体外受精の記録①  きっかけは

体外受精の記録② 仕事と子供の両方を

体外受精の記録③ いよいよスタート

体外受精の記録④  排卵誘発剤スタート〜採卵

 

体外受精の記録⑤  結果 卵のこと

体外受精の記録⑥  胚卵胞・凍結

 

 

9月に子宮筋腫の手術を終え、11月に4ヶ月ぶりの生理がくる。

12月までは避妊。

 

 

 

生理3日目の1/4に検診。

普通に生きている分にはそのままでも大丈夫であろう、多少ぽこっとしたポリープがあるから着床の確率をあげるために取り除くことになり、3日後に15分ほどの手術。(採卵の時に排卵誘発剤を使っていたので、それのホルモンの影響でできる場合もあるらしい)

 

術後の回復経過をみて、生理3日目の本日受診。

(生理28日周期)

 

いよいよ来週あたりの移植に向けて、ホルモン補充療法がスタート。

 

 

自然療法とホルモン補充療法が選べました。

 

この2つは着床する確率に違いはないようですが、

自然療法は、頻繁に病院へいって内膜の厚みを確認にしに行かないと。

卵ができるので、希望する方はまた採卵もできるとのこと。

 

ホルモン補充療法は自然療法より費用はかかりますが、頻繁に通院しなくてよく&日にちの見込みがつく。

卵はできないとのこと。

 

卵胞ホルモンを皮膚から吸収させるパッチを毎日張り替えながら、進めていきます。

 

1枚→3枚→4枚と増やしていき、毎日張り替えながら基本4枚を貼る。

 

妊娠判定まで継続するそう。

ドキドキしますが、寒い季節でもあるので、運動も程よくしながら循環をよくしておこうと思います。

 

 

わたし達の命って、本当に、奇跡なんですよね。

 

だって、欲しくてもすぐにできないことがある。

当たり前に子供を授かれたら、もしかしたらここまで命の奇跡を感じなかったかもしれません。

 

自分たちは、すごい確率でこの世に生きている。

自分がいることは、当たり前じゃない。