HOLA!

ラ・ティエラスペインタイル工房です

お訪ねいただきありがとうございます

 

スペインから輸入したタイルに

スペインの釉薬で絵付けして

マイオリジナルの

タイル画を製作しています

 

スペインの土を使って

アクセサリーや雑貨などを

創ることも楽んでます

 

春も近いからランランと

口ずさみたいところですが

最近よく耳にする

気になる言葉があって

カンに触ってしょうがないのが

 

何を言ってるかわからない

 

というフレーズ

己の理解力のなさや

聞く努力のなさを棚にあげて

この言葉を口にする人が

増えていると感じてる

10年前には耳にしなかったのに

テレビの影響やね

 

特に30代から40代くらいの

男性で普通のサラリーマン風の人が

よく使っている気がする

統計とったわけやないから

あくまでも感覚

 

お笑い芸人が使う言葉を

友人間でもない人を相手に

たとえばサービスカウンターや

売り込みの営業マン相手に

使うってどうなん?

ただの礼儀知らず

と思うけど当の本人は

そう思ってる節がないんよね

めっちゃ傲慢やねんけど

 

コンビニの店員さんとか

市役所の職員さんとか

相手がどんな立場の人であれ

礼儀は必要

とは家でも学校でも

教えられていないやろし

そもそも無礼やと気づくことも

できないみたいだ

これは無意識に使う人たちの話

 

中には意識的に使っている人もいて

口癖のように部下に対して

何を言ってるかわからない

と言ってシャットアウト

話をききたくない

関わりたくない

めんどくさい

という意志表示がありありで

おかげさまで

人望はない

そんな人もいる

でもまあ無事生存しているから

上位者とかお気に入りには

使用していないし

礼儀正しかったりね

 

それはそれで

こんな人間とは

関わらないのがよい

というのがラ・ティエラさんの見解で

なるべく離れておくけど

人は好き好きだし

類は友を呼ぶというのもあって

別に不幸でもなさそうだ

(心の中では不幸であってほしい)

 

言葉のバシバシが

人格を現す

ラ・ティエラさんはそう思うから

うっかり自分の感情を

薄っぺらな言葉に乗せないよう

注意はしてるつもり

 

自分より立場の弱い人には

気がつかないうちに

きつい表現を使うこともあるし

常に感謝の気持ちを持ってるか

問われたらちょっと困るけどね

自分が発した言葉は

いつか自分に返ってくるから

気をつけないとと思ってる

 

心に波が立ったら

 甘いものでも食べて

気持ちを和やかにするのが一番

モロゾフカフェ

小倉あんをはさんだホットサンド

お餅も挟まれていて

ほっこりです

 

 

またお会いしましょう

HASTA LUEGO

 

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