これの続きです
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私は…、
幼稚園から看護学校まで、
全て皆勤賞
熱を出した記憶が…、
ほとんどない
風邪をひくことも
あったけれど…、
わりと軽症で、
すぐに治ってしまう。
そんなありがたい、
健康な身体を持っていた私でしたが…、
旦那が亡くなって6カ月くらい経った頃から…、
今までに感じたことのない、
身体の変化を感じるように
なってきたのです
1番最初に感じた変化は…、
車を運転している時に、
突然感じました
「なんか…、
怖い…」
いつもの場所。
運転し慣れた場所なのに…、
「この壁にぶつかったら
どうしよう…」
「対向車が、
突っ込んできたらどうしよう…」
「アクセルを踏むのが怖い」
「あそこにぶつかったら、
死んでしまうかも…」
という…、
なぜか…、
強い恐怖心や、
焦燥感に襲われて…
居ても立っても居られないような…
そわそわそわそわ…
した気持ちに襲われたのです
なんだ
なんなんだこれは…
私はおかしくなってしまったのか
自分なのに、
自分じゃない感じがして…
怖くて、怖くて…
たまらなく怖かったです
そんな違和感を感じなら生活をしていたら…、
今度は、
ふわふわ〜っと、
身体が揺れているのです
真っ直ぐ立っているつもりなのに…、
揺れている
私だけ、
常に震度3状態
外では…、
立っていられなくて、
しゃがみこんでしまうようなことも、多々ありました
なんだなんだ
私まで…
病気になってしまったのか
まさか…、
私も…
死んでしまうのか
生まれて初めて経験した
身体の不調に驚き…
でも、
どうしたら良いのかわからず…、
心配なまま、
日々の生活に追われながら…
なんとか過ごしていました。
が…、
さらに心配な症状に
襲われ…、
急いで病院に駆け込みました
つづきます
私のブログは、
約9年前に…
風邪すらひかない
超健康なサーファー旦那が
悪性脳腫瘍グレード4
神経膠芽腫を
発症した時からを書いています。
大切な人を亡くし…、
絶望感に襲われ、
「人生終わった」と感じ、
自死まで考えていた絶望未亡人が…
どうやって生きてきたのかを
赤裸々に綴っている…、
『30代絶望未亡人
這い上がり物語』です。
初めから読んでくださる方はこちらから…
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33歳旦那の病気、発症!
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2歳と5歳のワンオペ育児をしながら…
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【かずママの自己紹介】
現役ママナース(看護師24年目)
グリーフ専門士
グリーフカウンセラー
グリーフケアアドバイザー
心理カウンセラー
自己肯定感アップカウンセラー
薬膳アドバイザー
かずママのプロフィール
本を出版しました
ピッコマで漫画配信中