読みに来てくださり
ありがとうございます
私のブログは、
約9年前に…
風邪すらひかない
超健康なサーファー旦那が
悪性脳腫瘍グレード4
神経膠芽腫を
発症した時からを書いています。
大切な人を亡くし…、
絶望感に襲われ、
「人生終わった」と感じ、
自死まで考えていた絶望未亡人が…
どうやって生きてきたのかを
赤裸々に綴っている…、
『30代絶望未亡人
這い上がり物語』です。
初めから読んでくださる方はこちらから
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33歳旦那の病気、発症!
↓
病名が判明しました
↓
2歳と5歳のワンオペ育児をしながら…
↓
旦那の脳腫瘍が再発しました
↓
そして…
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旦那を失う前にも…
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私はお酒が好きです
最近は飲む回数が、かなり減ってきましたが…
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お酒が飲める年齢になってからは…
毎日のようにお酒を飲んでいました
父も母も、兄2人とも…
お酒は強い方で…、
家で5人で飲むことは
しょっちゅうありました
もちろん、
妊娠中と授乳中は、
禁酒していましたが…
(不思議と「飲みたい」とは思いませんでした)
卒乳をして、
少し子どもが落ち着いたころ
やはりまた、
1人晩酌が再開されました
(天国の旦那はお酒が飲めないので、
いつも1人で飲んでいました)
その頃、
よく飲んでいたのが…
缶酎ハイってやつですね。
なんちゃらサワー
しかも、
ストロング
氷結を良く飲んでたかなぁ
レモンサワーだとか、
巨峰サワーだとか
毎日のように、
飲んでいても飽きなかったし、
「あぁ〜、
今日も一日、終わった〜」
と…、
心が解放される、
心地良い時間でした
でも…
そんな矢先に、
旦那が病に倒れました
それからは…、
お酒を飲む時間なんて、
ありませんでした
お酒のことを考える
余裕がないくらいに、
毎日が慌ただしく過ぎていきました
病院から呼び出しがあったら、
すぐに運転して駆けつけられるように…
パパが亡くなってからは…、
夜中、子どもに何かあったら、
運転して救急外来に行けるように…
と、
お酒を飲める時間が、
必然的に減っていきました。
そんな生活が8年…9年…と
続いて…、
子ども達が成長し、
お酒が飲める環境になったの…
ですが…
なぜか…
缶酎ハイが、
飲めなくなりました
しかも…、
それまでは飲めた、
ワインや日本酒までも…
飲めなくなったのです
飲むと…、
胃がムカムカして、
気持ち悪くなってしまうのです
なんでだろう
あの頃のことを、
思い出すからかなぁ
義母からのいびりで…
胃がやられたからかなぁ
理由はわかりませんが…
なぜか旦那を亡くしたら…
ビールしか飲めない体に
なりました
良く缶酎ハイを飲みながら、
サーフィンをする旦那を待っていたなぁ〜
今は…
どっちも失ったな
【かずママとは…】
・23年目の現役看護師
・グリーフ専門士
・心理カウンセラー
(かずママのプロフィール)
自身の経験、知識、学びを元に…、
大切なお話を聴かせていただく
ビールでふるさと納税、いいですねぇ
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