こんにちは。

暖かい日と寒い日が交互にやってきますね。

風邪引かないように頑張りましょう(*´ェ`*)

 

さて。

今日はうれしいことがありました。

みなさにとっては、ちょっと宣伝ぽいですがご容赦ください。

わたしたちが全国でお預かりしている求人案件が、

このサイトをオープンして8年で、やっと10000件を超えました!

 

 

求人をお寄せいただいている企業様のバリエーションも、

最近どんどんと豊富になってきています。

 

ぜひ見てみてください。

 

短くてすみませーん!

 

ほな テキトー2

 

広島本社の企業への転職は→http://rs-hiroshima.net/

岡山本社の企業への転職は→http://rs-okayama.net/

暮らしたいところはどこですか→http://www.regional.co.jp/

エグゼクティブ・管理職のU・Iターン転職は→http://www.regional.co.jp/executive/

エンジニアのU・Iターン転職は→http://www.regional.co.jp/engineer/

 

 

 

 

こんにちは~。
ええ天気ですな~(*´ェ`*)
 
 
ここ最近の暖かさに、花壇のちゅーりっぷが芽を出しました。
休みの日に植物や小動物を観るとなんかほっこりしますよね。
 
昨日はテニスを楽しんだ後、家の近くの温泉に行きました。
先週はめずらしく仕事疲れをしていたので、随分リラックスできました。
やっぱり人間はオン・オフの切り替えが大切なんですね。
 
さて、唐突ですが、最近地方の雰囲気が変わってきたと感じます。
ここ20年ほど広島、岡山と、おおむね西日本で営業をしていますが、
なんというか、空気感がちょっと違うんです。
 
これまでは、大企業と中小企業の違いも、
大都市と地方中小都市の違いも明確に別れていた印象が、
今はそういった分類ではなくなっているような。
 
大都市の古くからある超大手であっても、
ここ数年でなくなってしまいそうな企業もありますし、
地方都市の小規模なベンチャーであっても、
海を越えて、いきなり世界で羽ばたく企業もある。
 
大都市では人々の生活にかなりのコストがかかるのに対し、
コストだけじゃなく利便性も含めて地方都市のほうが良かったりする。
 
日本は今、結構な転換期を迎えているのかも知れません。
 
私みたいに地方都市をホームに活動しているものとしては、
かなりウェルカムな流れだと感じているのですが、
大都会で頑張っている方にとってはどう感じるものなのでしょう。
そういった意見交換なんかもしてみたいなぁと感じます。
 
年に1割ぐらいは東京で活動していますが、
おそらく、そんなんじゃ都会で暮らす大変さはわからないでしょうから。
 
地方は今、結構楽しい状態になってきていると感じます。
例えるなら、春の兆しを感じた新しい芽のような感じですかね。
むふふ。なんちゃって。
 
あまりの暇さに、つぶやいてみました。
 
ほな テキトー2
 

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こんにちは。
今日は宣伝ですm(_ _)m
 
この度、(何回目か忘れましたが)Webサイトをリニューアルしました!
ご利用いただいている方々からの声をお聞きし、ほんの少し、
ご希望に近づけた作りになっていると信じています(笑)
 
このWebってヤツは、このWebってヤツわぁぁぁぁぁぁ!!!!!
インターネットとの果てしない戦いでございます( ー`дー´)キリッ
 
・・・ご覧いただけましたら幸いです。
 
リージョナルキャリア広島 http://rs-hiroshima.net/
 
リージョナルキャリア岡山 http://rs-okayama.net/
 
少しでも、みなさまのよりよい転職活動に役立ちますように。
 
ほな テキトー2
 
こんにちは。
今日あたりから、西日本はちょっと暖かくなってきましたね。
春だな~春だな~嬉しいな~、と。
 
 
春になると、人の動きが一気に慌ただしくなります。
 
新卒採用活動のスタート、新入社員の入社、
今期の採用計画の決定、人事異動・・・いろんな動きがありますね。
新しい人との出会い、別れ。。。
卒業や入学のシーズンでもありますね。
 
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます

せわしく過ぎる
日々の中に

私とあなたで
夢を描く

3月の風に
想いをのせて
 
ああ、つい「3月9日」唄っちゃいました。
まぁいい歳ですからね、最近の歌は存じません(笑)
 
さて、人の動きが慌ただしくなり、企業も活性化し始めるこの時期、
実は1年で最も転職のチャンスが多い時期なんですよ。
忙しい中で動くのも大変ですが、そろそろかな、と思ったら、
ぜひご自身の選択肢を確認してみてくださいね。
 
とはいえ、まだまだわたしは、おれは、今の会社で頑張るという方は、
もちろんですが、無理して動かないほうが良いです。
 
最近は地方にもいい会社が増えました、ほんとに。
しかしあれですね、春っていいですよね~。
 
ほな テキトー2
 

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こんにちは。
今日は寒いですね~。雪で交通がマヒしないといいけどなぁ。
 
さて。
今回も「商売心得帖」から書きたいと思います。
そのなかの、“お得意を広げる”がとても良かったです。
 
 
お得意を広げる
 お得意を広げたい、いま百軒あるお得意先を百十軒に増やしたいということは、
商売をしているかぎり誰もが望むことでありましょう。
 しかし、一口にお得意を広げると言っても、それは決してたやすいことではありません。
そのためには、やはり日頃からいろいろの方策を考え、
それを力づよく実践していく努力を重ねなければならないのは言うまでもないでしょう。
 ただ、その一方では、日頃一生懸命商売に打ち込んでいれば、
お得意先が求めずしてひとりでに増えるということもあり得ると思います。
 というのは、自分の店のお得意さんが、とくに頼まなくても、
みずから他のお客さんを見つけて連れてきて下さるということも、
考えられるのではないかということです。
たとえば、いつもごひいきいただいているお得意さんの一人が、
その友人に次のように話されたとしたらどうでしょうか。
「自分はいつもあの店で買うのだが、非常に親切で感じがいい。
またサービスも行き届いているので感心している」
それがその人の実感から出たものであれば友人は、
「君がそう言うのなら間違いないだろう。ぼくもその店へ行ってみよう」
ということになりましょう。
その結果、お店を訪ねて下さる。商売をしている方としては、
みずから求めずして、ひとりでにお得意さんを
一人増やす道がひらけるということになるわけです。
 そうしたことを考えてみますと、日ごろ商売をしていく上で、
お得意さんを増やす努力を重ねることはもちろん大切ですが、
現在のお得意さんを大事に守っていくということも、
それに劣らず大切だということになると思います。
 つまり極端に言えば一軒のお得意を守りぬくことは
百軒のお得意を増やすことになるのだ、また逆に一軒のお得意を失うことは、
百軒のお得意を失うことになるのだ、というような気持ちで、
商売に取り組んでいくことが肝要だと思います。
(商売心得帖 P.32-33 お得意を広げる)
 
松下幸之助翁が商売の神様といわれる所以がわかります。
なんという清々しい心根の方だったのでしょうか。
 
こうして読んでいると、やっぱり自分は「商売」が好きだなと感じます。
「商売」と「ビジネス」、どちらもお金を稼ぐということに変わりありませんが、
言葉から感じるイメージが違うのがわかっていただけるでしょうか。
 
わたしは、商売が好きです。
ビジネスは、、、よくわかりません(笑)
 
だからビジネスマンと言われるよりも、圧倒的に商売人と呼ばれたい。
ほんとうはこういうところに座って仕事したい。
 
 
ほな テキトー2
 

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こんにちは。
今日は松下幸之助翁の商売心得帖を読みました。
そのなかの「自分の店の力を判定しつつ」が刺さりました。
 
------------------
「自分の店の力を判定しつつ」
 お互い人間というものは、自分自身に対する評価を誤っていると、
してはならないことをし、しなければならないことをしないと思うのです。
そこから世の中の乱れも起こってきかねないと思います。
社会に対するお互いの義務は何かというと、まず第一は、
みずからを判定すること、みずからの価値というか、
自分自身を正しく認識することではないのかと思います。
 これは非常に大事なことです。
これは会社の経営にいたしましても、商店の経営にいたしましても同じことです。
商店の主人公が、自分の店の価値というものを
正しく判断しない場合は、おおむね失敗します。
隣の家が店を改造した、たくさんの人をおいた、
だからおれのところもやってやろうと、
こういうように考える場合もありましょうが、
しかしそれだけでは失敗する場合が多いと思うのです。
・・・
会社などの経営にいたしましても、自分の会社の力というか、
そういうものを判定して、その判定に応じた経営を進めていくところに、
会社も無事に発展していくでしょうし、また会社としても
分に応じて社会に貢献することができるようになってくると思うのです。
------------------
 
わたしたちの会社はライフサイズと言います。
以前、起業までにも書いたことがあるのですが、
これは「身の丈」「等身大」という意味の英語です。
今日、本当に久しぶりに読んだ商売心得帖、
この中のこの文章に引き寄せられたのは、
何かの暗示なのかもしれません。
 
自分たちの身の丈をしっかりと判定し、
関わる方々にとっても幸せな未来になるよう、
ちゃんと頑張っていきたいと思います。
 
と、ここまで書いて思いましたが、、、
・・・なんちゅう抽象的な文章なんでしょう(笑)
 
ほな テキトー2
 

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おはようございます。
そろそろ春を感じる気候になってきましたけど、
今週木曜日から、また寒くなるみたいです。
三寒四温?て言うんですかね、この時期のこと。
 
さて、今日のドラッカーは「企業のグローバル化」についてでした。
ちょっと引用して、読み返しておきたいと思います。
 
----------------------
グローバル企業の自己認識はすでに国境を越えた。
 
 旧来型の多国籍企業からグローバル企業への転換が進んでいる。
扱う財・サービスは同じである。だが組織構造は異なる。
グローバル企業にとって、経済単位は一つしかない。世界である。
・・・
 グローバル企業といえども、各国政府のコントロールの外にあるわけではない。
対応はしていかなければならない。
だがそれらの対応は、いわば例外的な措置にすぎない。
グローバル企業の自己認識はすでに国境を越えた。
 この自己認識が現実化したものが、30年前には想像もつかなかったもの、
すなわちグローバルなトップマネジメントである。
 
(「グローバル経済と国民国家」「フォーリン・エフェアーズ」誌収載)
----------------------
 
おや。まるでトランプ大統領の発言によって、
いろんな企業が対応を余儀なくされている状態が書かれているようです。
ただ、ドラッカーが「いわば例外的な措置にすぎない」と書いているように、
進出先の国で必要になったら、企業は対応しますよ、
でもそれは全世界のマネジメントに影響するものではなく、
例外的に行なう必要があるからですよ、ということのようです。
 
話はちょっと変わりますが、
あらゆるITが発達し、AIによって、これまで不可能と言われてきたことが、
どんどん実現する世の中になってきています。
これまでは、人が1000人かかって数ヶ月かけて行なわれていた、
例えば何かの研究や調査といったことが、
AIによって数時間で行われ、ITによってニーズ先に報告されます。
 
AIによって今後可能となることは、もう人がしなくて良くなるでしょう。
こういったことが、今後数年でなくなる仕事なんて言われているものです。
まさに、調査やデータ分析などはAIの得意分野です。
あるいは複雑な動きを必要としない、定型業務なども
もしかしたらそうなのかもしれません。
 
でも、AIやITの進化によって、素人が出来るようになることが増えるはずです。
おそらく今後、ありとあらゆる専門的な機器やコンピュータが使いやすくなります。
考え方さえ理解していたり、実現したいことが明確になっていれば、
いわゆるコンピュータ言語なども必要なくなるんじゃないでしょうか。
電卓が出てきたときにソロバンを使わなくなったように。
ソロバンははじけなくたって、電卓は誰だって使えたでしょう。
iPhoneなんて、説明書見たことある人いるんでしょうか。
 
ただでさえ、「このままいけば」世の中のIT技術者が、
数十万人単位で足りなくなると言われている現在です。
ここを技術革新によって解決しないはずがありません。
AIにとっては、コンピュータ言語なんて楽勝分野なはずですし。
 
また、企業の規模で言えば、どんなにスモールビジネスであっても、
グローバルのことを全く意識せずに経営することは不可能です。
どんなビジネスでも、日本の真裏からいきなり競合サービスが現われます。
 
そんなこんな、こういったことに思いを馳せていくと、
これから最も苦労するのは「考え方が古い」と言われるような、
新たな物事の概念に、ついていけない人なのかもしれません。
 
新しいものに敏感で、いろんなことに好奇心を持ち、
変化を肯定的に受け取れるような、そんな人になりたいな。
そんな風に思わせられた今日のドラッカーでした。
 
ほな テキトー2
 

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こんにちは。
 
今日は「U・Iターン転職者が人気なわけ」について書きたいと思います。
全国どこの地域でも有効求人倍率が伸び、ありとあらゆる募集がされています。
でも、だからと言って誰もが採用されるわけではありません。
 
それぞれの企業に採用基準が設けてありますが、以下に記す内容については
おおよそどの企業も一致しているのではないかと思います。
(なるべく包み隠さずに書きます)
 
・基礎能力が高いこと
学歴が基礎能力の高さを判断するひとつの材料になっています。
では、多くの企業から人気がある大学はどういったところかと言うと、
私立大学ならMARCH以上、国立大学だと一期校と言われます。
それぞれの大学で何を学んだかというよりは、
その大学に入るために頑張ったか、基礎学力があるか、
というところを見られているような気がします。
 
・学校卒業後に入社した会社が人気企業であること
よくここの出身者は目をつぶってでも採用すると言われる企業があります。
少し前まで言われていた代表的な企業は、野村證券、IBM、リクルートです。
これはなぜかというと、この会社で働くと鍛えられるという印象があるからです。
ハードマネジメントだったり、仕事の進め方が先進的であったり、
若いうちから大きな仕事を任される経験ができたりします。
 
・・・で、それがなぜU・Iターン転職者の話につながるかと言うと、
こういった大学や企業はほとんどが東京にあるからです。
高校卒業時に親元を離れ、大都会の中で学び、働き、
そのスピード感や仕事の進め方が身についている人を
多くの企業が求めているのです。
 
例えば広島県では、大学進学時に約半分が県外の大学を選択します。
ちょっと寂しい話ですが、企業のホンネは県外(都会)の大学を卒業し、
その土地の一流企業で働いた経験者を採用したいということなのです。
 
ほな テキトー2
 

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こんにちは。

まだちょっと寒い時期が続きますね。
春が待ち遠しいけど、そのあとの猛暑はやだな~と、
気が早いわたくしです。

はい、どうでもいいですね。

さて、わたしは仕事柄、東京を含め全国いろんな都市に行くことがあります。
東京の街はとてもエキサイティングです。さすが都市別GDP世界一です。
そんな東京から離れて年に1度も行くことがないような、
そんな人生は想像することが出来ません。やっぱり、たまに東京は必要です。

でも、毎日暮らすとなるとどうか。

やっぱり、東京よりは地方都市のほうが良いですね~。
なんというか、食べ物、生活の利便性、コストなど、
多くの人が享受できるものが恵まれていると思います。

贅沢を言えば、割りと都会な地方都市でレベルの高い仕事をし、
たまには東京出張などで刺激的な経験も出来て、
恵まれた環境で暮らして子育てをする。

これが出来たら最高なんじゃないでしょうか。

いいですよね~。いいな~(*´ェ`*)

・・・

こんな贅沢なこと、実は、最近実現し始めている方が増えています。
仕事は楽しいけれど、東京での暮らしは疲れたなという方、
一度U・Iターン転職を検討されるのもいいかもですよ。

ほな テキトー2
 

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 2017年最初の月刊ライフサイズです。今年もよろしくお願いいたします。さて今回は、2016年7月~12月期の弊社の転職成功者プロフィールを振り返り、最近の求人トレンドを探ってみたいと思います。

1. 業界・職種間の待遇の差 
  職種では、転職成功者の89%を技術・事務系職種が占め、偏りが顕著になりました。業種別にみますと、全ての業種で採用ニーズが高まっているなか、採用優位にあるのはメーカー、金融、ITです。そのほとんどで技術・事務系職種の採用が好調に進んでいます。一方、流通・小売・サービス業をみますと、採用ニーズ(営業、販売職)は高いのですが、これらの業界の特徴として、都市部と地方で待遇に大きな差があることが多く、U・Iターンではなかなか採用に至らないというのが現状です。求人倍率が高騰している現在のような環境では、採用成功のカギは待遇改善にあるのではないかと思います。

2. 高止まりする提示年収 
 この半年間に転職成功した方々の平均年齢は35.6歳、提示された平均年収は467.4万円でした。前半年と比較して待遇には大きな伸びはなく、高止まりしている状態と言えます。

3. U・Iターン転職比率の上昇
 前半期と比較して、転職成功者のU・Iターン比率が52%から67%へと、実に15%も伸びていました。実は、先に述べた平均提示年収は、前半年と比較すると平均値に大幅な伸びはないものの、金額の分布のバラつきが減ってきています。 35歳・首都圏勤務者の平均年収は600万円前後、東京と広島の最低賃金の差は15%ですので、受け入れやすい年収額は500万円前後です。希望年収と提示年収との差が減少していることが、地方への転職が受け入れやすくなってきている背景にあるのではないかと思います。また、国を挙げた地方創生機運の高まりも、U・Iターン転職の心理的なハードルを下げる要因になっていると感じます。
 
では テキトー2
 

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