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最近のアメトピ掲載記事

ママの母校を受けない娘の言葉

楽だと思っていたアメリカのスポーツ部

小学校から続く娘との無限ループ

キャリアを維持できた(のは)娘のおかげ

有名人ママ友からの手書きの招待状

毎年の秋の定番にしたい柿デザート

夫が計画するスチームパンク風の部屋

飛行機を乗り間違えて過ごした数日

日本の渋滞が甘い方だった米国

大学と恋愛の娘の卓越した意見

夫が帰らず警察に電話したひと晩

 

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今 考えても不思議なのは、なぜ私はこんなに長くアメリカに住んでいるのだろうということです。

確かに若い頃、アメリカっていいな〜と憧れていたし、ちょうど80年代はアメカジとかアメリカングッズが流行っていたし、洋楽も好きだったけれど、アメリカ好きならもっとガチ勢だった友達はたくさんいたし、私はどちらかというとアメリカよりはハワイに強く憧れていました。

 

アメリカで日本人と結婚して、ふたりでグリーンカードを取ったけれど、どうしてこんなに長くアメリカにいるかというとやはり、日本に帰るのがこわかったというのが本音だったかもしれません。

 

まず日本に帰っても就職できないんじゃないかという不安が大前提にあり、大学院の3年目くらいから海外で就職することを目指すようになりました。アメリカで出会った女性研究者のほぼ100%がアメリカ人と結婚されて、永住権を取得した人だったので、当時30代で独身だった私は「アメリカに残って就職できても結婚しない限り、永住は無理だろう」と思っていました。

 

けれど日本人と結婚して、結婚ではなく職業で永住権を申請し、受理されたので、ずっとアメリカで仕事をしているわけですが、日本に帰るタイミングを逃したと理由のひとつがこの就職を含め、日本の女性のステータスの問題です。

 

私は「〜〜の奥さん」とか「〇〇ちゃんのママ」と呼ばれることに特に抵抗はなかったのですが、日本に帰って知らない人と話をすると必ずといっていいほど、夫の職業を聞かれ「結婚して、ご主人の仕事の関係でアメリカにいるんですか」と聞かれます。そんな時 日本は「男性社会」なんだな〜とつくづく感じます。

 

いつだったか「第三者返答」というビデオを見た時に「外国人がいるとその人が日本語がわかっても連れの日本人に話しかける」というエピソードや、「女性が家を買いに行った時 不動産屋さんが夫の方だけを見て話をしていた」というエピソードを見て、みんな同じような経験をしているのだなと思いました。

 

私はついつい、家族が聞かれている時に横から答えてしまったり、夫の返答を待たずに「家族の意見」として第三者に話してしまうことがあります。こういう気質の女性は日本では住みにくいのかな、だから私はアメリカにいるのかな、と考えることが最近 多くなりました。

10年ほど前 日本の高校生に「私がアメリカに来た理由」という講演をしたことがありました。

その時はアメリカの良さとして「広大な自然があること」を第一に挙げました。

これはいつまでも変わらないアメリカの良さですね。

 

 

 

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