[恋文]うんめい。
運命はきっと、
何度でも訪れるもの。
これが最後、
これこそ最後、
そういう繰り返しを、
続けている場合もあります。
最後の相手になりたい、とか、
最後までいっしょにいたい、みたいな。
でもね、
順番なんてどうでもいいと、
思ったりするわけです。これが。
最初だろうが、最後だろうが、
二番目だろうが、十六番目だろうが。
たとえばそれが運命ながら、
それこそ当然の出会いなのです。
たぶんね、あなたはその人にとって、
何かしらの最初で、
何かしらの最後なのです。
何の、の部分に、
何を入れるかによって、
自分の本当の価値観みたいなものが、
垣間見えてくるようにも思います。
最後の最後まで、
信じぬく覚悟さえあれば、
そのだいじょうぶ、は、だいじょうぶ。
何度でも訪れるもの。
これが最後、
これこそ最後、
そういう繰り返しを、
続けている場合もあります。
最後の相手になりたい、とか、
最後までいっしょにいたい、みたいな。
でもね、
順番なんてどうでもいいと、
思ったりするわけです。これが。
最初だろうが、最後だろうが、
二番目だろうが、十六番目だろうが。
たとえばそれが運命ながら、
それこそ当然の出会いなのです。
たぶんね、あなたはその人にとって、
何かしらの最初で、
何かしらの最後なのです。
何の、の部分に、
何を入れるかによって、
自分の本当の価値観みたいなものが、
垣間見えてくるようにも思います。
最後の最後まで、
信じぬく覚悟さえあれば、
そのだいじょうぶ、は、だいじょうぶ。
[結婚]時間と角度。
ふたりの時間は、
ずいぶん重なりました。
たいせつな時間は、
数えきれないほどです。
どこへ行くのも、
何を感じるのも、
あなたがそばにいて、
僕は笑っているようです。
その風景や記憶を、
僕が覚えていなくても、
たとえばあなたが覚えてる。
あなたが覚えていなくても、
たとえば僕が覚えている。
それぞれの角度から、
それぞれの想いと一緒に、
同じ時間を重ねられること、
ふたりで一緒の時間であることに、
じんわり喜びを感じています。