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ラダーサポートのブログ

札幌・白石区にある 就労継続支援A型事業所の日々。

こんにちは、ラダーサポートの「n」です。食パン
今回はハイビスカスハワイアンキルトのコースターづくりハイビスカスに参加しました。
ハワイアンキルトは製作に時間がかかるので
4回に分けてのプログラムとなりました。

まずやしの木ハワイやしの木をイメージした花用の布土台用の布

裏面の布パイピング用の布の4種類を選びました。
色合いを考えながら布を選ぶので
各自の感性が問われる作業だなーと思いました。
それから布を花の形丸い形に切り取って
布と布の間に入れるキルト芯も丸い形に切り取りました。


 

 

ここから本格的に縫っていく作業になります。
まず花用の布の周りを内側に折り込みながら
土台用の布に細かくまつり縫いしていきます。

これが意外と手間がかかって

私は針先を使って布を折り込む作業に四苦八苦しながら縫いました。


 
 

それから花のすぐ外側を縫っていくのですが
そうすることで花の形がふっくらと浮かび上がってきれいな仕上がりになります。ぽってりフラワー
そして花の中央から先端へ縫ったり、
花の外側の周りを縫って装飾を施す作業を行い、
最後にパイピング用の布を使って
表面と裏面を縫い合わせたらコースターの完成ですキラキラキラキラキラキラ



 

いつもの手芸部でつくる作品と違って時間をかけて作り上げたので

完成した時の嬉しさもひとしおです。おねがい爆  笑おねがい

 

今後もハワイアンキルトシリーズを展開する予定です。

 「第1回清掃委員会」が4月18日(土)13:00~14:30、ラダーサポート事務所で行われました。

ラダーサポートの清掃員と職員が全員参加しました。

 プロジェクターを使ってあらかじめ用意した動画を再生しながら、今回はお風呂、トイレを中心に具体的な清掃手順を確認しながら重要ポイント、さらに新たな技術を学びました。

 

 

 

 書面による説明に加え、プロジェクターを使って実際の指導員の動きをみながら説明をきくことでイメージがつきやすく、わかりやすいと参加者からは大変好評でした。

 

 

 感染症対策が何よりも大切なこの時期に、清掃委員会で学べたことはとても良い勉強になったと思います。

 ラダーサポートの清掃業務は「サービス付き高齢者向け住宅」の清掃です。入居されている方々の生活を守るために最も大切な仕事を担わせていただいております。

清掃委員会で学んだことを実践に活かして、これからもより質の高い清掃教務を目指していきたいと思っています。

                                       サービス管理責任者 宮西

こんにちは!ラダーサポートのMさんです照れ

今回はラダーサポート内でのウイルス感染予防対策の様子を、お伝えしようかと思いますチョキ爆  笑キラキラ

 

まずは、基本の換気・除菌で対策!

ラダーサポートでは換気を1日4回しています、朝礼前と11時頃、午後の作業が始まる前と、終業後です。

雨が降っている時期は少し寒いかもしれないけれど、3分~5分の我慢ですショボーン

 

次に除菌!これは一番大切なことですね。

 

普段みんなの手が触れる場所を集中して消毒しています、考えるとキリがないので「とりあえず自分は触れるだろうな~」と思う場所を共有してやっています。

 

他にも、最近ではドラッグストアに行ってもマスクの入荷があったりなかったりするので、職員の方がミシンでマスクを手作りしています、すごい!!可愛いですラブ音符

 

 

あとは、みんなで協力して飛沫感染を防ぐためのパーティションを製作してみました!

 

っと、こんな風にいろいろと試行錯誤をしつつ、

一日も早く新型コロナウイルスが終息することを、ラダーサポート一同で願う日々です。

こんにちは!ラダーサポートのOです。

今回参加したプログラム「ミステリープログラム」についてお伝えしますニコニコ

 

まず、「ミステリープログラム」って何はてなマークはてなマークはてなマーク

というところから始まりました爆  笑

 

「ミステリー」とあるだけに、怖い話とか滝汗はてなマーク

とも思いましたが、事前に渡されていたプログラム表に「?」マークが入っていたので、すぐに「ミステリーツアー」を思い浮かべ、始まるまで内容がわからないプログラムなんだと確信しました。

 

とは言え、内容がわからないって、これまた、いつも以上に楽しみだなーと思いました照れ

 

そして、蓋を開けると「錯視」についてのプログラムでした!!

 

先月入職したラダーサポートの職業指導員が講師となり配布されたプリントを基に、

「錯視」は脳の前頭葉でおこるという話を聞きました。そして、実際動いてない図が動いて見えたり、初めは見えていた複数の色の球体が完全に消えてしまったり、参加者は一様に「錯視」の世界に入り込み、何とも不思議な1時間を経験できましたポーン

 

「錯視」は、誰もが経験している日常に潜んでいるものである事も知りましたし、脳の中の自分が意図していない部分の勝手な処理により起こるものであることを学びました。

 

特に印象的だったのは、月の大きさの見え方お月様でした。

いつも、地球からの距離は変わらないのに、夕日が大きく見えたり、夜中は小さく見えたりするのも、これまた「錯視」である事。不思議ですよねびっくり

余談にあった「自由の女神の足首についているもの」も面白かったです!恐らくネットで調べたら出てくるので、興味があったら調べてみて下さい!!意味深ですよ――。

 

最後に次回の「ミステリープログラム」についての予告がありました。

あくまでも「ミステリープログラム」なので、ここでは内容は触れませんが、興味をそそられる内容だったので、是非参加したいと思いました爆  笑