私は結果的には今までの人生の半分以上をアメリカで過ごし、アメリカ滞在中の大半をカリフォルニア州のロサンゼルスで過ごしました。つまりこれからもきっと、ロサンゼルス以上に長く住むところはないんじゃないかと思っています。ボストンの大学院を卒業した年に、ボストン近郊の大学に就職が決まっていたら、おそらくそのままずっと東海岸にいたと思います。そう考えると、卒業時に仕事が決まっていなかったこと、そのおかげで短期だったけれど、世界最高峰の大学に勤められたこと、その縁で今の勤務大学に来られたことは、まさに「残りものには福がある」というか「災い転じて福となす」というように、順風満帆にことが進まなかったおかげで良い結果となった象徴的なできごとでした。
けれどロサンゼルスに引っ越してから、仕事上ではさまざまな困難がありました。いつか私のキャリアについてはどこかで書いて出版したいと思っています。なんというかドラマチックなできごとがたくさんありました。このブログでも時々書いていますが、アジア人の女性がアメリカのアカデミアで自分らしく生き続けることはとても難しいと感じています。
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