カルップの☆peekaboo☆ -35ページ目

カルップの☆peekaboo☆

犬達と共に・・・

お陰さまで... ありがとうございます。
本当に皆様のお蔭です 無事に飼い主さんが見つかりました。

残念ながら今回も保健所、警察署に届けることをご存知ではありませんでした(>_<)

入院させていることを告げ 一緒に病院まで同行させていただきました
飼い主さん 心配で心配で 泣いていらっしゃいました。 それも 号泣でした...

シャンプーをしようと首輪を取った時にいなくなってしまったそうです
病院にも通院されており 状態もなかなか良くならず悩まれており
寝るときも 飼い主さんと一緒。。。聞いて心から安堵しました 

ワンちゃんの名前は はなちゃん。11歳。
とっても可愛がられていて いつもはおうちの中で過ごしているようです
今日は大好きなお姉ちゃんとおばぁちゃんとおじぃちゃんが駆けつけてくれました

おねぇちゃんを見つけると... なんとトコトコ歩いてくれました。

そのあと ゆっくりおばぁちゃんとおじぃちゃんを見て(^O^)

なんと 私の方にまっすぐ歩いてきてくれて(ノД`)

まるでお礼を言ってるように...頭をすり寄せてくれました。
歩いてる...そのことだけでも感動しましたがこんなことが起こるとは思いもよらず...
元気な姿で飼い主さんに会わせることができて...先生ににつくづく感謝しています
皆様にも 本当にありがとうございました!

昨日の姿から...諦めかけていた命が先生の敏速かつ適切な治療で命を吹き返すことができました

いつも思うのですが...こういった早期解決のためには
警察、保健所への届けと同時に
いかに早く保護場所の近くにポスターを貼るか...そしてシェア。
素早く動く事が 早期解決への近道であるということ。

それを改めて確信することになりました。

今回は お家のお孫さんが犬を飼ってらっしゃる友人に今やるべき事を聞き
今日 保健所と警察に届け出てくださっていました。

ポスターにも問い合わせ先を保健所、警察へと記入しておりました
きっと あのまま保健所に行ってたら... 急変もありうる...
そんな状態であった為 病院での素早い処置が功を奏した事例でしょう。

良かったです。

いつも保護をする時には もしも飼い主さんが見つからなかった場合
一生の面倒を見る そんな覚悟で引き取っています。

でも やはり一番は飼い主さんに返すこと

きっと これが人でも犬でも猫でも...同じように助けます。
みんな同じ命 最後の最後まで輝けるように
少しだけでも そんなお手伝いができればいいかなぁと...
たった それだけなんですね   

あとは 迷いねこちゃんのみ! ←詳しくはこちら~
どうか飼い主さんが見つかりますように... 早くお家にかえれますように...

ポスター貼り がんばらなくっちゃ(^-^)/えへへ

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
☆8月24日(日)
今度の日曜日は総社の譲渡会♪
 

お近くの皆様 是非1度お気軽に足をお運びくださいね♪
ボランティア一同 お待ちしております!

◎詳しくはコチラをご覧ください
そして次の目標に向かって がんばります!
ありがとうございます!
飼い主さんが見つかりました!
後程 ゆっくりご報告をさせていただきます


まだいいね!やコメントやメッセージの返信も出来ていません
ごめんなさい こんな感じなので...もう少しお待ちくださいね。


一昨日に続き 今度は本日17時 迷子の衰弱したワンちゃん保護しました。

こういったことはどうやら続くようになってるようで...冷汗
あるお宅のお嬢さんより 敷地に犬が行き倒れになっていると娘に連絡があり
どうやら犬嫌いの祖母がすぐに保健所に通報したと連絡がありました

それを見ていたお嬢さんもどうしたらいいのか... 迷っての事でしょう。

よく教えてくれました。娘が私に伝えてくれ すぐに仕事を切り上げ
保健所が来る前に... 無事保護することができました。

もう動くこともできません

一瞬見せてくれた 本当に可愛いお顔のおばぁちゃん

熱中症を疑い 要所要所を冷やせるものとシーツ持参で
今は夏休みの娘達がいるので 病院に着く間ずっと車の中で冷やしてもらいました


病院に到着までずっとこうして寝ています。

病院に到着後 待合にて...緊張なのか突然起き上がり座り込み興奮し始め

音がするたびに 飼い主さんかと思うんでしょうね
ドアの方を 首を回して見るんです...。

病院では... こんな感じで もう起き上がる元気はないはずなのに...
顔だって上げる元気なんてないはずなのに...

血液検査では 異常な数値なはずなのに...
がんばって がんばって 注射する先生に力を振り絞って威嚇までしてた...。

こんなにボロボロになるまで どうやって生きてきたんだろうか...
素人の私でさえ 初めて見たときクッシングという言葉が頭をよぎった。
血液の数値からはもう手遅れ... 治ることはないそうだ...

連れて帰れるような状態ではなく もちろん入院。 
やはり置いて帰るときには上の画像のようには目を開けてはくれず意識は混濁し...

きっともうあまり長くは生きられないと思います...
なのでせめて一日も早く飼い主さんに会わせてあげたい... 

保護場所 ; 岡山市北区万成西町(ヨーコの搜索で歩き尽くしたあの矢坂山
       今度は手打ちうどんむらさき一宮店を少し登った住宅街です)
      メス 中型犬MIX 避妊手術済 この画像の通り甲状腺異常で
      脱毛が進んでいます。 クッシング症候群とみられます。


どうか 一日も早く飼い主さんがみつかりますように...
昨日のねこ共々 シェア宜しくお願いします!
 

  
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準備 がんばらなくっちゃ!
☆8月24日(日)今度の日曜日は総社の譲渡会♪ 
気づけばもう1ヶ月経ちました 早いです~

是非 犬ねこたちに会いに来てくださいね(^O^)

◎詳しくはコチラをご覧ください
おととい夜9時半ころ
長女からLineでこういった画像が送られてきた。

コンビニに車を止め 降りたところ走り寄ってきたそうで...
歩く方向について来る 挙げ句の果ては車に乗ろうとした...らしく
車に轢かれそう... なので急遽保護

8月18日(月)夜9時半保護 数日前からこの場所で目撃されている。 
場所:岡山市北区田中 岡山西バイパス近くのサークルK
首輪なし サバトラ柄のまだまだ若い大人しいメス
特徴は背中に真っ黒な少し長毛束の1本のライン
近辺にポスター貼りを始めます きっと大切に育てられていたのでしょう

 

あまりにも人馴れしており 近くには西バイパスが走っていて
きっとお家から飛び出して大通りのバイパスを渡っちゃって
帰れなくなったのかなぁ... とついつい想像してしまう

聞くところによると 数日前からこの場所にいるらしい

フードを持って駆けつけると すっごい勢いで食べていた

雨続きの毎日で 夜でも明るく雨もしのげ人も集まるコンビニに
この数日 人恋しさとあまりの空腹でなにか食べるものをもらおうと
一生懸命 みんなにアピールしていたんでしょうね

とりあえず もう大丈夫♪ で 首輪をつけて~早速レボリューション 

見事にべっぴんさんなメスのサバトラネコちゃん 
特徴は~ 背中に 少し長毛な真っ黒い毛の束の1本のライン

次の日ちょうど病院に行く予定だったので連れて行き 
やっぱり お部屋の中で飼われていたのか毛並みもきれい
怖がってますね~ ははは

病院に急いだのは これ。 耳~後頭部~首にかけての脱毛があり
検査の結果 あまり悪いものでもないらしくちゃっかりカビカビ~
塗り薬で治してしまいましょ♪

一緒に行ったのは~ レイくんの去勢手術があったり

ぽぅちゃんのワクチンがあったりで今日は3匹~( 」´0`)」

みんなにシャー!と言われ凹んだみぃちゃん

しょーもない...このおかんまたか...。

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☆8月24日(日)今度の日曜日は総社の譲渡会♪ 
気づけばもう1ヶ月経ちました 早いです~

是非 犬ねこたちに会いに来てくださいね(^O^)

◎詳しくはコチラをご覧ください


今日も見てくださって気にかけて下さって本当にありがとうございます

全国で 毎年たくさんの子たちでいっぱいになる各センターや保健所
実際に訪れてみて 首輪をつけている子達がなんと多いことか...
やるせなさと同時に憤りを感じているのはきっと私だけではないだろう。

中には綺麗な真新しい首輪に服まできせてもらって
きっと可愛がられていたんだろうな... と想像できる 
なのに飼い主さんは迎えにこない これはなぜだろう...

1年前のヨーコの搜索を経てでつくづく感じていたことがある
実際に経験してみてたからこそ見えてきたもの

それは 犬ねこがいなくなっても探さない飼い主さんがどれほど多いか...という事

あまりにも多い放浪犬を目にし 中には無事にお家に帰れた子もいれば
まだまだ放浪している子達もきっといるだろう
このような子達が懸命に生きようと山にでも入ったならば山犬と言われ
住宅地なり野原をウロウロしようものなら野良犬と言われ
そして 近所の住民から保健所なりセンターに通報 
挙げ句の果てに捕獲され そこから命のカウントダウンが始まる

何にも悪いことをしてるわけでもない彼らはたださまよってるだけ
山犬や野良犬と呼ばれる彼らは 元々は飼い犬だったのですから
ただ生きるために懸命に生きているだけ
山犬に襲われる? いえいえ山で生きている子達は元々人を怖がって
けっして近くには来ないのです 逆に人間が追い詰めない限りそんなことはありません

当時ヨーコの搜索で本当にたくさんの方にシェアをしていただきました
実際に身近で また知らないところでたくさんのご協力もしていただきました
身に余るほどの善意でたくさんの方に知っていただいた分
犬がいますよ!という情報は全て1点に 私のもとに届きました
仕事をしながらもひたすら走り回った分 たくさんの犬たちを目にしてきたんですね

なぜ探してくれないんだろう...いつもそう考えながらも
たくさんの犬を 探し続けていたのかもしれません

実は... 昨日出逢った方の話しがとても印象に残り
もしかしたらこれが答えなのかもしれません

その方は以前猟をされていた方で 薩摩ビーグルを連れて山に入っていたとか
その山で犬がいなくなり 少し探したけれども見つからず
結局 最後まで見つからなかった...
(このような場合 犬の習性から絶対にいなくなった場所から動いてはいけません。
飼い犬であるならば必ず元の場所に戻ってくるそうです)


心残りですね... という言葉に 「いやどこかで生きてるでしょう。」と
その後探さなかったのですか? という問いに「まず 見つからんでしょう。」
なので後日 新しい血統証付きの犬を飼ったと。

残念ながら田舎に行けば行くほど 年齢が上になればなるほど 
未だに多くの方が犬に対する価値観が違うように思えます
犬がいなくなって まぁすぐに帰ってくるだろうと...
そして1週間経ち この辺で少し心配し始めるのですね
でももうちょっと待ってみよう... で手遅れになります。

そして保健所やセンター 警察に届け出ることも知らず 諦める...

この届け出るという事を知らない方が本当に多い。
これを深く広く浸透させるのが必要だと感じます

また 保健所やセンターに届け出るともう大丈夫なの?

それが残念ながら 絶対ということはないんです。
理不尽なことですが これも現実として受け入れざるおえない事実。

言葉を話さない彼らは 常に公務員として生業にされている職員さんたちにとって
いつものこと。 たくさんいる一匹に過ぎません。
いえ そう考えざるおえない出来事が多々あるんです。

その中でも ひとつだけ あるエピソードを。

1年前にある先輩ボラさんが 某保健所から1匹の犬を引き出しました。
その犬はオスだということで引き出し ケアをして里親さんを探すはずでした。
が 数日後 なんと子犬が生まれたそうで...
あまりのことにびっくり仰天  
もちろん保健所の犬収容情報にも そう書かれていたはずです。

もしもその時 この子を探されている方がいらっしゃったとしたら...
似ているけれどもオスであることで素通りされていたはすです。
この子は運良くボランティアさんの手によって保護されましたが
妊娠まじかであったこと またそれをオスであると確定されたこと

こんな信じられないことが 簡単に起こってしまうんです。

これはひとつのエピソードにしか過ぎませんが 
こういったことが起こるということは たまたまこの子だけとは考えづらく
職員さんの中でも犬ねこに対する温度差があると考えるのが
もっとも自然なのではないでしょうか

なので 今犬や猫を探されている方がいらっしゃるとしたら
センターや各保健所にもう連絡をしてるからいいわ...
ではなく「頻繁に」連絡をするなり足を運ぶなりしていただきたいと思います

大切な自分の犬ねこは 絶対に自分で探してみせる!くらいの意気込みで
あきらめず捜索をがんばって欲しいと切に願っています。

可愛い罪のない多くの子達が 
人の勝手で命を奪われているという現実を何度も目の前に突きつけられ
きっとまだまだ知らないことのほうが多くあるであろう現実に
みんなが今 出来ることを出来るだけ
少しだけ行動に移すことができたなら...
心からそう願ってやみません

自分が今できること それをやっていこうと思います。
~今日も訪れてくださって 本当にありがとうございます。~

今 日本のマチュピチュとして有名になった竹田城跡がありますね
こちらは 名前のとおり跡だけ、石垣だけなのですが...

実は日本に12箇所だけ現存する天守閣で唯一の山城があります。
それがこちら 岡山県高梁市にあります備中松山城

注意 : 備中高松城ではありませんよ

雲海に浮かぶ備中松山城 (高梁市観光ガイドより)

是非 こちらもご覧ください♪
☆ おすすめのサイトはこちら ⇒ http://taiga-gunshi.biz/323.html
☆ もっと詳しい画像はこちら ⇒ お城めぐりFAN

竹田城は石垣だけですが ここ備中松山城は天守閣が雲海の上に浮かびます

実はわたくし このお城の事を全く知りませんで...
歴史好きな我が家のツインズも知らなかった...

なので少し調べてみましたよ^^

江戸時代の姿が残る城として 国の重要文化財である事。
築城は鎌倉時代である1240年
平地ではなく 山城なのでお城は小さいけれど
石垣の凄さはまるで戦国時代を思わせるようなスケールなのだとか。


まだまだ観光客が押し寄せる前の今がオススメだそうな。

竹田城と同じく雲海が見える晩秋から冬の間に是非行ってみようと思います(^-^)

なぁ みいちゃん♪

..... 勝手にせい!とな....。


最近のレイくんはこちらからどうぞ(^-^)/
「昨日 無事にお家に帰りました!」 
皆さまありがとうございました 
→ 詳しくはこちらから


はなまるさんより転載 ↓ 

本日早朝、津島西坂辺りで迷い犬さんを保護しました

今朝、5時45分頃、ドコモショップ津島店前の4車線道路を雨に打たれながらとぼとぼ歩いているわんこを発見しました。

追いかけて行き、捕まえ抱っこして車に乗せましたが、全く抵抗することなく大人しくしていました。

とても人馴れしていて大人しい中型雑種の男の子です。

20kg以上あると思います。
少しカールのかかった長毛です。
歯石も付いておらず、耳の中もきれいです。
ちゃんとお手入れしてもらって大事にしてもらっていたのだと思います。

元々は赤っぽい色だったと思います。外側が布製で内側が革です。金具にPETIOの刻印があります。リードなのか係留チェーンなのか分かりませんが金具だけが首輪に付いています。

きっと、捨てられたのではなく、脱走してしまったのだと思います。

警察署、保健所、愛護センターには届け出済みです。


どなたか、この子をご存知な方はいらっしゃいませんか?

かわいいこの子がどうか飼い主さんと会えますように。

何かご存知の方がいらっしゃいましたら、コメント欄かメッセージで宜しくお願いいたします。

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この子は すぐに最寄りの警察所、保健所、愛護センターに届け出済です。

が、飼い犬やねこが迷子になったらすぐに最寄りの警察所、保健所、愛護センターに
連絡することをご存知ない方がまだまだ多く見受けられます。

どうか犬やねこを保護された方も 真っ先に上記に連絡してください。

少しでも早く 飼い主さんに出会えますように...どうか宜しくお願いします
この世で君たちに出逢えたという奇跡



私たちと違って 

君たちはそんなに修行なんてしなくっていいから

こんなに早く還っちゃうんだろうね



綺麗なまんま 純粋なまんま

出逢い方なんて そんな事どうでもよくって

どれだけ一緒に居られたかなんて

そんなことを考えるのは私たちだけで...

君たちにとってはそんな事本当にどうでもよくって...

今の幸せが全てなんだものね


きっとね 君たちに出逢わなければ

大切なことを忘れたままだったかもしれないなぁって...

毎日が愛おしい...でいっぱいになって

視線を感じてそちらを見ると いつも目があったりしてね

いつもいつも信頼の瞳がそこにあって...

ドキドキした経験もかぞえきれない

こんなに一生懸命になったことってなかったかもしれないなって...

本当にそう思うんだなぁ...



たくさんの大切な宝物だけを残して

まるで幻だったんじゃないかって...錯覚してしまう程に

あっという間に目の前から消えてしまう君たちを

画像の中で見つけた時に「あっ やっぱり居てくれたんだ」って

何度も安心する自分がいるんだなぁ...


時には恋人であり 母であり 子供であり そして親友であり

心から感謝することさえも教えてくれて...

いなくなって初めて気づかされることの方が多いんだよ...

きみという存在がどれほど大きいものだったかってこと...

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


いっぱいがんばった遠くにいる可愛いキミたちみんなにも届きますように...

         可愛い笑顔をいっぱいありがとう...
台風11号が上陸しそうです。どうか被害に及びませんように...

あん 今日無事に10歳を迎えることができました 全てに感謝です。

4ヶ月 災害救助犬としてこの頃から訓練を始め

6ヶ月 一生懸命がんばってたんだね

5歳 国内外でも活躍してくれて

君の昔の画像を見るといつも笑顔♪ その笑顔に救われます... 

みんなに可愛がられていたんだね

7歳 だから 辛い訓練も乗り越えることができたんだよね...

9歳 
きっと君は誰かを助ける為に使命をもって生まれてきたんだと思うんだ...
人に寄り添いながらもいつも誰かを助けるためだけに生きてきたんだね...

そして引退 これからは... 母さんのために...
いえ 自分のために生きて欲しい... 

たくさんがんばってきた このゴツゴツした手が愛おしい...

あんず 10年間人の為だけに生きてくれて本当にありがとう。 
そして無事に10歳を迎えてくれてありがとう
これからはみんなでいっぱい いろんなところに行こう...。

誕生日前夜(昨夜)突然苦しみだし緊急でいつもの病院へ運び込んだ...
下痢 そしてどこかが猛烈に痛いというのが一目瞭然。
腹部か... 腰なのか... 血液検査では全く異常なし
やはり持病の腰か 股関節なのか... とりあえず下痢止めと鎮痛剤の注射で落ち着いた...
また通院が始まりそうだ。 大丈夫!よし!また一緒にがんばろう!な あんず




暑中お見舞い申し上げます


<夢を叶えるための魔法の言葉>

二兎を追うもの一兎も得ずということわざがある

あれもこれもと欲張ると
どれも中途半端に終わってしまう

本当にやりたい夢や思いがあるなら
それに集中すべきだ

でなければ奇跡は起こせない




最大の名誉は決して倒れない事ではない。

倒れるたびに起き上がる事である。


    釈迦(ブッダ)


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大企業を成功に導かれた方や

夢を実現していらっしゃる方々の空気に触れると...

みなさん揃って昔の苦労など全く見えないようです。


ここに来るまでの影のご苦労の数々はきっと

いつも謙虚に人に頭を下げ続けてきた数

人の何倍も努力をし続けてきた数

あらゆる非難に動じず自分自身に打ち勝ってきた強い心

素敵なご縁を絆に変えていった崇高な心

そして何より 為すべきことがあるならば
       それを断固として為してきた実行力


そういった方たちが 他の人たちと違っているものは...

過去や未来にとらわれるのではなく自分の今すべきことを

ぶれる事なく進んでいく いわば執念に似たものなのかもしれませんね。
動物たちのことで みな様にたくさんの事を学ばせていただいています。

今レイと出会い「猟犬」について少し学んでいます。
いろんな書物も読み 知らずに来てしまっていたことも多く
驚くことも 少なくありません。。。

やはりここでも 犬達が物のようにあつかわれている現実
こういった現実が 今もなお全国で続いていることをご存知ですか。あらためてシェアします!
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地球生物会議アライブより
信用できない、ハンターたちのモラル

H.N(茨城県動物愛護推進員)

ALIVE No..68 2006.5-6 


今年2月初旬、茨城県南部のT市で、1匹のセッターが保護され犬猫保護ボランティアに引き渡された。
極度に衰弱したその犬は、まるで救いを求めるように国道沿いの建築会社の敷地で力尽き倒れていた。

痩せた体と近隣住民の目撃情報、排泄物から陶器の破片やゴミばかりが出てきたことから、この地域を徘徊していた様子が覗える。保護される猟犬たちがそうであるように、この犬もまた、藪や林を駆け抜ける際につくものなのか、体の表面に細かな傷が見られた。
 保護当時、自力で立ち上がることも困難だったこの犬は、「タミー」と名付けられ、ボランティアスタッフのケアのもと日々回復し、元気に走り回るまでになった。この間、茨城県へ逸走犬の保護届けを出したが、飼い主と名乗り出る者はなかった。首輪もなく、飼い主を特定するものは何もない。
 体力の回復を待って去勢手術が行われたが、獣医師から驚くべき事実を告げられた。摘出された睾丸に散弾のようなものが発見されたのだ。レントゲン撮影をして獣医師はさらに仰天した。下半身部分に集中して星のように散弾銃が撃ちこまれていたからだ。その数100以上。

今、普通の生活を送っていることが不思議なくらいだ。しかも毒性が問題化している鉛弾の可能性が高い。後日、血中の鉛濃度を測定し、しかるべき治療に入ることになった。「体の負担を考慮しながらできる限り摘出していく」と獣医師。全てを摘出するのは難しいだろう。手術は数回に分けて行われる。


■動物虐待そして遺棄

 確認された弾の位置から、背後から引き金を引かれただろう事は容易に想像できる。誤射なのか。別団体の専門家(ハンター)2人に聞いてみると「行動を共にする犬に散弾が当たるなんてありえない」と口を揃える。「余程のヘタクソか、ルールを守れない者の仕業」とのこと。仲間同士の事故防止のため、散弾銃は水平より上に向けて撃たなくてはいけない、というルールがあるのだ。犬はさらに低い位置にいる。故意に撃ったのであれば動物虐待だ。しかも散弾を浴び負傷した犬を置き去りにしたのは、遺棄にあたる。動物虐待と遺棄の疑いで保護ボランティアグループは告発の準備をしている。容疑者は17年度茨城に狩猟登録を行った一人だ・。

この事件はテレビでも報じられた。(2006.6.20 日本テレビ)

国会でも取り上げられ、環境省は銃刀法違反および動物愛護法違反だとの見解を示した(2006.5.30 衆議院環境委員会、鳥獣保護法改正質疑)


■捨てられる猟犬たち

 この地域に限らず、狩猟期間終盤になると、県内各地で遺棄されたと思われる猟犬が多く発見され、保護ボランティアも頭を抱える。県の捕獲情報にもセッター、ポインター等の犬種が並ぶ。イノシシ猟が行われる県北山間地域や筑波山周辺では、甲斐犬による咬傷事故も報告されているらしい。17年度は、農作物被害対策として、イノシシ猟が1ヶ月猟期が延長されたが、人の安全や猟犬遺棄に対する対策は何も行われない。少なくとも、猟犬こそ、早急にマイクロチップを義務化すべきと思う。

■モラルのないハンターたち

 渡り鳥の飛来期にぴたりと重ねられた狩猟期間。茨城県は全国でもガン・カモの観察数が多く、17年度の越冬期調査では26種10万羽以上の飛来が確認されたそうだ。また、キジ、コジュケイ、ヤマドリが多く生息していることから、県外からも2000人を超えるハンターが各地へ散っていく。都心からやってきたハンターが、狩猟期間外の犬の保管場所に困って捨てていくのではないかという話も耳にした。

 あるハンターは「茨城は狩猟王国」と言った。獲物が豊富に生息するからか。それとも別の意味か。県内ではこれまでに希少動物が何度も猟銃の犠牲になっているし、前述のとおり多くの猟犬が遺棄され続けている。しかし、動物愛護法違反や鳥獣保護法違反で逮捕者がでたという話は聞かない。県内の大型ホームセンターJHでは箱ワナやトラバサミが誰でも手に取れる場所に堂々と並んでいる。行政は、店側にお願いをしているだけで、狩猟免許や捕獲許可のの確認等、販売員の教育が徹底されているかどうかチェックできていない。

 T市は都心への通勤圏にありながら、狩猟期間中住民たちは自宅で銃声を耳にする。子供たちの心にこの銃声はどう響いているのだろう?人が小さく狭めてしまった生息域で懸命に生きている野生動物の悲鳴がきこえるようだ。同じ地域で一緒に生きている命が奪われていることに、胸を痛める住民の声は多い。

■にぶい行政の対応

 狩猟地図の確認で出向いたT市農政課によれば、今年度市内河川敷の一部を保護区化する申請を県へ上げるそうだが、ここまでくるのに10年かかったという。地図に示された予定区域はほんの僅かだ。「住民と猟友会双方の了承を得るのは大変」なんだとか。地域住民の声はレジャーで発砲するハンターの声に押されて10年も放置されたのだろうか? 同席した環境課(犬担当部署)職員に、市内で散弾を浴びた犬が発見された事を報告したが「そういう事は県に言って下さい、私達にはやることないですから」と言う。T市には、動物愛護の担当部署はないようだ。

 住民は、すぐそばに在る別の世界をあまりにも知らずにいる。住民の安全や猟犬の生死が、ハンターのモラル頼みだったり行政の業務遅滞に脅かされている。タミーが我々に訴えていることは何なのか?耳を傾け、目を凝らしていこうと思う。


◆その後、本件は動物愛護法違反及び銃刀法違反事件として警察に告発がなされ、受理(2006年7月10日)されました。