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今 考えると私の母は我慢強いというか痛みに対する耐性が強かったんだと思います。私は腹痛で救急車で運ばれたことが二回ありました。ただの腹痛というより気を失うほど痛みが強かった時と、痙攣がひどくて周りの人が救急車を呼んでくれた時です。両方とも山手線の中でした。1回目は新宿の近くの病院へ、2回目は渋谷駅から広尾の病院に救急車で運ばれました。その二回とも母は「もう我慢がないんだから」とか「弱虫なんだから」と言ってあまり心配していない感じでした。きっと母はそんな強い痛みを経験したことがなかったから苦しみがわからなかったんだと思います。亡くなる寸前に苦しそうに顔を真っ赤にしていたので「痛い? 痛いの? 苦しいの?」と聞いたら、かすかに「ちょっとね」と言いました。ものすごく我慢をしていたのか その時もそれほど痛みがなかったのかわかりませんが、母が痛いとか辛いというのを聞いたことがほとんどなかったので母から見たら私は大げさだと思ったのかもしれません。
私は幼い頃から痛みに耐える力が弱く、娘はさらに痛みに対する恐怖が強いようです。だから娘が痛がっているのを見ると、私は自分の痛みより苦しくて、代わってあげられるものなら代わってあげたいと思ってしまいます。幸い、鎮痛剤がよく効くようで回復するのも早かったのでほっとしました。
そして今日、食洗機から食器を出していたら本当に
ギクッ
という音がして急に腰に激痛が走りました。これってギックリ腰ですよね。
しばらく身体を動かさずキッチンでうめいていたのですが、ネコが寄ってきて心配そうにすりすりしてくれました。
やっと立ち上がり、鎮痛剤を飲んだら、今は「筋肉痛」くらいの痛みになりました。
いやはや 気をつけないといけませんね〜。
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