フェローズ・志村昌洋の蛮物想声 -42ページ目

スターウォーズ エピソード9 EPⅨ / ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー

令和の幕開けと共に、いよいよ完結するスターウォーズ・エピソードⅨの

 

題名と1st.トレーラーがシカゴで開催されているセレブレーションで解禁になりました!

 

その名も「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」

 

 

スカイウォーカーの台頭ですかね?

 

ちょっと予想できませんでしたねにひひ

 

しかし、やはりスターウォーズはスカイウォーカー家の物語だったのですね。

 

 

本編は12月ロードショー。それでは予告編をご覧ください!

 

https://www.youtube.com/embed/BlQY54GhLMM?fbclid=IwAR2meyExAeTygVNCuSEmGPuN_vanXwBPK5qA1pVsWXMexMWvXpAUzzDLEJo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

バイス

最近、腹がたるんで来たぞ・・・ ・

 

フェローズ製品Lサイズのセルフ・フィッターとしてはあるまじき醜態を鑑み

 

11駅先の二子玉川での上映に向け、ウォーキングで向かうことに。

 

 

さて、どこまで行けるか!?

 

 

初めて通った隣駅の線路をくぐる地下道の360°ミラー。 防犯用か・・・ ・

 

 

 

謎な真っ赤な家。この花車はなに?

 

 

 

鶴見川の川面に、散り行く桜の花弁が美しい。

 

 

 

トンネルの上に立つ住宅・・・ ・ 地面の薄さがちょっと不安・・・ ・

 

 

 

ワールドカップの画像を一面に配したスポーツ店の裏口。お洒落だがちょっと心配☺️

 

 

 

通勤電車の車窓から40年間眺めていた公園。

 

 

 

 

初めて訪れましたニコニコ はて、何が釣れるんだろう?

 

 

しかしここまでが限界。これ以上歩くと上映時間に間に合わないと判断し

 

 

市が尾駅にてウォーキング終了。

 

結果、5駅間徒歩制覇の所要時間は1時間20分でした。

 

でもこれ大正解!腹へっこんだ感じするし、何より楽しかったー!

 

 

さて、109シネマズのロビーでポップコーンを購入しての着座は開映5分前。

 

まずまずのスケジューリングで「バイス」を迎えます。

 

 

 

毎度、カメレオン俳優のクリスチャン・ベールの変化っぷりには驚かされます。

 

わたくし以上にたるんだ腹には絶句にひひ

 

 

911の”テロ?”やイラク侵攻と、激動の時代を陰で操った米副大統領チェイニーの

 

生き様を、真実を基にリアルに描いた問題作。

 

 

ぶっちゃけ、面白くはない。だけど興味深く観ることが出来た不思議な作品。

 

これは米国人の記憶と日本人の記憶では大きな乖離があるから?

 

 

おバカな最高権力者を陰で操る腹心の話なんて、日本の歴史上でもよくある逸話だが

 

日本では国内の覇権争い(例外は有るが)で綴られているが、こいつらは鼻っから

 

他国を巻き込んでの勢力争い。

 

 

イラクに宣戦布告するスピーチで貧乏揺すりするブッシュから、爆撃に怯え足を震わす

 

罪のないイラク国民へ韻を踏むように被せる演出や、ブッシュの腹心として副大統領の

 

座を射止めるため、チェイニーとの駆け引きに”フライフィッシング”の疑似餌釣りの

 

画像を挟むなど、巧みで複雑な編集がドキュメンタリー・タッチを極めていたのが印象的。

 

 

さらに、サム・ロックウェルのジョージ・W・ブッシュの阿保たれぶりや・・・ ・

 

 

 

タイラー・ペリーのくりそつコリン・パウエル国務長官に腹を抱えて笑わせて頂きました。

 

 

 

ただ、スクリーンの出口で聞こえてきた若者の会話「なんであんなにダメダメなチェイニー

 

がいきなり中央政権に入り込めたのか分からん?」と言っていた様に、わたくしも同感。

 

立身出世が”出来る妻”の助言ゆえに!で流されていた部分が、米政治から遠く離れた

 

日本人に対しては優しい”紐解き”ではなかったかな・・・ ・

 

 

政治に詳しい方が観たら10倍楽しめたんだろうけど・・・ ・ 

 

庶民のわたくしとしては☆3.5というところでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

 

 

 

今シーズンの初アウェイは鹿児島

FC町田ゼルビアのアウェイ初遠征は、いきなりの鹿児島!

 

羽田⇨鹿児島の飛行ルート。お初ですが、これ最高!!

 

 

太平洋沿岸を舐めるように飛行して、おまけにクリーンな富士様。

 

終始絶景でした!

 

 

でもっての着陸後、鹿児島中央駅までシャトルバスで40分の移動。

 

 

あまりの大都会っぷりにビックリ!(失礼)

 

 

そしてここから競技場へ向かうため、またもやシャトルバスで移動。

 

駅から近距離の立地にも関わらず都会故の渋滞で、図らずも35分の長旅にて

 

 

到着したスタジアムはとても立派な佇まいで南国らしいヤシの木が映えます。

 

 

メインフロントでは西郷どんのゆるキャラがお出迎え。

 

 

 

そして我々を出迎えてくれたゆるキャラ、基、薩摩のイタリアン!ヤナギとご対面。

 

 

フェローズがスポンサードしていたゼルビア関東一部の頃の中心選手。

 

後に地元鹿児島に戻り、このユナイテッドの選手として引退を迎えたレジェンドです!

 

 

スタンドでは、町田から遠征して来たコアサポがすでに温めてくれています。

 

 

 

でもってそのスタンドの彼方には、鹿児島らしい風景が!

 

 

あの桜島が、こんな感じに望めるのですね〜

 

 

試合は、PKをいただいたゼルビアが0-1で薄氷の勝利を掴んだという結果に。

 

 

我らメイン側の強引な呼びかけに選手達も挨拶に訪れてくれました。

 

 

PKでの辛勝ですがここ二戦での大敗もあり、ウノゼロで抑えたというところは

 

レギュラー選手を二人も欠いた中で、ディフェンス陣の頑張りに期待が高まりました。

 

 

町田からの同志と合流した我々は、勝利の余韻にすっかり気を良くし

 

スタジアム背景を間近で見るために、カーフェリーで桜島へ!

 

 

 

本島と桜島間の乗船時間はたったの15分。

 

 

しかもこのフェリー、24時間休まず運行しているそうですえっ

 

それだけ行き来する方々がいるってことですよね。観光船かと思いきや、ビックリです!

 

で、その船内にて、県人のソールフードと言われるうどんを食す一行。

 

 

美味しかったけど、このかき揚げうどんで¥600はちと高めか・・・ ・

 

 

 

そして、展望台へ到着しましたよー

 

 

 

地元民曰く、風向きも追い風でベストな状態のプチ噴火の画像をゲット!

 

撮影した足場も、この状態。

 

 

色々なソール裏がアートしてますにひひ

 

しかし風が逆向きだとこの火山灰を丸被りらしいです汗

 

 

フェリーへの帰り道、長渕剛の伝説の75,000人ライブ跡のモニュメントを見に。

 

 

個人的にはピンときませんでしたが長渕ファンの間では聖地ということで有名みたいです。

 

 

で、その晩は、わたくしのリクエストで鹿児島名物の”炊き肉”を頂きに「牛ちゃん」へ!

 

 

 

もんじゃの様な形に野菜と肉の結界を作り、真ん中のニラが煮えてきたところで

 

 

 

徐々に内側へ崩して行って、内側から摘んでいくという、おやつ感覚の炊き肉。

 

とっても美味しゅうございました!

 

 

そして当然の二次会は当地の鶏や豚を使った串焼き屋へ突入!

 

 

 

ホント、みんなよく食います!

 

 

+なんといっても芋焼酎の本場。何を飲んでも宜しゅうございました!!

 

 

翌朝、ホテルを出ると”噂のラーメン屋”へ、名物「ざぼんラーメン」を食しに単独行。

 

 

 

すごい冠を配してますが・・・ ・

 

 

わたくしにはチョイと響かなかったかな・・・ ・

 

もうチョイこってり感が欲しかった印象でした。

 

ただし全ては主観ですので、人それぞれということで。はい。

 

 

その後空港へ移動すると、胃の膨張も治らないうちに、さらなる追い打ちを!

 

 

真の鹿児島ソールフードと言われる”山形屋”の「焼きそばは絶対に食せ!」

 

との友人の勧めを遵守し、喰いましたがな!

 

 

これは間違いなかった!画像を撮るのを忘れるくらい美味かった!

 

かた焼きそばにかかった薄味の餡掛けが、絶妙なコンビネーションで箸が止まりません!

 

皆さんも鹿児島を訪れる際は是非「山形屋の焼きそば」をお召し上がり下さいね。

 

 

おまけ

 

町中にある銅像&オブジェ。

 

 

 

 

これらが街のあちこちで出迎えてくれます、が・・・ ・

 

肝心の西郷どんにはお目に掛かれませんでしたにひひ

 

 

そんな楽しい鹿児島の1.5日。満喫してまいりました。

 

果たして次は何処へ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーンブック

やっと観れたぞ、アカデミー作品賞「グリーンブック」

 

 

 

まずは「ムーンライト」のように理解不能な作品ではなく

 

わかりやすい内容でホッとしてますにひひ

 

 

 

- - - - - 全ては実話を基に描かれたお話- - - - -

 

 

黒人の天才的ピアニストの地方公演に、運転手兼用心棒として同行する

 

職を失ったイタリア系アメリカンとのロードムービー。

 

 

1960年代:人種差別があからさまなアメリカ南部でのコンサートツアー先で

 

捲き起こる幾多の事件を乗り越える度に、真逆の人格である二人が

 

心を通い合わせ、お互いを理解し、離れがたい間柄を築いていく物語。

 

 

 

毛嫌いしていた相手の良さに気付き始め・・・ ・

 

 

 

苦難の連続をお互いの機転で乗り越え・・・ ・

 

 

 

上流と下流の垣根を越えて・・・ ・

 

 

 

貯蓄の残高も友情には意味をなさない、男同士のラヴ・ストーリー!

 

 

 

この手の作品に間違いはございません!

 

背骨のある一本。真面目な映画を観たという満足感でいっぱい。

 

 

アーティスト役のマハーシャラ・アリ。

 

「ムーンライト」に次ぐアカデミー助演男優賞も納得の存在感。

 

 

こちらの方が100倍いいけどね・・・ ・

 

 

そしてなんといって、ヴィゴ・モーテンセンの傷可愛い演技は絶品でした!

 

 

惜しいことに、あの「ボヘミアン・ラプソディ」と同期で賞を争った為

 

ラミ・マレックにアカデミー主演男優賞をさらわれたが、甲乙つけがたい印象でした。

 

 

この人、あの「ロード・オブ・ザ・リング」のアルゴルンなのですねべーっだ!

 

 

役者はホント凄い!全くの別人でした・・・ ・ 当たり前ですが。

 

 

でもって、本作を見た後は無性にカティサークが飲みたくなるんですね。

(観ればわかるので内緒)

 

早速地元のスーパーへ駆け込むも、何故かカティサークだけが棚に無い!

 

でもって代替えのこいつでストレートにひひ

 

 

作品の余韻に浸りながら本ブログを執筆中。

 

 

素晴らしい映画に出会った日は、人生の満足感ハンパないっす!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

 

 

 

 

スパイダーマン:スパイダーバース

「スパイダーマン:スバイダーバース」

 

 

アカデミー長編アニメ映画賞受賞の話題作で、評価も上々のようだね。

 

 

ジャパニメーションともディズニーアニメとも違う映像表現の新境地!

 

2Dと3Dを組み合わせた斬新な表現法はとても魅力的であり、味わい深い映像を

 

作り上げていた。この点については大満足! 

 

 

しかし・・・ ・ あくまでもターゲットはコミコン常連の在米アメコミ・ファンで

 

馴染みの薄いキャラ&独特なアメリカンジョークに今ひとつ乗り切れないというのが本音。

 

 

 

それと、最近のハリウッド映画に顕著な、人種的配慮があまりにも過剰なんでは?

 

昔みたいにあまり気にせず、おおらかに行って頂きたいな〜と、ちょいと思いました。

 

 

映像に対するインパクトなんですが、なんかこの映画を観た時の印象と被りました。

 

 

あ、これはいい意味でねにひひ

 

 

総じて・・・ ・ 日本では早めの”上映打ち切り”も予想されますので

 

気になる方は劇場へ急がれたほうが無難かも。 ☆3.5。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

ゼルつく代表 谷原章介

いよいよ今晩21時より、Abema TVが送る新番組

 

FC町田ゼルビアをつくろう!「ゼルつく」がスタートします。

 

 

 

本番組の代表に、谷原章介が就任!

 

 

きっとステキなMCっぷりを披露してくれることでしょう。

 

 

皆さん是非ご覧下さいね!

 

 

 

 

 

 

ではパー

アリータ バトル・エンジェル

あのジェームズキャメロン製作というのだが・・・ ・

 

 

シン・シティ」でアーチスティックな映像美を追求するかと思えば

 

マチェーテ」でグッチャングチャンのバイオレンスを放ち、度肝を抜いた

 

ロバート・ロドリゲス監督作ということもあり、どうなっちゃうんだろう・・・ ・ 汗

 

と思って、正直、後回しにしていた作品「アリータ バトル・エンジェル」

 

 

 

最近ではスタンダードとなった日本漫画が原作の作品だが、あいにくそちらは未見。

 

 

*廃棄されたサイボーグの元戦士が、裏稼業を持つ医師に蘇生され、失われた己れの

 

 過去を取り戻す。初めて知った愛と”本来の使命”のため、巨大な権力に戦いを挑む!

 

 

原作を承知している友人曰く「いやー、原作世界をきちんと踏襲して作られてたよ!」

 

と、なかなかの好評価! 

 

 

そこで(グリーンブック:アカデミー作品賞受賞作)をさて置き、まずはこちらから

 

鑑賞ということに(受賞作はロングラン公開してくれるから、慌てずにねw)。

 

と、期待せずに見たのが良かった!? か、否か。

 

大変良くできた作品でした。

 

 

公開前話題となった、主人公アリータの”デカ目”も大正解!

 

(左がCG吹き替え俳優さんです)

 

違和感ないどころか、上映30分もすると自然に見えてくるというか

 

「これだよな!」となってくる。もう可愛いったりゃありゃしない!

 

 

 

久しぶりにフィギュア買っちゃおうかなにひひ

 

 

無秩序な社会設定も相まって、劇中の台詞でも語られるが「人間以上に人間らしい」

 

キャラ設定にキュンときちゃいました恋の矢 

 

 

ちょっと当たりな作品に出会うと、嬉しくて堪りません。

 

 

でも鑑賞中、ずっと悶々とした思いに捉われていたんですが

 

こうして書いているたった今、思い当たりました!

 

若いころ観たこの作品・・・ ・ アニメ「装甲騎兵ボトムズ」。

 

 

描かれた世界観、プロットが丸被り!

 

 

アリータを観て気に入った方は、このアニメも是非チェックしてみて下さいね。

 

作品化の元となった「銃夢」の原作者の方も絶対影響受けてるなと・・・ ・

 

 

そして、キャメロン関連の3Dって、他作品の3Dよりも断然3Dが効いてる感ありません?

 

以上、全てがあくまでも主観ですがにひひ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

2019シーズン Jリーグ開幕

先週末、2019シーズンのJリーグが開幕しました。

 

 

 

ホーム野津田に東京ヴェルディを迎えての開幕戦は

 

 

 

先シーズン最終節と同カード。

 

日程くんもエグイ対戦を組むものですにひひ

 

 

本日は、今シーズンから"このアメブロ"擁するサイバーエージェントさんの

 

一部門となったゼルビアの初陣ということで、Abema TVマッチ・デーとなりました。

 

 

CAさんは過去にヴェルディと・・・ ・ まあなんだ・・・ ・

 

とにかくゼルビアには恩返し弾を決めてもらいたいところでしょう。

 

 

ということで、新加入、富樫選手の決勝弾で見事1-0の完封勝利!

 

 

マッチ・デーの面目躍というところで、関係者は胸をなでおろす結果にw

 

 

入場者も9,000人に迫る勢いで、ほぼ満員の良い雰囲気のなか試合を行う事が出来ました。

 

 

 

 

そして、スタジアムはJ1仕様に向けての拡張工事も本格的に始動。

 

 

翌々シーズンには5,000席をプラスしたバックスタンドが完成します。

 

ハイブリッドの練習場とクラブハウスも新設に向け進むゼルビアの2019年度。

 

ぜひ飛躍の年となってくれるよう応援していきたいと思います。

 

 

が、今シーズンも波乱を呼びそうな伏兵揃いのJ2リーグ。

 

他会場では、本年度昇格した鹿児島が、徳島との打ち合いを制し

 

同じく琉球は、ゼルビアから移籍したコージ選手が福岡へ2発叩き込み

 

それぞれが勝利しました。

 

 

10ヵ月に及ぶ長丁場のリーグ戦が、いよいよ始まりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

アクアマン

DCコミックス。ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカの

 

オリジナル・メンバーの一人「アクアマン」の初単独作品w

 

 

 

彼の生い立ちから描かれる、まさにビギンズ=「始まり〜」な、お話。

 

 

 

海中を舞台にしたノンストップ・アクションは圧巻!

 

 

「マイティー・ソー」の内輪揉め +「ブラックパンサー」の舞台を海に移し

 

アーサー王伝説に「インディ・ジョーンズ」の冒険活劇をミックスし

 

ハリーハウゼンの「シンドバッド」を振りかけたような作品でした!

 

わかりません?・・・ すんませんいらっしゃい

 

 

深海や未開の地、UMA(未確認生物)など好きな方には堪りませんよ。

 

 

しかし、昔からのアメコミに馴染みのあるわたくしとしては

 

どうしてもキャラの変わり具合には馴染めません。

 

見てください、この変わりっぷりを!

 

 

まずはオリジナル・コミック版。

 

 

ジャスティスの中でも極めて爽やかなキャラ設定にも関わらず・・・

 

 

実写映画版ではこの変わりっぷりガーン

 

 

ロン毛でサモア系タトゥーの大酒呑みに大変身〜!

 

でも俳優のジェイソン・モモア、めちゃカッコイイんで許しますにひひ

 

 

しかし、アメコミ映画もそろそろ過渡期を迎えるべき所に来ているのでは?

 

と、感じさせる作品でした。年末には「バットガール」も控えているようですが

 

視覚効果も大切ですが、今後は深みのある脚本を宜しくお願い致します。

 

 

ということでシビアに☆3つ半というところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

 

 

 

七つの会議

『七つの会議』

 

池井戸ファンとしてはスルー出来ない映画化。

 

 

 

原作の映画化は以外と少なく「空飛ぶタイヤ」以降2作目?

 

どちらも巨大企業を舞台にした”リコール隠し”を軸とした物語。

 

 

観ない方がいいとは言わないし、是非観て!とも言えない。

 

十分楽しめたが、後には残らないという感じか。

 

 

やはり池井戸作品はTVで長期的に細部を描くドラマ化の方が生きるのか。

 

調べてみると2013年に土曜ドラマ『七つの会議』全4話を

 

 

NHKが放送していたそう。未見だがこちらも是非観てみたい!

 

 

香川照之のド派手な演技に慣れてきたどころか、結構ツボに入っているが

 

それを上回る野村萬斎のクドいセリフ回しが若輩者の俺にはまだまだ沁みてこない・・・

 

 

この野村萬斎の好き嫌いが、作品の評価を大きく左右する分岐点となるだろう。

 

あっ、オリエンタルラジオの藤森。彼は良かった!ベストキャストでした!

 

 

総評。う〜ん☆3ッ、DVDでもいいかな得意げ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー