↑立ち寄った海岸です。
岩がゴツゴツしています。
たたりのプロセス1~~~~~☆★?
伝統的祭祀でけがれを払うはずでした~
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改めて当時のお話をさせて頂きます。
4年前の事でした。
2018年4月18日の事でした。
この日宮古島では、旧暦の3月3日で浜下りの日でした。
俗称「サニツ」と言います。
そして、偶然ですが暦の上では大安吉日でした。
自然の摂理は、常に表裏一体のバランスの中で導きます。
良いと悪い
天使と悪魔
それぞれの判断基準は
それぞれの魂の成長度合いで
感じ取り
振り分けます。(自らの判断です)
その様な簡素なプロセスを経て
魂を熟成させて
それぞれに成長していくのでは
と感じています。
サニツの日は
大潮の日です。
この日の海水は半端ないほどに引きます。
その為、いつも目にすることもない大陸棚までが出現します。もちろん、それに付随して、海の恵みも、数多くもたらされるのです。
そして特に女性は、この日海に入り海水で手足を浸すことで穢れを落とすと昔から、言い伝えられています。
浜下りで「けがれを落とす」謂れについては、こちらご覧ください。
ご多分に漏れず私も
伝統に倣い
大自然の恩恵を賜り
穢れを落とすことにしました。
この頃の私の魂は、幼過ぎて無防備でした。
(体験させられた今だから気付くのです)
今回、一言で語り尽くせない
大きな受難を乗り越えて気が付きました。
どの様な受難も受けるときは
いつも
それなりの環境が整えられます。
(古典占星術を長年学ぶ中で得た知識と経験です)
たたりのプロセス2~~~~~☆★?
悪魔のささやきは至近距離から~
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当時の友人に
幼い頃に天啓を受けたと自称される友人がいました。
サニツの日
2018年4月18日は
その友人の案内で進行します。
まるでスピ系のツアーの様(体験したことはありませんけどね)に案内され宮古島を巡りました。(本来私は、スピ系と距離を置いていますが、宮古島出身である事で、信頼していました。宮古島特有の仲間意識です。)
浜下りをした海岸は、岩がゴツゴツとしていました。
天啓を受けたと仰る、友人は
そこで
キラキラとした石を指さして、「あの石は、古来の化石で磨くと宝石になる」と説明をされます。そして、宮古島に訪れるスピ系のツアーの方々は、この石を求めて拾って行くと、更にご利益がある様な説明をします。(記憶がまばらです)そこまで、神秘的な事、言われるとついつい拾いたくなります。そして、当時、信頼している友人のお話でしたから、余計ですね、、、
その様な訳で
何かに引かれる様に
そのキラキラと光っている石を持ち帰って来たのでした。
(今思い出すと、好奇心の方が優先していた様にも回想しています)
その頃の私は、何分にも幼い魂ゆえに
目先の事
自尊感情の渇きを潤す様でした。
「石」を手にした私は
帰路、感極まって
同級生に自慢したのです。
その折
注意喚起をされました。
けれども
その様な注意喚起のご意見は、心にも響かず耳に残りませんでした。
(有頂天さの度合いが分かります)















































