第140回開催報告① 支援者さまご紹介 | 心と心の絆づくり応援団 NPO法人れでぃばーど       オフィシャルブログ

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こどもたちの育つ力を信じ、育児家庭の気持ちに寄り添いたい。そんな思いで活動しています。

第140回三芳おなかま子ども食堂の開催報告です。まずは今回の開催にあたりご支援くださった方々のご紹介をしたいと思います。

 

まずはトマトと、ピカピカのナス、ゴーヤを提供くださったのはいつもお世話になっています池上農園様です。

三芳町の野菜を食べられて幸せ。ありがとうございます!

 

そして、今回(開催日の翌日)食堂の床清掃(クリーニング)をオーナー様が入れてくださったので、食堂内のテーブルなどの家財道具を搬出しました。その際、トラックにて運送と、一時保管のご協力をくださったのも池上農園様です。

本当に何から何までご協力いただき、ありがとうございます。お願いキラキラ

そして、池上農園様のトマトのほか、嬉しいかな三芳町のトマトコラボ実現。久保農園様の完熟トマトもたくさんご提供いただきました。

事前に写真を撮りわすれ、カット済写真でごめんなさい。泣くうさぎラブラブ

お忙しい中、食堂まで搬入してくださって、ありがとうございました。

 

三芳おなかま農縁の玉ねぎたちとシャドークイーン(ジャガイモ)です。
みんなで育てて、みんなで食べられることは本当に幸せです。
 
シャドークイーン(影の女王)は皮も真っ黒ですが、切った中も真っ黒(紫)アントシアニンたっぷりのジャガイモです。
 
フライドポテトにしました。

 

より、北あかりとメイクイーンの2種類のジャガイモを提供いただきました。

フジタ道路さまは昨年、創立60周年を記念してユニフォームをフルデザインチェンジなさったのですが、その際に旧ユニフォームをアップサイクルすべく私たちに提供していただいたときにご縁がつながりました。旧ユニフォームも関係各所で活用できてSDGs的にも貢献できました。

 

そんなフジタ道路さまは兵庫県にて、子ども食堂を招待してジャガイモ収穫体験などを実施しているCSRに力を入れている企業様です。

そのジャガイモを兵庫県から送ってくださいました。

 

立派なメイクイーンはポテトフライに。

きたあかりはカレーに使用させていただきました。

 

ありがとうございます。

約200人分のカレーです。
カレーに入れる鶏肉は、居酒屋浦島太郎の浦ちゃんがお肉屋さんから激安で購入くださって、子どもたちに食べやすいように一口サイズにカットしてくださっています。
 
また、隠し味に使うものも準備くださったり、浦ちゃんが作るカレーは本当に美味しいんです!

 

毎月お菓子を届けてくださるのは、SAPみずほ台店様
子どもたちのお楽しみです。
今日は、淑徳大学の学生さんが企画したゲームの景品として使用させていただきました。
 
子どもたちも欲しいお菓子目指して頑張っていました。
ありがとうございました。デレデレキラキラキラキラ

 

バナナの中でも高級バナナ
ゴールドプレミアム甘熟王バナナキラキラキラキラキラキラ
そして、レッドパパイヤ(フルーツ)と青パパイヤ(料理用)
キラキラたくさん!

 

みてください、本当にたくさん提供くださったのは
三芳町から車で10分の所沢工場からお引越しをして
飯能市にお引越しをしてしまい、1年以上・・・。
バナナが恋しくて。
 
本当に美味しいバナナなんです。
5月にコロナ対応として始めたお弁当配布だけではなく、食堂スタイルに戻したときに小学生に「バナナないの?」と聞かれました。
ボラメンバーのりえさんが「引き取り輸送するよ!」と言ってくれました。
 
スミフルプロセスネットワークの皆様、本当に親切に丁寧に対応くださって、本社とも覚書書を交わし、皆様へバナナの提供が復活できました。
感激です。お願い飛び出すハート
 
本当に本当に感謝します。

 

みんなのお楽しみでもある
久美えもん様の折り紙。
このカラフルな鶴!すごく美しい!

 

食事のトレーの上に、好きな色のつるを選んでもらってプレゼント。

 

事前申し込みのお弁当にもランダムで添えさせていただきました。
久美えもん様、いつも本当にありがとうございます。

 

さらに、久美えもん様が事前に作ってくれていた

折り紙のカエルちゃん。

 

お尻のところを指で押さえて話すとジャンプ!

これが結構しっかりと飛んでくれるので驚きです。

 

淑徳大学の学生さんがこのカエルを使って

ぴょんぴょんカエルの三段跳びゲームコーナーを担当してくれました。

飛んだ先のゾーンによってお菓子をもらえるので、子どもたちは真剣そのものでした。

 

遊びでも活用できる折り紙、ありがとうございました。

埼玉県がこの夏、子ども食堂など「子どもの居場所」を通して、夏休み中の子どもたちの食事をサポートするために県内30万食を配布することを決めました。

 

15万食を2回に分けて。

しかも、昨年はカレーの支援は運営者が引き取りに行ったのですが、今年はヤマト運輸をはじめたくさんの企業も協力いただきなんと運営場所までの配送まで手配してくださいました。

 

法人事務所に届けていただいたのですが、ヤマト運輸のお兄さん2人が滝汗を流しながら搬入してくださいました。キラキラ

 

三芳おなかま子ども食堂でも今回は500食程度お配りさせていただきました。

 

子どもだちが食事をするテーブルには

こんな素敵なお花がハートのバルーン

三芳おなかま農縁のガーデン部リーダー

たかこさん

お庭で咲いているカサブランカとダリア、おなかまガーデンのエキナセアを摘んで生けてくれました。

 

心に潤い飛び出すハート

 

食堂が終わる時間にいた女の子が欲しいというのでお花をプレゼントすると、お友だちと一緒に「いい匂い!」「ほんとだ!」と大喜び。ラブラブ

 

お花を手に帰っていく後ろ姿にほっこりしました。

 

それでは開催報告②に続きます

下矢印カエル下矢印

 

三芳おなかま子ども食堂について

■日時        

ダイヤオレンジ毎月第1火曜日17:30~18:45
  げんき弁当の配布とパントリー
ダイヤオレンジ毎月第3火曜日17:30~19:00
 食堂スタイルの会食 

■開催場所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保817
         (民家の庭にあるプレハブ) 

■参加費 : こども無料(高校生まで) 

         大人300円

 

留守番している子、1人でごはんを食べている子、友だちとごはんを食べたい子、あたたかい食事をおなかいっぱい食べたい子、地域の人と話したい子。そして、子どもだけではなく、育児中のご家庭、高齢者のかたなど地域にお住まいの方はお気軽にご参加ください。団欒(だんらん)を通して地域のつながりを。食卓をかこんで笑顔の交流を。そんな地域のリビングを目指しています。

■ボランティアをやってみたい。

■食材など寄付できる。

■子ども食堂で子どもとご飯が食べたい。

■代表の飯塚と話してみたい 。

下矢印そんなあなたはコチラからご連絡ください下矢印

現金の寄付はちょっと・・・という方は
アマゾンのほしいものリストから
下矢印消耗品などを気軽に寄付できます下矢印
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【2023年度助成情報】
一般社団法人ユニオン子ども支援機構助成

 

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実績  2023年3月末 現在】

■三芳おなかま子ども食堂食支援

   通算132回 15,021人
■おなかまプチパントリー(げんき弁当)

   65回 8,175人

■三芳おなかまスマイル弁当(飲食店サポート)

   3店舗によるご協力 支援対象者 216人
■お米支援 
  配布量1,490㎏ (2022年度)  
■コロナ禍 ささえあいマスクプロジェクト(2022年度)

■コロナ禍 おなかまBOX(食材宅配事業)
   81世帯330名+2022年緊急開催20世帯82名
■生理用品配布「女の子応援企画」 不定期開催
■夏休み読書感想文講座企画6回
■食育がススムOH!!!なかま遠足(ピックルスco)
■キッズクラフト企画
■クリスマスリースキット企画       など

 
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三芳町北永井300坪の体験型農園
子ども達が地域の人と一緒に土に触れ
野菜とつながりを育む畑事業です。
2022年農縁を地域にむけてオープン!
畑のボランティアやイベント参加者
大人も子どもも大募集!!
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コープみらい財団 助成
特定非営利活動法人れでぃばーど
2011年設立

特定非営利活動法人法に則り、

宗教、政治活動など一切のかかわりはありません。