結果がドキドキしすぎていました。
ちゃんと受精してくれるかな?
受精しない場合もあるって、ネットで見ちゃって。
いよいよ、確認電話の時間に。
「6個中、5個がきちんと受精してました。
1個は未受精卵なので、このまま培養して育てていきますね」と。
よかった〜〜〜〜〜!!!!
本当よかった。
ひとまず、一安心。
夫婦ともに、一安心。
卵がちゃんと採れたことも、ちゃんと受精してくれていたことも、とにかく嬉しい。
『喜びって、
ことを共有するからより倍増するんだな』って、このことを通してさらに感じる連日。
受精した卵を1週間育てて、胚盤胞まで育つのを待ち、ちゃんと育っていればようやく凍結へ。(我が家の場合、この後筋腫の手術があるので、子宮に戻すのは早くても12月頃の予定)
1週間後、
卵たちが無事に育ったことを確認できるまでは、まだドキドキです。
採卵後は、抗生物質と、10日間ピル(プラノバール)の服用。
この後生理を起こさせるためのピルらしいんだけど、初めてのピル。
夕食後に1日1回なんだけど、副作用がすごい
吐き気で夜中に3回くらい目が覚めてしまい、嘔吐。
今までに経験ないくらいの吐き気と嘔吐。
1週間くらいでおさまるようだけど、なかなかの副作用。
だけど、無事受精卵を子宮に戻して着床・育って欲しいから、そこに向けて乗り越えます♡
ワクワクとドキドキとともに、これまでの結婚12年の中で子供を授かれなかった期間にいっぱい感じた悲しみや、引け目(女性としての引け目かな?)、無価値感とか、もう大丈夫だと思っていた感情や記憶が上がってきてるから、そこをしっかり癒して手放しながら進んでいこうと思います。
真実はスムーズに進むっていうけど、ハラハラドキドキの期間でした。
だけど今こうして、決めたらあっという間にことが進んで子供を授かることに取り組めていることは、タイミングなんだろうな。
これまで思うように叶わなかったことも、
諦めずに、ベストなタイミングで叶えられたら、それもまた大きな一つの経験というギフトですよね♡
こういう機会があったから、生命の奇跡や化学のすごさを、より感じることができました。
私たちの命って、本当に、奇跡なんですよね。
ものすごい奇跡で命がここにある。
卵を迎えるまでに、再度カラダと心を整えていきます
続く。