こんにちは。
今日は松下幸之助翁の商売心得帖を読みました。
そのなかの「自分の店の力を判定しつつ」が刺さりました。
 
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「自分の店の力を判定しつつ」
 お互い人間というものは、自分自身に対する評価を誤っていると、
してはならないことをし、しなければならないことをしないと思うのです。
そこから世の中の乱れも起こってきかねないと思います。
社会に対するお互いの義務は何かというと、まず第一は、
みずからを判定すること、みずからの価値というか、
自分自身を正しく認識することではないのかと思います。
 これは非常に大事なことです。
これは会社の経営にいたしましても、商店の経営にいたしましても同じことです。
商店の主人公が、自分の店の価値というものを
正しく判断しない場合は、おおむね失敗します。
隣の家が店を改造した、たくさんの人をおいた、
だからおれのところもやってやろうと、
こういうように考える場合もありましょうが、
しかしそれだけでは失敗する場合が多いと思うのです。
・・・
会社などの経営にいたしましても、自分の会社の力というか、
そういうものを判定して、その判定に応じた経営を進めていくところに、
会社も無事に発展していくでしょうし、また会社としても
分に応じて社会に貢献することができるようになってくると思うのです。
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わたしたちの会社はライフサイズと言います。
以前、起業までにも書いたことがあるのですが、
これは「身の丈」「等身大」という意味の英語です。
今日、本当に久しぶりに読んだ商売心得帖、
この中のこの文章に引き寄せられたのは、
何かの暗示なのかもしれません。
 
自分たちの身の丈をしっかりと判定し、
関わる方々にとっても幸せな未来になるよう、
ちゃんと頑張っていきたいと思います。
 
と、ここまで書いて思いましたが、、、
・・・なんちゅう抽象的な文章なんでしょう(笑)
 
ほな テキトー2
 

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