お買い物の途中
マコモダケを偶然見つけました
この時期だけの旬の食材です。
「まこも」の特徴的な効果をご紹介しておきます
昔から水辺の植物で、水を浄化していました
← 農薬、化学物質、重金属等を吸収分解するとの事
空間の浄化作用
← 場の浄化作用で人を引き付ける力となり水脈が縁脈となり「まこも」が人と人の縁を繋ぐ可能性
血液を奇麗にしたり、血圧をコントロールしたり腸内細菌を活性化させるさまざまな動きをしてくれます。
血管に詰まった老廃物を排除、インシュリン、ホルモン分泌UP、血液コントロール、がん細胞の増力を低下、免疫、抵抗力UP活性酸素の吸収力は、他の野菜の10倍
シンプルにマコモダケの味を感じたいので
グリルで焼きます。
葉っぱの部分は、お茶にします
最近「まこも」に嵌り化粧水も作っています。
ここでマコモダケから脱線して
作り方のご紹介です
マコモ茶を用意します。
マコモ茶に無水エタノールを入れます。
1週間程で色がエタノールに移行します。
それは、チンキと言います。
※チンキは、傷口に塗るためのお薬です
チンキとグリセリン(植物性)天使の希水(8年間腐らない水)、もしくは、精製水
スプレー容器 200ml のレシピ
*まこもチンキ 10ml
*グリセリン(植物性) 10ml
*天使の希水 180ml
もしくは精製水
*アロマ : ゼラニウム 、 イランイラン、 フランキンセンス
傷口にも使っています
グリルで焼いたマコモダケは皮を剥きます
レモン、かまぼこ、マコモダケ、いくらを重ねて頂きます
配色として食欲そそる色です
けれど、焼いたマコモダケにポン酢の方がシンプルで美味しかったです。下の画像です↓
素麺のスープです。
冬瓜が相性良いです
こちらは、私のオリジナル創作です。
レンコンを擦ってナッツを細かく叩いて混ぜてロースハムにのせてオリーブオイルで焼くだけです。ハーブはタイム、オレガノです。
味覚調整は、塩コショウだけです
ビーフシチューです。
連日テレワークで体調崩した息子の為にトロトロになるまで煮込んでみました。
ハードワークって胃腸のダメージ大きいですからね。
癖の強いビーツは、アク処理をしてから煮込みます。
ビーツは免疫力UPの野菜として知られています。
その事からあえて使いました。
去年までは、食べられませんでしたが、下処理の仕方を色々研究して食べられるようになりました。何事も地道な研究ですね。
カスタードプリン久しぶりに作りました。
オーブンで焼くのでソースが溶けていきます。
でも美味しい
酷があります。
昔の作り方ですが、この作り方で作っていきます。
最近は蒸しています。
昔のやり方の方が一味違います。
甘い物は脳を刺激しますね

最後にマコモの貴重なお話
マコモに付着している「マコモ耐制菌」には、傷ついた身体の修復を癒す力があると言われ、傷ついた魚や鳥が傷口をマコモにすりつけたり、食べたりして治すそうです。そして、まこもを食べた魚が大きく成長することも知られています。更に、傷を負って弱った動物たちがまこもの葉の根本に集まり身体を休めたりするとの事です。
※コロナにも効果あると良いですね。
スサノオが地球上に初めて植えた植物所以でしょうか