愛知県豊橋市
豊橋総合動植物公園 のんほいパーク~動物園エリア
2025年8月21日(木)
平日の休暇を利用しての行楽、〆にちょっと遠出し豊橋ののんほいパークに行ってきました
まずは名鉄で豊橋まで、名古屋→豊橋は経路違いで名鉄本線とJR東海道線どちらでも移動可能
お急ぎなら新幹線もこだまなら止まります
同じ構内で名鉄とJRが発着する豊橋駅の駅名板は名鉄・JR両方のロゴ
のんほいパークへの最寄り駅までは豊橋駅から同じ構内、JR豊橋線に乗り換えて1駅
本線・豊橋線共に本数は多く名古屋からのアクセスは良好です
JR豊橋線二川駅に到着
のんほいパークまでは駅から500mほど歩き
のんほいパークに到着
因みに駅から来ると植物園側の東門が最寄
大きな駐車場があるメインゲートの中央門は園の反対側になります
市営なので入園料は600円とお手軽
40ヘクタールの広大な敷地に動物園・植物園・自然史博物館・遊園地を備える複合公園
先日のアクアトト同様、一般の平日なので大分空いてありがたく
因みにこの日のメインの目的は動物園ではなく
園内の自然史博物館で開催されていた特別展、屋内の特別展は
最後にゆっくり涼みながら見ればよいかとまずは動物園エリアを散策です
相変わらずの猛暑日、人間が歩くもの大変ですが屋外の動物たちも
大体日陰や水際でじっとしています
カバは頭だけ水面に、まぁカバは活発なときでも大体水中すごしてるので意外と動物園では
全身像を見れません
サーバルも日陰で寛ぎ
セグウェイガイドツアーのお客さん達、一度乗ってみたいんですよねコレ
アフリカエリアの広大な草原展示に
柵や金網の無い広々とした空間で生活する動物の姿が見れるエリア
ただし広すぎて肉眼では遠くにしか見えない位置に動物がいるので
双眼鏡かズームの効くカメラの利用がお勧め
ダチョウは東山だと柵檻の中なのでここでは自然らしい姿見れるのが良いですね
2m以上あるダチョウがノシノシ歩いてるのを見ると
鳥類が恐竜の子孫と言うのもなんとなく納得
シマウマもやってきて
日射しの下でゼブラ模様(当たり前)が鮮やかです
隣の草原エリアに行って
こちらはキリンと
レイヨウ類のエランド
アフリカエリアを他もぐるっと
シロサイは日陰でお休み
ライオンもまぁ休日のお父さん状態
涼し気な極地園に
円筒水槽で間近に見えるゴマフアザラシ
鯱のポーズ
アザラシには人間がどう見えているのだろう
人気者のレッサーパンダの飼育エリアへ
この暑さでは外に居ない…と思っていたら
タイミングよく屋外での給餌タイムに出会えました
こちらも日射しの下で赤茶の毛皮が鮮やかに輝き
二本足で手を使う仕草が可愛いですね
角度によっては割と凛々しい顔も
と言う訳でレッパン多めでお送りしました
給餌タイムが終わったらさっさとお帰りでした
バードエリアへ行き屋外展示のフクロウ類
すぐにそっぽを向けられてしまいます
夜道であったら怖そうなメンフクロウ
やっぱり日陰でとろけてるオランウータン
大池に面するアジアゾウ園へ
東山動物園のゾウ舎も趣向が凝らされた物ですが
のんほいパークのゾウ舎は広さが特徴でしょうか
ゾウが泳ぎ回れる池は東山にはない特徴
ザブザブと豪快に水中を進みます
鼻を使って器用に砂浴び
活き活きした姿が見れました
樽の中を探るゾウ
人間なんて精々鼻の穴の開き具合をわずかに調整できるだけだと思うと
ゾウの鼻の動きは中々不思議な物です
と言う訳で動物エリアを大まかに一周できました
すっかり汗もかいたのでここからは屋内展示
メインの目的、自然史博物館で開催の特別展
「侵略的外来植物対策展」へ、と言う所でまずは一区切りです
のんほいパークも久しぶりに来ましたがやはり細かいケージで多種を飼育・展示するのとは異なる
広々とした空間を利用した展示は見ごたえがありますね、季節がら活発でない動物も多かったので
こちらはまた別の季節に来てみたい所です








































































































































































