9月に子宮筋腫の手術を終え、11月に4ヶ月ぶりの生理がくる。
12月までは避妊。
生理3日目の1/4に検診。
普通に生きている分にはそのままでも大丈夫であろう、多少ぽこっとしたポリープがあるから着床の確率をあげるために取り除くことになり、3日後に15分ほどの手術。(採卵の時に排卵誘発剤を使っていたので、それのホルモンの影響でできる場合もあるらしい)
術後の回復経過をみて、生理3日目の本日受診。
(生理28日周期)
いよいよ来週あたりの移植に向けて、ホルモン補充療法がスタート。
自然療法とホルモン補充療法が選べました。
この2つは着床する確率に違いはないようですが、
自然療法は、頻繁に病院へいって内膜の厚みを確認にしに行かないと。
卵ができるので、希望する方はまた採卵もできるとのこと。
ホルモン補充療法は自然療法より費用はかかりますが、頻繁に通院しなくてよく&日にちの見込みがつく。
卵はできないとのこと。
卵胞ホルモンを皮膚から吸収させるパッチを毎日張り替えながら、進めていきます。
1枚→3枚→4枚と増やしていき、毎日張り替えながら基本4枚を貼る。
妊娠判定まで継続するそう。
ドキドキしますが、寒い季節でもあるので、運動も程よくしながら循環をよくしておこうと思います。
わたし達の命って、本当に、奇跡なんですよね。
だって、欲しくてもすぐにできないことがある。
当たり前に子供を授かれたら、もしかしたらここまで命の奇跡を感じなかったかもしれません。
自分たちは、すごい確率でこの世に生きている。
自分がいることは、当たり前じゃない。