます。


さて、今回のテーマは、、、


男性は女性の特性を理解し、相応の配慮はするべきだ、と言う事です。


(もちろん女性も男性を理解して配慮してくださいね)


最大の配慮は 「生理」 です。


これはどうしようもない事です。

1ヶ月か1ヶ月半に一度は必ず来るのです。

症状は人によって差がありますが、2,3日はツライ状態が続くでしょう。

その間は、明らかに表情も険しくなったり、口調もキツくなったりします。(人によりますが)


不機嫌な様子が見られたら、あまり話しかけない方が良いと思います。

最低限の会話にとどめて、会話も穏やかにするのが良いでしょう。

もし仕事が忙しい状況だとしたら、不自然に優しくせずに、さりげなく仕事を手伝ってあげるのが

良いと思います。


不機嫌な態度をされた、と思って怒るのは止めてください。

理由も無く不機嫌な態度を取る人はいないのですから、

そんな時は “何かあったのかな?” と考えて、この事(生理)を思い出してください。


不自然に遠ざけたり、ずっと話しかけないなどの態度は良くないですし、

陰で 「今日は生理みたいだよ」 などと社内で話すのはタブーです。

これはルールとかではなく、大人としてのマナーでしょう。


それと間違っても「生理なんじゃないの?」などと本人に聞いてはいけません。

女性も何でも言える男性には自分が生理だと言う事をハッキリ言う場合もあるでしょうが、

おそらく言える男性は少ないと思います。

女性が不機嫌だったりすると、男同志で「今日はあの日なんじゃないの?」などと陰で笑って

言う人がいますが、こんなのは論外です。全く幼いとしか言いようがありません。


相手が男性でも同じですが、同僚や部下の表情を観察するのは非常に大切なことです。


また、頭痛も男性に比べて多いようなので、表情が冴えない時は

少し話しかけるのを控える配慮が必要でしょう。



社会において、男女が本当の意味で平等に働くのであれば

どんなに仕事が出来る女性でも男性とは絶対的に違う点があることを

しっかりと理解しておく事は必要です。





最近、某コミュニティサイトで知り合った女性がいます。

ご自身でサロンを経営しています。


もう10年以上もサロンを経営しているのですが

今までは紹介を中心として、たまにホームページから来訪者があるとの事。


ところが今月に入って、ピタリと予約が入らなくなったそうです。

今までも生活していく程度の収入だったので、もっと来訪者を増やしたいという悩みを持っていました。

聞いてみると、しっかりしたホームページはあるようなので

とりあえず相談を受けた私はホームページを見てみました。



あまり細かくは言えませんが、少し特殊なことをやっている方なのです。

従って、ホームページも専門的。ターゲットが非常に狭い感じです。

それを一般的にして、間口を広くしようと思って改善案を出しました。



そして今日、電話でやり取りをしたのです。ところが・・・!?


とにかく何を直せば良いのか?全く分からないとの事。

それに対して私が具体的に直すべき点を話すと 『それは出来ない』 との回答。


「自分の固定観念を変えられないのであれば、現状は変わりませんよ」 と忠告。


サービスの内容について色々話してみますが、どうも抵抗があるようです。

そこで極論の質問をしました。


「考え方を変えて商売を優先するのか?今まで通り何も変えずに細々と続けるのか?」


それに対して 『後者です』 と答えたのです。


それなら何も変える必要も無ければ、悩む必要もありません。

すると今まではコンスタントのお客さんからの予約が入ったのに

3月になって全く入らないので不安になったそうです。


「商売をしていれば、そんな時は誰でもありますよ。

 ずっと生活出来るだけのお客さんが来ていたのなら、今のままで良いじゃないですか

 自分の思う通りにやりたいんでしょ?」 と私。


すると

『私は良いのですが、彼の方が全くなんです・・・』


実は、この女性にはビジネスパートナー(男性そして元旦那・・ちょっと複雑)がいるのです。

どうやら、パートナーの方に全く来客が無いようなのです。。。


サロンの家賃も折半しているのですが、彼からは全くお金が入ってこない状態で

彼の分を彼女が負担してずっと続けてきたらしいのです。

ところが、今月に入って彼女の来客も無くなって売上ゼロ。さすがに厳しいし不安になって・・・という訳です。

おまけに彼はバイトをする訳でもなく、来客を増やす努力をする訳でもなく・・・。


そして今度は彼氏の話です。



もう長くなるので、途中省きますが


始めはビジネスをテコ入れしたいと言う話しからスタートしましたが

結局、彼女の悩みの種は彼だったのです。


彼にしっかりして欲しい。彼に今の状況を変える努力をして欲しい。

しかし、それをハッキリ言えずに、彼女はバイトでお金を稼いで頑張っていたのです。


最後は、彼と一緒に暮らして、彼と一緒に生きていくのか?

それとも彼と別れて一人でビジネスを続けるのか?

彼を好きなのか?ずっと一緒に居て欲しいのか?問題の原因はそこに絞られました。

彼女も自分の気持ちが分かりません。

ただ、一つ言える事は、ホームページやらサービスには何も問題無いという事。



ここまで要した時間は1時間10分くらいです。

彼女の気持ちを紐解いて、根本的な原因を探って、ようやく根っこに辿り着きました。


女性が不満を口にする時、その言葉通りに受けてしまうと

全く問題が解決しないケースが多々あります。


じっくり聞いて根本的な原因を探る。それを突き止めることが必要なのです。