☆開催報告②☆第154回三芳おなかま子ども食堂【7周年記念イベント楽市楽座:準備編】 | 心と心の絆づくり応援団 NPO法人れでぃばーど       オフィシャルブログ

心と心の絆づくり応援団 NPO法人れでぃばーど       オフィシャルブログ

NPO法人れでぃばーどの公式ブログです。
こどもたちの育つ力を信じ、育児家庭の気持ちに寄り添いたい。そんな思いで活動しています。

7周年記念イベント楽市楽座

開催報告①支援者紹介を

まだご覧でない方は、先にコチラから

お読みいただけると嬉しいです。

下矢印バナナ下矢印

 

それでは開催掘告②をはじめます。

今回は、全天候に対応できるよう、いつもの子ども食堂ではなく、藤久保公民館をお借りして開催させていただきました。

道具の準備や、掲示物の準備など、2週間前から手配したりしていたものの、搬入は当日勝負。

車数台を何回も何回もピストン輸送しました。ウインク

 

食堂のほうでは、軽食の準備が進められています。

いつも150人を想定して12~13kgのお米を炊いているのですが、今回は多めに300人分のご飯を準備するということで、備蓄米を活用させていただきました。

 

日ごろから、大量調理に慣れている子ども食堂スタッフが、このような緊急食糧の手順も経験していることで、また実際の災害時にはかなり力になると思います。お願いキラキラ

看板や表示を書いてくれている姉妹。

イラスとも字もかわいくて、書いている様子もかわいい。笑

 

こちらの姉妹(姉妹ではないです)はみそ田楽のみそを作っています。
このみそが美味しかったと大好評だったのですが、これもスタッフには一口も入ることはありませんでした。笑い泣き

美味しかったよ。

そう言ってもらえることが幸せです。

関東ダイエットクック様のサラダ類も、カップにいろいろな種類を入れてお弁当に入れました。
組合せがたくさんあったので、皆さんのところにはどんなパックが言ったでしょうか。

ガスコーナーでは、フランクフルトの下茹でと、みそ田楽のこんにゃく湯がきをしていました。

何しろ数が多いので、お疲れ様です。チューキラキラ

 

外では、ガスボンベと五徳を使って、深ちゃんが大量にお湯を沸かしてくれました。火力が強いので本当にたすかります。

背の高いかずや君、腰痛めないようにね~。ウインク

 

パック詰め作業も300パックはなかなかの肉体作業。

ですが、そこはおなかまスタッフ手際がいいです。デレデレ

飯塚は会場設定のほうに先に行ってしまって、ここでの様子は見れていなかったのですが、予想時間よりも相当早く仕上がっていました。

さすがです。キラキラ

 

そのころ藤久の公民館では飯塚とゆみさんと、駿河台大学の学生さんたちと会場設営を始めていました。

 

支援品のバナナや、仕上がった軽食セットなどなど、食堂から会場に運び込まれます。

人数がたくさんいてくれて、本当に良かったです。ニコニコキラキラ

 

ゲームコーナーのお菓子を袋詰めにしてくれています。

「180袋作りました~。」ということで、子どもだけのコーナーだから、足りるかな。と思いましたが、実際は途中でたりなくなり、大慌てで景品のお菓子袋詰めをせっせとやることになりました。笑

 

この時は達成感いっぱいでした。笑

 

楽市楽座コーナーの真ん中はおもちゃコーナー。

それにしてもすごい量です。100人以上の分はありました。

消毒や、ハンドソープや、お化粧品、文具、その他いっぱいキラキラ

 

カマペイカードを読み込ませるカードリーダーを作っています。

カードもアナログなら、リーダーもアナログ。

この手作り感がなんとも言えませんウインク

 

このカードリーダーにかざすと「カマールンルン」と決済音が鳴ります。(スタッフが言います)(笑)

 

食堂のほうで作業していたメンバーも会場準備のラストスパート

可愛い看板を書いてくれたので、入り口も華やかになりました。

 

会場では、この7年間の思い出映像が音楽とともに流れていました。

ほろりと泣かせるような曲(例えば小田和正の「愛になる」明治安田生命のCMソング音符あなたに~あえ~て~ ほんと~に よかった音符)が流れていたのですが、きっと祭りのにぎやかさに、かき消されていたことでしょう。笑

 

スクリーンやプロジェクターや画像の用意をしてくれた深ちゃん、本当にありがとう!!ちゅー飛び出すハート

 

最終スタッフミーティングでは、カマペイの使い方、決済の仕方、担当する場所の振り分けをしました。

当日も含め、こうして、みんなで作り上げることができるから、歴史が積み重なって7年があるのだと思いました。

 

ここにいるスタッフ、今までかかわってくれたスタッフ、みんなに感謝しています。

 

さあ、はじまるよ!

持ち場について準備オーライ!

おりがみコーナーでは、久美えもんさんの助手を務める学生3人が、折り紙の折り方や遊び方を練習。

種類もバリエーションも豊富。
 
個人的には、この足の生えた鶴が横揺れ踊りをするのが大好きです。w

 

受付担当、副代表のじゅんちゃん。

カマペイカードを札束の様ににぎり嬉しそう。笑

開始前のほのぼのワンシーン

スタッフさんと記念撮影カメラキラキラ

この写真を撮っているところを、撮っている人がいて、その人を撮っているひともいました。(なにやってるん?笑

 

入り口前にはオープン30分前から列ができていました。

藤久保公民館様、ありがとうございます。お願いキラキラ

 

それでは、開催報告③

「楽市楽座の様子」に続きます

下矢印猫しっぽ猫あたま下矢印

 

 

三芳おなかま子ども食堂
について

■日時        

ダイヤオレンジ毎月第1、第3火曜日

 17:30~19:00

 18:45最終受付
 食堂スタイルの会食 

■開催場所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保817(民家の庭にあるプレハブ) 

■参加費 : こども無料(高校生まで) 

       大人300円

 

留守番している子、1人でごはんを食べている子、友だちとごはんを食べたい子、あたたかい食事をおなかいっぱい食べたい子、地域の人と話したい子。そして、子どもだけではなく、育児中のご家庭、高齢者のかたなど地域にお住まいの方はお気軽にご参加ください。団欒(だんらん)を通して地域のつながりを。食卓をかこんで笑顔の交流を。そんな地域のリビングを目指しています。

■ボランティアをやってみたい。

■食材など寄付できる。

■子ども食堂で子どもとご飯が食べたい。

■代表の飯塚と話してみたい 。

下矢印そんなあなたはコチラからご連絡ください下矢印

現金の寄付はちょっと・・・という方は
アマゾンのほしいものリストから
下矢印消耗品などを気軽に寄付できます下矢印
image

 

「NPO法人れでぃばーど」のLINEのお友だち登録をすると三芳おなかま子ども食堂の最新情報などが届きます。良かったらご登録ください。

 

=================================


【2023年度助成情報】
一般社団法人ユニオン子ども支援機構助成

 

=============================

 

実績 2023年12月末 現在】

■三芳おなかま子ども食堂食支援

   通算149回 18,325人
■おなかまプチパントリー

   84 回 10,846人

■夏休み欠食児を未然に防ごうカレー大作戦

2回実施 1,200食分配布

■三芳おなかまスマイル弁当(飲食店サポート)

   3店舗によるご協力 支援対象者 216人
■お米支援 
配布量1,490㎏ (2022年度) 
■コロナ禍 ささえあいマスクプロジェクト(2022年度)

■コロナ禍 おなかまBOX(食材宅配事業)
   81世帯330名+2022年緊急開催20世帯82名
■生理用品配布「女の子応援企画」 不定期開催
■夏休み読書感想文講座企画6回
■食育がススムOH!!!なかま遠足(ピックルスco)
■キッズクラフト企画
■クリスマスリースキット企画       など
 
 
image
三芳町北永井300坪の体験型農園
子ども達が地域の人と一緒に土に触れ
野菜とつながりを育む畑事業です。
2022年農縁を地域にむけてオープン!
畑のボランティアやイベント参加者
大人も子どもも大募集!!
image
コープみらい財団 助成