おはようございます。
さすがに西日本も冬っぽくなってきました。お~寒い。良いですね、牡蠣、おでん、日本酒!これから楽しみな季節に突入します。

さて、先日、リージョナル毎年恒例の「森のGENTEN会議」に行ってきました。全国のリージョナルグループの社長が富士山の麓の森に集まり、2泊3日でそれぞれの原点を見つめなおす、という会議というかキャンプというか修行というか飲み会です。結論から書きますと楽しかったです(笑)

集まった全員が創業者ですので、自分が何のために会社を立ち上げ、どんな将来に向かって突き進むかは比較的ハッキリしてブレにくいはず、と思っているのですがそうそう簡単なものでもありません。それぞれに置かれている事業環境、会社の“今”を見て増えてゆく仲間、認知度と規模に合わせて高まっていくサービスへの期待感、実現できたことと次なる事業欲・・・そんな中で、一切ブレずに過ごしていくのは至難の業です。少なくとも私は。

そういった、知らず知らずのうちに身に纏った“何か違う感”を1年に1回脱ぎ捨て、素っ裸になって自分を見つめなおし、互いの会社・リージョナルについて、焚き火を囲んで共有するんです。リージョナル創業の2009年から毎年欠かさずに実施している大切な行事です。

で、戻ってきてまだ1週間経っていませんが、もう何かにまみれています(笑)そんなもんですね、日常は。

さ、今日も新たな仲間を求めて、少しずつでも前に進むとしますかね。

あ、一番上の写真は、森のなかの私のお気に入りの場所です。巨木のそばにある、苔だらけになった切り株に、落ちた種から小さな芽が出ていました。今回はいつもと違って鹿とあう事はありませんでしたが、かわりにリスと鳥が近くで戯れていました。さて、何のサインなんでしょうかね。

ほな テキトー2


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おはようございます。
今回のお題は「誰かに伝えたい話」です。
回を追うごとにお題の難度が上がり続けています。

先週、高岡さんが書かれてすぐに考え始め、今朝ようやく書くことが決まりました。
考えを巡らしていると意外に直近でネタがありましたので、それについて書きたいと思います。

私の場合は、読書ブームが去り、最近は映画も観ず、直近で初めて行った場所もなく、
最近始めた新しいこともなく、特筆すべきインプットが全くありませんので、
仕事の中で気付いた話になります。

ですので、面白く無いかもしれませんがご容赦ください。
と、先にことわらさせて頂いて、厳かに筆を進めたいと存じます(笑)

私の誰かに伝えたい話は「気付いたらズレていた」ことです。

早いもので私がキャリアコンサルタント(ヘッドハンター)を目指し始めてもう6年弱になります。
始めた当初、リクルートでの仕事が幾分か役に立つと思っていましたが、
今思えば、企業への営業側面(経営者とお会いすることや、求人を開拓すること)では役に立ちますが、
キャリアコンサルタントとしてはほとんど役に立ちませんでした。
ですので、ほとんど新人キャリアコンサルとしてスタートし6年弱が経ったものとしての気付きです。
いえ、気付いたらズレていた、ということになります。

それは、私自身のキャリアコンサルとしての認識と、候補者(転職希望者)の現状です。
恥ずかしながらつい先々週まで以下のように思っていました。


続きはこちら







民営化の目的は政府の再生にある。

 民営化とは、現業、事業、成果という実行にかかわる部分は、政府以外の期間が行なうという原則のことである。
 そのためには、まず政府自身が、それら政府以外の機関がいかに仕事をし、何を行えるかを知らなければならない。次いで、それらの機関にとっての機会とするためには、自らの仕事をいかに組み立てなおすかを考えなければならない。
 民営化は政府を弱体化しない。その目的は、病におかされ無能となった政府に力を取り戻させることにある。もはや政府に、これまでの旅を続けさせることはできない。その道で得られるものは、さらなる官僚化であって、さらなる成果ではない。

(ドラッカー365の金言 10月23日より)


こんにちは。今日のドラッカーには政府に対し辛辣なコメントが書かれていました。すっごいなぁ、この文章が書かれた時期がいつなのか気になって調べてみたところ、1999年(断絶の時代:初版の発売年)でした。当時の米国もこのような事例や兆しが出まくっていたのでしょう。今の日本でも言えることじゃないかと思ったりしました。

ところで、家でお酒を呑まなくなってひと月ぐらい経ちます。酒が好きで好きでしょうがない、というわけではない私は何の苦痛も感じていません。この間、連続で一番お酒を呑まなかったのは4日間ぐらいでしょうか。2つほど体調の変化がありました。1つは体重が1キロ減りました。普通に夕食でご飯食べますし、お酒飲む時よりはむしろしっかり食べている感じです。なのに。特にダイエットの必要はなかったので嬉しくもないですけど(笑)もう1つは、風邪を引いてもすぐ治るようになりました。これはめっちゃ嬉しいです。最近体調悪いなぁ~という大酒飲みの方、自宅禁酒お勧めかもしれませんよ。・・・ちなみに先週は2日間の出張中ほとんど呑んでました。今週も2日呑んでますので、家にいる時ぐらいは呑みたくない、という感じです(笑)

さて、ドラッカーに戻りましょうか。特に政府においての話は詳しくわかりませんが、これを企業に置き換えると、本社管理本部に人が増えすぎると良くない兆しなのかもしれない、と思いながら読みました。さて、急な寒さで風邪引かないよう気をつけましょう。

ほな テキトー2


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知っとるわ!

みなさん、こんにちは。
上記のようなツッコミをしながら、先日社員旅行(GIB)に行ってまいりました。
一昨年前は宮島でキャンプファイヤーをしまして、昨年は鹿児島でカートレースを楽しみ、この度は雲仙(長崎)で地獄を体験してきました。FBで社員旅行の中継をしようとも考えたのですが、不謹慎な画像が多くなりそうなので自粛させていただきました。

さて、本格的に秋ですね。朝晩が随分冷えるようになってきたと感じます。こうなってくると、もう冬もそこまで来ています。あっちゅう間に年末になってしまうんでしょうね。年末か~。。年末になるまでには、あれもこれもこんな風になってたらいいなー。ならんか。

さて、旅行に行って随分リフレッシュしたので、スッキリした頭で来期(来年1月~)以降の事業計画などを考えておりました。考えてみて気付いたのですが、創業から結構時間が経ったせいか「経営者としてこうあるべき」というのが無くなってきたように感じます。10年目でこのレベルに、採用はいつまでに何人、売上・利益はいくらで。。計画しようとしても全くわかんね、というのが正直なところです。でも、なんとなくこうなりたいってイメージだけはある、こういう感じ、なんかとてもお伝えしにくいですね(笑)なので今期もラストまで、来期以降もひたすら頑張る!とします。



・・・えーっと、今日は何のブログでしたかね。



そうそう。



地獄内は危険です。



ほな テキトー2



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秋ですね。
突然ですが焚き火がしたいです。何と言いますかこう、ちょっと朝晩が冷え始めると無性に焚き火がしたくなるのは私だけでしょうか。焚き火を囲んで、熱燗でも呑みながらグダグダ夜更けまで(笑)昨日、自宅禁酒したばかりの人間が書くことじゃないですかね。

都会では(広島市内であっても)最近めったに焚き火をすることはありません。昼間にバーベキューをするぐらいでしょうか、木が燃えているのを見るのは。人間、定期的に火を見るのは良いことなのだそうです(どこでそう書かれていたかは知りませんが)。インディアンは毎晩火を囲んで種族や村の言い伝えを若手に伝承していくそうです。そうしている種族は強く、そうしなかった種族は滅んでしまうそうです。火を見て心を鎮めること、火を囲んで他愛もない話を含め、いろんなことを共有すること。差し詰め、もう少し寒くなって虫が減ってきたら田舎で息子と焚き火をしようと思っています。

毎年この時期になると、関東の山奥に篭ってリージョナルの社長たちと「森の研修」を実施しています。もう初めての開催から5年になります。毎年懐かしく、そして新鮮な時間です。行き帰りが面倒くさいけど楽しみだなぁ(笑)

今日はなんちゅうか、たまには焚き火したいなって話でした。

ほな テキトー2


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おはようございます。
いやいやいや、秋ですね~。食欲の秋、収穫の秋、そして読書の秋!秋はいいですね。今年も気づけばあと4ヶ月弱、夏の疲れが出てくるこの頃、さっさと気分転換して年末まで猛ダッシュしないといけませんね。

さて。なんとなくブログを書いておりますが、何書きましょうかね。

そうそう、みなさん最近景気良いと感じていますか?(お返事いただくコメント欄はないわけですが)わたし、全然感じていないんですね。他の地方は皆集まった時に聞いてみないとわかりませんけど、広島の景気は良いと感じていません。月に1回以上東京にいますけど、東京は景気いいですね。どこのお店もいっぱいだし、みんなじゃんじゃんお金使うし。うわ~人がすんごいいるなって感じです。

で、広島の景気はいいと感じていないけど、不思議なことに企業は人材採用に苦戦しているわけです。なんでだろ。今更ながらですけど、わたしがRで働いている時からずっとそうなんですよ。好景気を感じる人の数が年々少なくなっている。今、好景気を感じているのは、主にメーカーの方々でしょうか。それもオンリーワンとかトップクラスの。好景気を感じないのに人不足のサービス業は本当に大変です(わたしたちもサービス業です)。友人が飲食店を経営していますけど、アルバイトが採用できないからお店を休めないって言ってました。

ああ、別に愚痴っているわけじゃないんですよ。わたしが言いたいのはですね(言うてどうするんや、とも思っていますけど。笑)、周囲のニュースや情報よりも、自分の感覚を大切にして物事を判断したほうがいいってことです。国内で言えば、東京をメインマーケットにしている場合、今は拡大戦略をとるのでしょうが、地方(東名阪以外)はペースを変えず、守りを固めながら粛々と、が良いのだと思います。わたしたちは粛々とやっていくしかないですね。

それから、地方企業に勤めた場合の生涯賃金も減っていくと感じています。一時期、生涯賃金が2億円と言われていましたけど、地方ではそんなにないでしょう。グローバル企業では4億円も普通にありえます。地方の上場企業で3億円に手が届く人もいる。地方の中小企業では1億6000万円ぐらいです。都市部と地方の暮らしの様式は、これから急速に変わっていくかも知れませんから、どちらが自分にとって良いのか、家族にとっていいのか、真剣に考えたほうが良さそうです。都会にいて手に入らない物、地方にいて手に入らない物、それぞれありますから。

そうそう、東京に住んでて何不自由なく暮らせるのには、年収1000万円では難しいんですって。昔、お客さんに聞いたんですけど、だいたい年収2000万円ぐらいから不自由を感じなくなるそうです。・・・マジか!と思いました。それなら、よ~し2000万円頑張るぞ!とは、当時ならなかったですね(笑)Rで2000万円もらってる人、人としての生活が出来ていない人が多かったですから。この人、電池で動いてんのかなと。

長くなりました。以上です(笑)

・・・何が言いたいんだか。

ほな テキトー2



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成果をあげる人は行なうべきことを行なっている。

 成果をあげる人は、能力、関心、知識、気性、性格、仕事の方法において多様である。あらゆることにおいて千差万別である。共通点は、行なうべきことを行なっているだけである。
 成果をあげるために身につけておくべき習慣的な能力は5つある。第一に、自分の時間が何にとられているかを知ることである。残されたわずかな時間を体系的に管理することである。第二に、外の世界に対する貢献に焦点を合わせることである。第三に、強みを基盤にすることである。自らの強みと人の強みを基盤にすることである。第四に、優れた仕事が際立った成果をあげる領域に力を集中することである。優先順位を守るよう自らを強制することである。第五に、成果をあげるよう意思決定を行なうことである。
 これらは、つまるところ習慣の問題である。いかに聡明、勤勉、創造的、博識であろうと、これら5つの習慣的な能力に欠けるならば成果をあげることはできない。

(ドラッカー365の金言 9月4日より)


こんにちは。
最近はちょっと涼しくなりましたね。しかし、昨日から今朝にかけて大雨。。一体今年の天気はどうなっているんでしょうかね。もういい加減晴れて欲しいです。

さて、今日は「5つの成果能力」についての文章でした。この、成果をあげる人というのは、Rの時にもいましたけど、どこか特定の部署だったら成果をあげるわけではなく、どこに行っても成果をあげるんですよね。いいなぁ、こんな人うちの会社に来てくれないかな。来ないか(笑)

話は変わりますが、先日の日経新聞に20代のビジネスマンの半分以上が転職を考えていると書かれていました。転職を考える理由、男性は給与、女性は人間関係だとか。。わたし、転職斡旋会社を経営しておりますが、基本的に20代の転職には反対でござります。大学卒業して新卒で入社した会社に少なくとも5年はいましょうよ。給与が上がらないとか、気に食わない仕事が多いとか、何の力が付いているのかわからないとか、いろいろありましょうけど、こんな売り手市場の時代に新卒入社した会社より良い会社、なかなかないと思いますよ。転職を重ねてキャリアアップするなんて、そんなに世の中甘くないんですから。

20代では転職はしないほうが良いと書いておきながら、30代・40代の転職はいいのか?と聞かれることがたまにあります。いいんです。何故かと言うと、転職によって得たいものが明確だからです。転職によって得られるもの、得られないもの(得にくいもの)がありますが、20代の転職は、この得られないものを望んでいるケースが多いのです。給与、安定などは転職によって得にくいものの代表じゃないかと思います。暮らしたい場所への移動やヤリガイなどは転職によって得られることが多いと思います。何はともあれ、出来ればしないほうがいいのが転職。じっくり慎重に検討されることをオススメします。

ほな テキトー2


9月21日 銀座のTAUで転職相談会を実施します。よかったらご覧ください。
http://rs-hiroshima.net/2014/08/92021tauui.html






他者による陳腐化を防ぐ唯一の方法は
自ら陳腐化させることである。


 自らの製品、サービス、プロセスを自ら陳腐化させることが、誰かに陳腐化させられることを防ぐ唯一の方法である。
 昔からこのことを理解し受け入れてきた企業がデュポンだった。同社は1938年にナイロンを世に出したとき、直ちに、これと競合できる新しい合成繊維の研究にとりかかった。同時に、価格を下げ、同社の特許を迂回することの魅力を小さくした。
 これこそ、なぜデュポンが今なお世界一の合成繊維メーカーの地位を占めているか、また、なぜ同社のナイロンが依然として売れつづけ、かつ利益をあげているかの理由である。

(ドラッカー365の金言 8月5日より)


おはようございます。8月6日が雨なんて珍しい。今年は変な天気ですね。
さて、昨日書こうと思っていましたが忘れていたので本日書きます。
この短い文章を読んで、「ああ、革新的な企業が陳腐化していく例って山ほどあるな」と感じました。みなさんも思い浮かぶ企業が1つや2つではないと思います。

そう、人ごとではないです。
私たちのサービスが革新的だとは思っていません、むしろ、市場に最後発で参入した自覚があります。それでも何とかやっていけているのは市場にニーズがあるからでしょう、今は。でも、最も強いニーズの核心に触れることが出来ている気は、全くしていないんです。もっともっと。サービスの理想型に近づけていかなきゃですね。

ほな テキトー2


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この度、30~40代のU・Iターン転職をお手伝いしているリージョナルキャリア広島で、
データを下記のとおりまとめましたのでご報告いたします。


(期間:2014年1月1日から2014年6月30日まで)
※ご入社決定した方々がデータの対象になっております。

◆ ご入社より6ヶ月以上の定着率・・・100%
◆ 企業様からの最高提示年俸・・・701万円
◆ エントリーから内定までの最短期間・・・11日(平均81.5日)
◆ エントリーから内定までの最長期間・・・296日
◆ 平均年齢・・・35.9歳
◆ 平均提示年収・・・454万円
◆ 男女比率・・・男性100%
◆ 県外在住の方々の比率・・・50%

リージョナルスタイル広島のNewsページヘ

サービス開始以降、半年ごとにデータをまとめておりますが、
ここ2年半、項目は以下のように推移しています。

◆ ご入社より6ヶ月以上の定着率・・・100%→87.5%→87%→91.6%→100%
◆ 企業様からの最高提示年俸・・・670万円→600万円→900万円→602万円→701万円
◆ エントリーから内定までの最短期間・・・17日→26日→20日→10日→11日
◆ エントリーから内定までの最長期間・・・656日→210日→351日→156日→296日
◆ 平均年齢・・・35.4歳→32.6歳→37.7歳→35.1歳→35.9歳
◆ 平均提示年収・・・404万円→381万円→449万円→412万円→454万円
◆ 男女比率・・・88:12→94:6→91:9→91:9→100:0
◆ 県外在住の方々の比率・・・68%→56%→61%→63.6%→50%

内定時の提示年収が徐々に上がってきて、選考スピードが早くなっています。
採用環境がだんだんと厳しくなっており、Uターン転職は若干減少しています。
現場の感覚では、企業様の選考基準が下がっているようには感じません。
転職希望者の方々、企業様にとって厳しい環境が続いていますので、
しっかりとご支援していきたいと思います。


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こんにちは。
今回のお題はあれですね、やっぱり難しいですね(笑)
というのも努めて何かに焦点を当てて考えない限り、あれこれ思わない人間なんです。
とにかく目の前のことを一生懸命やる。1年後のことも5年後のことも想像しない。

さて。
そう言っていては今回のお題に答えたことにはならないでしょうから、
いつものごとく乾いた雑巾(脳みそ)を絞り書かせていただきたいと思います。

私は2007年に10年勤めたリクルート(およびリクルートグループ、以下R)を辞めて、
営業アウトソーシング会社としてのライフサイズを設立しました。
10年間も、いわゆる人材系の仕事をして(今思えば人材系ではなく広告系ですが。笑)、
ちょっとこの業界とは違う仕事をしてみたいと思ったのだと思います。
しかし、これまで経験したことのない業界で起業するというのは本当に厳しいもので、
結局、Rのメディア営業業務を受託するというところに落ち着きました。
そうすると当たり前ですが、会社を辞める前の部下とまた一緒に仕事をしますし、
もちろん元上司と様々な調整をしながら仕事を進めていきます。

「あれ?俺なんで会社辞めたんだっけ??」

なんて思いながら創業1年目を過ごしていました・・・
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