ハーブ三昧で健康的な時間の過ごし方 | 星を楽しむ「あとりえlablum」からのメッセージ*.。o○o。

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西洋占星術が始まった紀元前2000年頃は天文学と同じ学問でした
悠久の歴史の分だけ、携わって来た先人の果てしない知恵が盛り込まれています

この頃、化粧水作りに嵌っている私
美しくて儚いイメージのブルーの化粧水作りたいな~と思っていましたら、宮古島にバタフライピーなるハーブが生えている事知りました。
 
しかし、何処を探しても販売しているところがなくて仕方なくタイ産を入手しました。
そして、化粧水を作る前に飲んでみます。
 
もちろん、初めてバタフライピーを飲みました。
 
バタフライピーは
赤道付近の熱帯地域に生息するマメ科の植物との事、大きく開いた花びらが蝶々「Butterfly」に似ていることから、そして花の後ろに「Pea(豆)」を付けている事が名前の由来だと言われています。
 
花びらのブルーはアントシアニンです。
そして抗酸化作用を大量に蓄えている事から、美白作用に始まるアンチエイジングに効果を発揮するハーブとなります。他に眼精疲労、美髪効果も期待できます。
 
更にバタフライピーはアーユルヴェーダの薬(蝶豆:学名Clitoria Ternatea)は、何世紀にもわたって記憶増強剤、脳ブースター、抗ストレス、鎮静剤として使われてきたと言われています。
 
 

 

 

まず、バタフライピー単品のお茶から飲んでみました。

上のブルーのお茶です。

 

好みの問題ですが

私的には、味気なくて好きではありません。

 

即座に

他のハーブをブレンドすることにしました。

 

 

 

レモングラスとブレンド

そして、今が旬のカボスを入れてみました。

 

あら恋の矢ふしぎ

 

鮮やかな紫色に変わり

夢の様

ウキウキ状態です。

何杯でも飲めますもみじ

 

とても飲みやすくなりました。

 

化粧水を作る為に入手しましたので

早速、無水エタノールに漬けています。

 

後ほどご紹介します。

 

 

 

 

ご機嫌になった私、ベランダの月桃を刈り取り

枕を作りの準備をします。

 

テレワークでストレスが溜まる一方の息子に使って貰います。

俗に脳に魂が宿ると言われています。

簡素に魂を癒す論理からの発想です。

 

 

 

丁寧に洗いざく切りにして干しています。

これでは少ないので

沖縄から送られてきました

月桃とブレンドして作ります。

 

8年前に那覇空港で種を求め、ベランダで育てこのように役に立つ日が来るとは思いませんでした。

 

 

こちらは、セントジョーンズワートです。

こちらも約10年程育てています。

化粧水の材料です。

 

 

 

 

奇麗に洗い無水エタノールに漬けます。

 

 
漬け込んだのは、満月の日でした。
満月の日に合わせた訳ではありません。
偶然です。
きっと、テンション挙げていたのかも知れません。
 
試しに漬け込んだ翌日に水道水で薄めて化粧水作ってみました。
 
葉っぱの緑色に出るのかなと思っていましたが、どうやら蜂蜜色になりそうです。コスモスハチ
 
少しガッカリかなおばけ
 
それでもセントジョーンズワートの効能に期待しています。
セントは【聖】です。
 
厳かな意味が含まれた名称なのです。
効能の説明は後ほど。
出来上がった時です。