☆開催報告③☆第154回三芳おなかま子ども食堂【楽市楽座】 | 心と心の絆づくり応援団 NPO法人れでぃばーど       オフィシャルブログ

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こどもたちの育つ力を信じ、育児家庭の気持ちに寄り添いたい。そんな思いで活動しています。

こちらからの続きになります。

いよいよ開催報告③で、楽市楽座の様子をお伝えできます。

藤久保公民館のホールの前は長蛇の列・・・なんと、1階フロアを埋め尽くし、ついには建物の外まで列が続きました。

 

あまりの長蛇の列に、あきらめて帰ってしまわれた方もいらっしゃいました。本当にごめんなさい。

 

ホールの収容人数は何人だったっけ?

と不安になりつつも、入場制限しながらの開催をさせていただきました。お許しください。

コインおとしコーナー

水の中のコップにコインを入れられたら商品がもらえるゲームです。

これが思いのほか難しい。(だから楽しい)

 

淑徳大学の新4年生、3年生がゲームコーナー2か所を担当です。

 

こちらでは宝引きゲーム

大きなお菓子が入っている袋や、小さなお菓子が詰まってる袋、中身が見えないけど、重かったり軽かったり、どれが釣れるかわからないのワクワクするようです。列が途切れないコーナーでした。

 

ここのテーブルでは、ボランティアスタッフにメッセージのコーナー。

付箋に子ども達がたくさんのメッセージを書いてくれました。

嬉しい言葉がいっぱいです。デレデレ飛び出すハート

 

おりがみコーナーは久美えもんさんがリーダーになってご指導くださいました。

子どもたちに折り方をおしえたり、一緒に遊んだり、折り紙遊びの楽しさを伝えてくれました。一押しのコーナーです。
そして、案外大人も楽しくのめり込めるのが折り紙の奥深さよ。

 

楽市楽座が始まったばかりの時は飲食コーナーはまだ余裕がありました。みんなで笑顔の写真カメラ飛び出すハート

上)受付で記名をして、カマペイカードを受け取ったら

下)カマペイカードの使い方の説明を受けます

 

上)まるで大手企業の受付嬢のように丁寧に受付対応をするじゅんちゃん。

下)まるでディズニーのアトラクションのお姉さんの様に説明をしているまちこちゃん。

 

「いってらっしゃ~い」デレデレイエローハーツ

あっという間に、人、人、人。

食事コーナーの座席数は70席くらいあったのですが、即満席。
食べたら、次の席にお譲り下さいのアナウンスを何回も流すことに。

 

ゆっくりしてもらいたいけど、食べられない人がいる…このジレンマ。

ご協力いただいた方、本当にありがとうございました。照れキラキラ

楽市楽座コーナーの品数は豊富にあるものの、おもちゃや、マスコットグッツ、文房具、ポケモン関連商品などなど、人気商品は順次なくなっていってしまいます。

 

最後のほうの方は、消耗品などばかりで、申し訳ない。アセアセ

でも、「生活に使えるものがありがたい」とか「爆買い体験たのしい」とか、楽しんでくださって嬉しい言葉をいただき嬉しかったです。

食べ物のコーナーも大盛況。

フランクフルトが大人気だったようです。

 

楽市楽座でも、飲食コーナーでも

「お支払いは?」

「カマペイで。」

のやり取りがあちこち聞こえてきました。(笑)

 

そして、カマペイをリーダーにかざすと・・・

「カマ~ルンルン」と決済音を言うが鳴るから、楽し~。

 

はじめはこのやり取りが気恥ずかしい様子も見られましたが、慣れたらみなさんくすっと笑いながら買い物をしていました。

司法書士の左)伊藤先生 右)千田先生 ありがとうございました。

大盛況すぎて、公民館から外まで列が・・そして遊びまわる子どもたち・・・。

楽しそうなのは嬉しいのですが、ケガなどにつながるといけないので、次年度の反省点として記録。(待っている間も楽しめる何かがあったらいいな。)

19:00終了予定が19:40まで・・・。

いや~、楽しそうデレデレ飛び出すハート飛び出すハート

総勢300名をゆうに超す大人数のイベントとなりました。

 

参加者のほか、国会議員、地方議員、三芳町議会議員他、近隣自治体の民生員、主任児童委員、居場所づくりをしたい方、すでに居場所を運営している方、などなど見学者も多数いらっしゃいました。

 

三芳おなかま子ども食堂に興味関心を寄せてくださってありがとうございます。

 

無事、全員の受付とカマペイの説明をおえたふたりの達成感と安堵の笑顔。

来場くださった方、ありがとうございました。

 

スタッフ皆さんも、長時間のボランティア活動、本当にお疲れさまでした。愛キラキラ

 

メッセージをたくさんいただきました。

「おいしいから、おいしいです。」

「いつもありがとうございます。」

「毎回楽しみにしています。」

「体に気を付けてつづけてください。」

「本当に助かっています。」

「次は500カマーください。」w

 

また、後日ゆっくりスタッフたちと読みたいと思います。

 

さあ、8年目も三芳おなかま子ども食堂を宜しくお願いします。拍手

三芳おなかま子ども食堂
について

■日時        

ダイヤオレンジ毎月第1、第3火曜日

 17:30~19:00

 18:45最終受付
 食堂スタイルの会食 

■開催場所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保817(民家の庭にあるプレハブ) 

■参加費 : こども無料(高校生まで) 

       大人300円

 

留守番している子、1人でごはんを食べている子、友だちとごはんを食べたい子、あたたかい食事をおなかいっぱい食べたい子、地域の人と話したい子。そして、子どもだけではなく、育児中のご家庭、高齢者のかたなど地域にお住まいの方はお気軽にご参加ください。団欒(だんらん)を通して地域のつながりを。食卓をかこんで笑顔の交流を。そんな地域のリビングを目指しています。

■ボランティアをやってみたい。

■食材など寄付できる。

■子ども食堂で子どもとご飯が食べたい。

■代表の飯塚と話してみたい 。

下矢印そんなあなたはコチラからご連絡ください下矢印

現金の寄付はちょっと・・・という方は
アマゾンのほしいものリストから
下矢印消耗品などを気軽に寄付できます下矢印
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【2023年度助成情報】
一般社団法人ユニオン子ども支援機構助成

 

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実績 2023年12月末 現在】

■三芳おなかま子ども食堂食支援

   通算149回 18,325人
■おなかまプチパントリー

   84 回 10,846人

■夏休み欠食児を未然に防ごうカレー大作戦

2回実施 1,200食分配布

■三芳おなかまスマイル弁当(飲食店サポート)

   3店舗によるご協力 支援対象者 216人
■お米支援 
配布量1,490㎏ (2022年度) 
■コロナ禍 ささえあいマスクプロジェクト(2022年度)

■コロナ禍 おなかまBOX(食材宅配事業)
   81世帯330名+2022年緊急開催20世帯82名
■生理用品配布「女の子応援企画」 不定期開催
■夏休み読書感想文講座企画6回
■食育がススムOH!!!なかま遠足(ピックルスco)
■キッズクラフト企画
■クリスマスリースキット企画       など
 
 
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三芳町北永井300坪の体験型農園
子ども達が地域の人と一緒に土に触れ
野菜とつながりを育む畑事業です。
2022年農縁を地域にむけてオープン!
畑のボランティアやイベント参加者
大人も子どもも大募集!!
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コープみらい財団 助成