7周年記念イベント楽市楽座
開催報告①支援者紹介を
まだご覧でない方は、先にコチラから
お読みいただけると嬉しいです。
それでは開催掘告②をはじめます。
今回は、全天候に対応できるよう、いつもの子ども食堂ではなく、藤久保公民館をお借りして開催させていただきました。
道具の準備や、掲示物の準備など、2週間前から手配したりしていたものの、搬入は当日勝負。
車数台を何回も何回もピストン輸送しました。
食堂のほうでは、軽食の準備が進められています。
いつも150人を想定して12~13kgのお米を炊いているのですが、今回は多めに300人分のご飯を準備するということで、備蓄米を活用させていただきました。
日ごろから、大量調理に慣れている子ども食堂スタッフが、このような緊急食糧の手順も経験していることで、また実際の災害時にはかなり力になると思います。
看板や表示を書いてくれている姉妹。
イラスとも字もかわいくて、書いている様子もかわいい。
こちらの姉妹(姉妹ではないです)はみそ田楽のみそを作っています。
このみそが美味しかったと大好評だったのですが、これもスタッフには一口も入ることはありませんでした。
美味しかったよ。
そう言ってもらえることが幸せです。
関東ダイエットクック様のサラダ類も、カップにいろいろな種類を入れてお弁当に入れました。
組合せがたくさんあったので、皆さんのところにはどんなパックが言ったでしょうか。
ガスコーナーでは、フランクフルトの下茹でと、みそ田楽のこんにゃく湯がきをしていました。
何しろ数が多いので、お疲れ様です。
外では、ガスボンベと五徳を使って、深ちゃんが大量にお湯を沸かしてくれました。火力が強いので本当にたすかります。
背の高いかずや君、腰痛めないようにね~。
パック詰め作業も300パックはなかなかの肉体作業。
ですが、そこはおなかまスタッフ手際がいいです。
飯塚は会場設定のほうに先に行ってしまって、ここでの様子は見れていなかったのですが、予想時間よりも相当早く仕上がっていました。
さすがです。
そのころ藤久の公民館では飯塚とゆみさんと、駿河台大学の学生さんたちと会場設営を始めていました。
支援品のバナナや、仕上がった軽食セットなどなど、食堂から会場に運び込まれます。
人数がたくさんいてくれて、本当に良かったです。
ゲームコーナーのお菓子を袋詰めにしてくれています。
「180袋作りました~。」ということで、子どもだけのコーナーだから、足りるかな。と思いましたが、実際は途中でたりなくなり、大慌てで景品のお菓子袋詰めをせっせとやることになりました。
この時は達成感いっぱいでした。
楽市楽座コーナーの真ん中はおもちゃコーナー。
それにしてもすごい量です。100人以上の分はありました。
消毒や、ハンドソープや、お化粧品、文具、その他いっぱい
カマペイカードを読み込ませるカードリーダーを作っています。
カードもアナログなら、リーダーもアナログ。
この手作り感がなんとも言えません
このカードリーダーにかざすと「カマー」と決済音が鳴ります。(スタッフが言います)(笑)
食堂のほうで作業していたメンバーも会場準備のラストスパート
可愛い看板を書いてくれたので、入り口も華やかになりました。
会場では、この7年間の思い出映像が音楽とともに流れていました。
ほろりと泣かせるような曲(例えば小田和正の「愛になる」明治安田生命のCMソングあなたに~あえ~て~ ほんと~に よかった
)が流れていたのですが、きっと祭りのにぎやかさに、かき消されていたことでしょう。
スクリーンやプロジェクターや画像の用意をしてくれた深ちゃん、本当にありがとう!!
最終スタッフミーティングでは、カマペイの使い方、決済の仕方、担当する場所の振り分けをしました。
当日も含め、こうして、みんなで作り上げることができるから、歴史が積み重なって7年があるのだと思いました。
ここにいるスタッフ、今までかかわってくれたスタッフ、みんなに感謝しています。
さあ、はじまるよ!
持ち場について準備オーライ!
おりがみコーナーでは、久美えもんさんの助手を務める学生3人が、折り紙の折り方や遊び方を練習。
受付担当、副代表のじゅんちゃん。
カマペイカードを札束の様ににぎり嬉しそう。
開始前のほのぼのワンシーン
スタッフさんと記念撮影
この写真を撮っているところを、撮っている人がいて、その人を撮っているひともいました。(なにやってるん?)
入り口前にはオープン30分前から列ができていました。
藤久保公民館様、ありがとうございます。
それでは、開催報告③
「楽市楽座の様子」に続きます
■日時
毎月第1、第3火曜日
17:30~19:00
18:45最終受付
食堂スタイルの会食
■開催場所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保817(民家の庭にあるプレハブ)
■参加費 : こども無料(高校生まで)
大人300円
留守番している子、1人でごはんを食べている子、友だちとごはんを食べたい子、あたたかい食事をおなかいっぱい食べたい子、地域の人と話したい子。そして、子どもだけではなく、育児中のご家庭、高齢者のかたなど地域にお住まいの方はお気軽にご参加ください。団欒(だんらん)を通して地域のつながりを。食卓をかこんで笑顔の交流を。そんな地域のリビングを目指しています。
■ボランティアをやってみたい。
■食材など寄付できる。
■子ども食堂で子どもとご飯が食べたい。
■代表の飯塚と話してみたい 。
そんなあなたはコチラからご連絡ください
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【2023年度助成情報】
一般社団法人ユニオン子ども支援機構助成
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【実績 2023年12月末 現在】
■三芳おなかま子ども食堂食支援
通算149回 18,325人
■おなかまプチパントリー
84 回 10,846人
■夏休み欠食児を未然に防ごうカレー大作戦
2回実施 1,200食分配布
■三芳おなかまスマイル弁当(飲食店サポート)
3店舗によるご協力 支援対象者 216人
■お米支援
配布量1,490㎏ (2022年度)
■コロナ禍 ささえあいマスクプロジェクト(2022年度)
■生理用品配布「女の子応援企画」 不定期開催
■夏休み読書感想文講座企画6回
■食育がススムOH!!!なかま遠足(ピックルスco)
■キッズクラフト企画
■クリスマスリースキット企画 など
大人も子どもも大募集!!
【2023年度助成情報】
三芳町公募助成金令和4~6年度(2年目)
特定非営利活動法人法に則り、
宗教、政治活動など一切のかかわりはありません。