私は1996年からボストンに5年ほど住みました。ジョージアで知り合った恩師にとてもかわいがられ、期待もされていました。だから学位(博士号)を取ったら、就職は問題ないと思っていたのに就職活動は難航を極めました。
まず学生ビザだった私は「就労ビザ」を出してくれる大学にしか就職できず、アメリカでは同じ条件ならアメリカ人を先に起用しなければいけないという規則があります。小規模の大学や組織では、ビザサポートはしないところも多く1年間だけのOPTでは雇ってくれるところはあまりありませんでした。
あの時、日本に帰って日本の大学に就職が決まっていたら、今の私とはまったく違う自分になっていたでしょう。専門も方向性が変わり、何より夫も出会わず、娘もいなかったかと思うと、あの時 なんとかふんばってアメリカに残って本当によかったと思っています。
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