朝一、
私が洗濯物を干している間に…
父からの留守電
えなになに
父からの留守電
「えー…、もしもし…、
やっぱり調子が悪いので…
電話をください」
ひゃ
トラウマです。
目の前で救急車で運ばれて行く旦那…、
目の前で倒れた父…、
私は今まで3回救急車を呼びました
その経験がトラウマとなってしまいました
やばい!!
脳梗塞、再発か
私、
ダッシュで実家に向かいました
元陸上部、
久しぶりにダッシュしました笑
電話して来る…
留守電にわざわざ入れる
こりゃ、救急車呼ぶレベルか
なんだろう…
どうしたんだろう…
とにかく覚悟をして、
ダッシュしました
私
「じいじ、
大丈夫」
母
「じいじは2階よ」
え
2階から降りられないレベルか
私
「じいじー!
大丈夫」
私、
またまたダッシュで階段を上って
2階に行きました
父
「お…おぅ…。
やっぱりさぁ…
昨日から相当悪くてさぁ…」
私
「どう調子悪いの」
すると…
父
「メールもLINEも、
何も出来ないの…。
電話はかろうじて、出来るんだけど…」
私
「え
ス、スマホの話」
父
「そうだよ。
忙しいのに申し訳ないね…」
お父さ〜ん!!
主語、
主語が大事です
私…
心臓が飛び出るほど、
ドキドキしました
心臓に悪いので…
まぎらわしい言い方は…
やめてください笑
あぁ…
でもよかったぁ…
が…、
ここから私の
今日のバタバタな1日が…
始まりました
ブログ書く時間が…
全く取れませんでした
つづきます
⬇︎
私のブログは、
約9年前に…
風邪すらひかない
超健康なサーファー旦那が
悪性脳腫瘍グレード4
神経膠芽腫を
発症した時からを書いています。
大切な人を亡くし…、
絶望感に襲われ、
「人生終わった」と感じ、
自死まで考えていた絶望未亡人が…
どうやって生きてきたのかを
赤裸々に綴っている…、
『30代絶望未亡人
這い上がり物語』です。
初めから読んでくださる方はこちらから
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33歳旦那の病気、発症!
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1歳と4歳のワンオペ育児をしながら…
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旦那の脳腫瘍が再発しました
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大切な存在を亡くされた方、