八甲田 SNOW RIDE | バレーノ備忘録

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ひたすら漕ぎまくれ~『自転車最高!』

5時40分起床 マウンテンバイク、ヘルメット、シューズ、着替え、お風呂セットなどなどを軽自動車(スペーシア)に乗せる。 

6時30分自宅出発 
城ヶ倉大橋を越えて青森市の萱野茶屋へ向かう。 
気温は1℃、この時間にしては暖かい 

今日は今シーズン初の SNOW RIDE である。 
極寒でのライドはそろそろ引退しようかと考えていたが、悪魔の囁きに導かれてまたシーズンインしてしまった。 


昨日から日本海側に大雪注意報のニュースが流れていいたが、あいにく弘前方面は雪が降らず助かっている。 

国道はアスファルトが見えており、SNOW RIDE が出来るのか少しばかり不安になるショボーン


しかし、そんな心配は要らなかった。

標高が高くなるにしたがい雪の中に吸い込まれていく。


城ヶ倉大橋の気温は-5℃、さすが八甲田である。 

それでも、例年よりはかなり少なめ、雪が溶けて路面が見えている箇所もちらほら


7時45分頃に萱の茶屋に到着 

メンバーはミナオさん、サクさん、kuniさん、梅ちゃん、ワクさんの6名


目的地は谷内温泉 上り下りありの片道21km、往復42kmである。 


雪は例年に比べると少ない方だが、程よい硬さと締まり具合でスパイクタイヤが雪を噛んで気持ち良いおねがい

しかし、油断するとタイヤが取られ、ヒヤッとする場面もあり、そのお陰で1年ぶりの雪上の走り方を思い出すことが出来た。


冬ライドの敵は『汗』アセアセ

極力汗をかかないように走るのだが、上りになるとどうしても汗が出る。

上った後の下りで体が冷えるのが辛いチュー


谷地温泉の屋根の雪も例年より少ない


道路状態が良かったため、12時前に戻ってくることができた。

このメンバーは若くないのにやってることは子供と変わらん爆笑


今回はハンドルカバーを初めて導入

そして、テムレスの防寒グローブを試してみた。

上り、平地を走ってる分には問題ないが、

下りになると体感温度が低くなるため、指先が痛くなってきた。

何か対策を考えないといけない。


本日の装備 

(上)
・ミレードライナミックスメッシュロング
・モンベルジオラインWM
・ジャージ:Sugoiジャケット  
・ジャケット:ワークマンレインウェアAEGIS

(下)  
・エンデュラ サイクルパット付きインナーパンツ
・モンベルジオラインタイツ  
・タイツ:パールイズミ0℃仕様  
・ソックス:モンベルスポーツソックス   

(アクセサリー)  
・ヘルメット:SWANスキーヘルメットHSF-220 ・グローブ:ショーワ防寒テムレスMサイズ
・ネックウォーマー:富士ヒル参加賞  
・シューズ:ノースウェーブ Raptor Arctic GTX ・リュック:ドイターレース
・ハンドルカバー: ROCKBROSハンドルカバー



帰りは、サクさん、ミナオさんと「温湯温泉」(ぬるゆおんせん)に行き、手足の指先を解凍する爆笑


汗を流したあとは、温泉近くの「ドライブイン西十和田」でラーメンでお腹を満たすラーメン


  本日の走行データ