これらの記事は、
自分と同じような経験の方たちへ何か役に立てばと記録です。
私たち夫婦は、7年前くらいに初めて不妊クリニックに行った時、大きな原因がなかったんです。
医学ではわからない。
視える人にみてもらっても、カラダ的な原因がない、と。
心、ってこと。
全ては自分が創り出している現実だから、「自分の潜在意識の中のものが止めていた」ってことが、今はわかる。
1/31からスタートしたエストラーナテープ。
現在毎日4枚継続中。
テープを毎日張り替えるから、乾燥と痒みは多少でるので、保湿♡
2/9
子宮鏡で再度内膜の検査と、ホルモン数値を調べる血液検査。
数値も異常なし!
「これだったら来週17・18日には移植できますよ」と先生。
「あ〜〜〜〜〜、よかったやっとここまで、良かったです」と、私。
念のため、2/11に再度受診することに。
今日からプレマリンをスタート。(朝晩1粒ずつ)
プレマリン、私は、副作用はありませんでした
2/11
自分の卵が育ってもきてしまっているとのこと
ホルモン療法で調整してるから、まれ、らしく。
これを聞き、自分のカラダの力みたいなのも感じたのと同時に、正直不安な気持ちももちろん出ました。
だってこのままだと今月は移植は見送りになるとのことで
「ここまでたどり着いたのに、もしかしたらまた来月も?!」って、色々な方が言っている気持ちがわかったし。
ホルモンの数値が、
前回 LH(黄体ホルモン) 10.3→今回33.5
前回 E2(エストラジオール) 230→今回185.1
卵が育つホルモン数値に入ってしまっているってこと。
ということで、
プレマリンを1日2粒→4粒に増やして調整。
13日に再度受診をすることに。
2/13
内膜の厚みもホルモン数値もOK!!
前回 LH 33.5→今回36.5
前回 E2 185.1→今回243.6
一安心。
普段全く薬を使わない生活を何十年もしてきたから(普段は、アロマやハーブ)、はじめは薬に抵抗もあったけど、必要であれば西洋と東洋必要な力を借りる必要がある。
2日間で数値が戻ってて、すごい。
今日も移植前のコロナの検査もしたよ。
この8ヶ月の間に3回も。
全部陰性
移植が17・18日に決定し、
今日から黄体ホルモンをUPさせていく膣用座薬がスタート
1日2粒。
現在使用しているのは、この3種類。
膣用座薬なんて初めてだしできるか心配でしたが、楽チンにできました
ちなみに、ここ1・2日、お肌の調子がいい♡
女性って1ヶ月の中に4つのホルモンの影響を受けるじゃないですか。
それにより、気分も体調もお肌の状態も変わるから、ホルモンって本当すごい影響力ですよね。
ストレスが何より、神経・ホルモン系に大きく影響するし。
20代の頃は、生理前は気分の波(苛立ち)や体調(だるさ、むくみ)、お肌が敏感になったりと、わかりやすい症状もあったけど、ここ何年も、1ヶ月の大きな波はないんですよね。
心身のケアをするセラピストを長くやってもいたし、自分にもカラダのケアも沢山やってきましたが、人は心が大きく体調にも影響するから、心をクリアにして整えていて本当によかったな、とも思う瞬間です。
若い時より調子がいいって、いいですよね
体外受精を通して、主人とも、たーーくさん話したな♡
夫婦ともに色々な気持ちは出てくるけど、今は、すでに授かれたことをイメージして「アリガトーー」と二人で予祝して過ごしてます。
移植が終わって、妊娠判定聞くまではドキドキだけど♡
命って本当に奇跡!
自然に授かれるのがいいけど、体外受精を通して、自分の命の奇跡も毎回感じずにはいられない。
私たちは、奇跡なんだよ。
maki ichikawa