アンチエイジング世代の習慣 -17ページ目

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

おはようございます。

 

花粉症のわたしとしては、

この時期引きこもり状態で

自宅で活動?!している。

 

毎年のことで

特別心身上異変は生じない。

周りの人はそうでもないようだ・・・

かなりストレス満載。

 

イライラしているのは

はたから見ていても感じ取れる。

心身病んできているなあ〜

と。

 

そんな世相の中での体験。

 

3月に入って直ぐの仕事終了後、

コロナウイルス感染対策に関する説明会あった。

(会議室は3列机の端へ着席配置、ドア、窓オープン、

 全員マスク装着義務での参加)

 

お互いに感覚を取り、

換気満載の寒い場所で行われた。

 

注目したこと。

質問攻めにあっていた責任者。

鉄のメンタリティの強者だ!

女性の管理職の姿に

プロの姿を目の当たりにしたのだ。

 

感嘆したこと。

凛とした姿勢と表情。

相手の言葉・不安を受け止めつつ

質問内容を確認しながら、

ロジカルに

(論理的、理にかなった、筋の通った、合理的など)

応対し、

上からの指示

(政府閣議決定事項ー>厚生労働省ー>各自治体へ〜)

現時点でのコロナウイルスに関する情報、

現場で行って欲しいこと・・・

説明していた。

 

このメンタリティは、

体の健康状態(良好な状態維持)

から発しているのだなと思いました。

 

コロナウイルスが

猛威をふるっている中でこそ、

ぶれずに今やるべきことをやる!

この精神力を養うことは大事だと思いました。

 

なので

本日のテーマは

50歳代女性”鉄のメンタリティを手に入れる!”

ぶれない体を作るなら食べ物で作る。

食べ物で体・心は日々作られる

マスクがない!

消毒薬がない!

嘆くのであれば、

自分自身の免疫力・自然治癒力を高める

対策についてあなたへ話をします。

 

手軽に手に入れる。

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ビタミンCを積極的に摂る

============

多くの哺乳類は、

体の中でビタミンCを合成できる。

人間とある一部のモルモット以外は、

体の中でビタミンCを合成できない。

合成に必要な酵素がないからです。

 

なので

食事からビタミンCを摂るしかない。

これが前提です。

 

ビタミンCが不足すると・・・

 

たとえば

16世紀〜18世紀にかけての時代の話。

大航海時代と呼ばれていました。

この時代、壊血病という病気が

ヨーロッパからアフリカ、

アジアなど長距離の後悔する際、

多くの船員が亡くなりました。

 

ヒント!

 

アニメで人気のワンピース。

主人公たちが乗っている船には、

みかんの木が植えられています。

 

そう・・・

壊血病の予防には

ビタミンC豊富な柑橘類・野菜が有効なのです。

 

聞きなれないけど・・・?

怖い病気なんだ?

ーーーーー

壊血病とは?

ーーーーー

↪︎ビタミンC不足で起こる病気。

 大人では、脱力感・体重減少・関節痛、

 全身の皮下・歯肉・関節内に出血が起こる。

 

なぜビタミンCなの?

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ビタミンCをとって欲しい理由

==============

ビタミンCには、

白血球(免疫細胞群)、

特にマクロファージの機能を高めたり、

ウィルスを不活性化する働きがあります。

 

ビタミンCを摂ることで、

コラーゲンの強化される。

強化されると、

細胞に

強力なコラーゲンのバリアを張る

ことにもなるので、

風邪などのウィルスや

細菌の侵入を防いだり、

がん細胞の増殖を予防したり、

免疫力の強化に働くことに繋がります。

 

たとえば

冬至の日にゆず湯に入ったり、

こたつでほっこり入り、

みかんを食べる。

冬のイメージです。

みかんを食べつつ、

風邪にはみかん(ビタミンC)

と。

ーーーーーーー

学術的に説明する

ーーーーーーー

↪︎免疫細胞は、

 病原体を殺すために、

 活性酸素種(ROS)を生成する。

 ROSから細胞を保護するのに、

 ビタミンCは非常に効果的な抗酸化物質です。

 

つまり

この役割で

ビタミンは自然免疫と

適応免疫のいくつかの構成要素に

影響を及ぼしている。

 

その中で注目して欲しいのは、

白血球、

特に好中球およびリンパ球

貪食細胞の生産と

機能を刺激することが

明らかにされている。

イメージがよくわからないのであれば、、、

 

たとえば

驚異の小宇宙人体の第6話に免疫の話がある。

YouTubeなどの動画でも観れる。

免疫機能が、

自分と異なる外敵に対して闘う戦略の場面。

 

この免疫機能に活性化させるのが

研究で判明していること。

ビタミンCによって刺激される機能には、

細胞の運動性、

走化性と

貪食作用が含まれている。

 

驚異の宇宙人体での画像(グラフィック画像)

体外から侵入した細菌

ウイルスを攻撃する好中球。

当時はワクワクして見ていたものだし、

おぼろげながら体イコール宇宙を連動し、

人間は宇宙、地球の一部なんだ!

気がついたものです。

 

多分この番組以降から、

ビタミンCが免疫系の機能を高めて、

それによってウイルス感染や

おそらくは、

他の病気からも我々を守っている、

そのような考えが

広く一般に受け入れられている。

 

なので

ビタミンCを毎日取り入れることで、

内側からの免疫力を高め

ブレない精神力を手に入れる

につながる。

 

体作りになるのは、

ビタミンCはアスコルビン酸ともいわれ、

骨や腱などの結合タンパク質である

コラーゲンの生成に必須の化合物です。

 

先ほど話をした壊血病

↪︎ビタミンCが不足すると、

 コラーゲンが合成されないために、

 血管がもろくなり出血を起こします。

 ↓

 大航海時代船員が亡くなった症状。

 ↓

 いらいらする、

 顔色が悪い、

 貧血、筋肉減少、

 心臓障害、呼吸困難など

 がでて亡くなったのです。

 

おまけ

50歳代女性に嬉しい効能

毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがある。

(動脈硬化予防、歯槽膿漏予防、骨粗鬆症予防など)

皮膚のメラニン色素の生成を抑える。

これから紫外線が強くなる季節の、

日焼けを防ぐ作用に役立ちます。

 

いかがでしょうか?

 

あなたと私が直ぐにでもできることは、

食べ物で体作りを行い、

免疫力・自然治癒力を高め、

内側からのパワーで

心を強化することです。

 

ではどのような食材をとりれてゆくのか・・・

・柑橘系

・パプリカ

・キャベツ(春キャベツが出回っている)

・ブロッコリー

 

ビタミンCを毎日取り入れることで、

手に入る3つのこと

1:体本来の免疫力をサポート

2:体の内側からのエイジングケアに

3:高められた健全なる心によって

  ハリや輝きのある毎日になる。

 

いかがでしょうか?

 

本日はビタミンCを摂り

鉄のメンタルになる!を

あなたへ話をしました。

 

食べ物で体も心も作られる。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

おはようございます。

 

本日のテーマ

寝たきりより人生楽しむ歩き方

50歳代女性の『寝たきり12年打破改革』

はじめに

この度は『寝たきりより人生楽しむ歩き方」を

読んでいただきありがとうございます。

 

今回の話で、

あなたに実践していただきたいことがあります。

 

つまり

私からあなたへのお願いです。

私からあなたへお願いしたいことは

3つあります。

1:引きこもりにならず外へ出よう。

2:健全な体と精神を手に入れ健康長寿になろう。

3:人は動く動物であることを意識して歩こう。

 

この話では、

歩くことであなたの意識が変わる

ということを伝えたいです。

私は50代の女性です。

 

なので

親世代の健康状態に影響を受ける。

2017年の厚生労働省による日本の平均寿命

・女性:87・26歳

・男性:81・09歳

 

2016年度の介護されたり、

寝たきりにならず、

日常生活を送ることができる

健康長寿の推計

(国民生活基礎調査:厚生労働省の研究班

 3年毎の大規模調査)

・女性:74・79歳

・男性:72・79歳

 

平均寿命と健康長寿の差

↪︎不健康な期間

 ・女性:12・34年

 ・男性:8・84年

 

いかがです?

日本高齢者の現実です。

今未来のことを考えておかないと、

親世代と同じことになると予想できます。

あなたは寝たきり、不健康な状態で

12年間も過ごしたいですか?

 

私は嫌です。

引きこもらずに外に出る。

歩くことで回避できるのです。

歩くことをあなたへ話をします。

 

歩かないと何が起こるのか?

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人は動く動物

======

人は楽をすれば楽をするほど、

身体は衰え、退化して行くからです。

 

たとえば

熱を出して数日寝込んだだけで、

足腰が弱っているのを自覚します。

我が家は階段だけなので、

腰を痛めて4日間寝込んだのですが、

動き始めることができた時

足に力が入らず、

身体がふらふらしておぼつかなく、

日常を送るように回復するまで

1ヶ月間も要した。

 

つまり

寝込んだことによって、

手足の筋力は使わなれなくなり、

みるみる衰えて弱くなっていった

ということです。

 

あなたや家族で

骨折を経験したことがあるのであれば、

動かさなかった手足は

極端に細くなっているのに

気づいたでしょう。

同時に関節も

動かさないことで硬くなる。

 

つまり

元の状態に回復するのに、

リハビリにかなり時間を要するものです。

 

この状態をなんというのか?

廃用萎縮と呼ばれています。

人の身体は、

身体の機能を使わないと

だんだん萎縮していくものです。

 

たとえば

寝込むような病気や骨折せずとも、

自宅で引きこもって過ごしていると、

わたしもあなたも

楽を求めれば求めるだけ

(動かない生活)

身体の機能は萎縮して弱ってゆく・・・

外の筋肉や骨だけではなく、

内臓諸器官でも同じことが起こります。

 

つまり

消化器管が弱り、

ホルモン分泌が鈍くなったり、

自然治癒力も弱ってきます。

 

自然治癒力が落ちれば、

感染症にかかりやすくなる。

免疫系の病気に自覚もなくかかっていたり、

下痢や便秘など繰り返して、

大腸ガンになっていたりと

病気の温床になる体となります。

 

体が弱るとは・・・そういうことです。

環境で体が衰えてしまうことがある。

 

たとえば

アメリカの初期の宇宙ロケット飛行士は

カルシウム不足に悩まされていた。

どんなにカルシウム剤を飲ませても、

おしっこと一緒に排泄されてしまうからです。

 

原因は、

狭い空間に動かないで

座位の姿勢で運動不足になったからです。

カルシウムは運動することで、

骨に付着して丈夫になる

ということがわかりました。

 

環境で体は変わる。

 

引きこもって運動不足になると、

廃用萎縮がおこります。

自宅での転倒による骨折や怪我は

全体の7割と言われています。

引きこもっていたら、

家で転んで骨折して

寝たきり生活の未来が待つ!

 

なんども言います。

わたしとあなたは共に

50歳代はこの先の超高齢時代を

健康に歩むための再調整ができる年齢です。

人生の折り返しにいるのです。

 

未来の自分の姿は、

不健康な状態を短くする!

健康長寿の期間を長くする。

 

そのため

歩くことをあなたへ勧めます。

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50歳代女性に

ウオーキングが良いのは?

============

まず最初に私とあなたの立ち位置です。

 

職場では管理職

またはベテランとして責任ある立場です。

指導者の役割を求められていることもある。

一方で身体や心の変化などがおこる。

(更年期症状など)

また親の介護が始まるなど

これから先の人生設計を立て直す

”折り返し”です。

 

色々なことが覆いかぶさって混乱する時期。

50歳代の

わたしとあなたの世代は、

ここが正念場である立場であることを

知ることから始めましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

身体の変化を感じるのは、

卵巣の働きが停止し閉経を迎える。

ーーーーーーーーーーーーーーー

エストロゲンの分泌量はほとんどなくなる。

心身に不調が起こりやすくなる。

更年期と呼ばれ、

9割に近い女性が感じ取っている。

 

なので

更年期の様々の不調を

「更年期症状」と呼ばれ、

 

たとえば

あなたはすでに感じ取っていませんか?

顔の火照り、のぼせ、発汗、動悸、頭痛、めまいなど

身体の症状であったり、

寝れない、

イライラするなどの

精神面にも変化が?

 

つまり

仕事や家事など、

日常の生活に支障をきたすほどのものを

「更年期障害」といいます。

 

たとえば

わたしは更年期の時期、

交通事故の後遺症と被さっていた。

主治医より説明やリハビリに励んだので、

心身の変化があることに対して、

不安が払拭され納得しながら現在も過ごしている。

 

この更年期は個人差があるのですが、、、

 

具体的に目に見えること。

(客観的なデーターで変化がわかる)

起こってくることをまとめてみます。

・血清コレステロールの上昇

・骨量の激減(骨粗鬆症)

・自律神経系の不安定から睡眠の質が悪くなる。

 ↪︎睡眠障害

・ホルモン関係の病気が発症しやすい。

 (子宮体癌、卵巣ガン、関節リュウマチなど)

 

なので

50歳代は、

閉経に伴うエストロゲン由来の

不調が起こりやすい

と知っておきてください。

 

さて、あなたへ歩きなさいと勧めている理由

====

歩く理由

====

わたしとあなたのご先祖様。

人が歩き出した起源

↪︎およそ700万年前にアフリカで誕生した人類。

 その起源は、

 四足歩行していた霊長類と別れ、

 二本の足で歩き始めた。

 

 つまり

 私たちの祖先が木から下り、

 直立して歩き始めたときだと。

 300万年前にアフリカの気候が乾燥し、

 森林が減少して草原に取って代わられた。

 地球環境変化にご先祖様が適応した。

 (二本足で歩き始めた)

 

歩くこと。

↪︎セックスをするためです。

 獰猛なオスが他のオスを蹴散らして、

 メスとのセックスを独占した。

 あぶれたオスは他へ歩いて行き、

 メスを見つけ出したら、

 多くの食料をメスに届け、

 メスがオスを気に入ったらセックスする。

 メスは食料調達をしてくれ、

 そばで子育てを手伝ってくれるオスを好んだ。

 (一夫一婦制のはじまり?!)

 

オスは遠路はるばる歩いたのは、

食料を得ながら、

メスと交尾して遺伝子(子供を作る)

残すと言えます。

 

ご先祖様は歩いて

人生を開き生き延びてきた。

その遺伝子を受け継いだあなたと私。

未来を切り開いて行けるのです。

 

現在は歩くことでメリットはあるのか?

 

日本では面白い調査結果が出ています。

ドコモ・ヘルスケアの調査結果では、

年収が高い人ほど歩く!

と言うことです。

世界ではどうでしょうか?

==========  

歩いて成功している人

==========

1位:アップル共同設立者ステーブ・ジョブス

2位:スタートアップ企業BufferCEOを務めるジョエル・ガスコイン

3位:ユダヤの起業家ババ

 

では、歩くということが

年収アップや

お金持ちの成功者となるのか?

ーーーーーー

3つの共通点

ーーーーーー

1:健康面の管理

  ・血行促進・脂肪燃焼効果

  ・生活習慣病の予防・改善

  ・筋力・骨の強度の維持

  ・太陽光によるビタミンDの補給

  ・脳への適度の刺激によって脳を活性化。

 

歩くという行為は、

得られる効果はこんなにもある!

成功者たちは、

まずは自身の健康面を

ウオーキングで管理している

と。

 

たとえば

私は内臓脂肪は平均値以下をキープ。

(年齢・男女別の数値は異なる)

体重もBMI22台です。

生活習慣病の予防に

役立っていると思っています。

 

2:脳の老化防止

  ・アメリカのイリノイ大学心理学教授

   アーサー・クレイマー博士

   ↪︎ウオーキングは前頭葉を活性化させる。

  ・アルツハイマー病協会

   30分以上のウオーキングが効果的

   (脳を守る十ヶ条)

 

3:創造力の向上

 

たとえば

ベートーベンは散歩愛好家です。

散歩中に行っていたことは作曲です。

 

3つの理由をまとめると・・・

・ダイエットになるから。

・生活習慣病の予防になるから。

・考えごとは歩いたほうがまとまりやすい

から。

 

いかがですか?

一つでもあなたは納得してきましたか?

 

たとえば

歩くと体は軽いし、

気持ちも爽快感に満ちてくる。

歩くことが楽しいとなる。

 

つまり

歩く理由は色々な面で、

色々なポジティブなこと

を呼び込む行動と言えます。

 

いかがです?

あなたも歩くことを始めませんか。

きっかけが欲しい・・・

 

3月8日『世界女性デー』

 

1904年3月8日にアメリカ・ニューヨークで

婦人参政権を求めたデモが起源となり、

1910年のコペンハーゲンでの国際社会主義会議にて

「女性の政治的自由と平等のために戦う日」

と提唱したことから始まりました。

その後、国連は1975年の国際婦人年において、

3月8日を『国際女性デー(International Women’s Day)』と制定。

日本でも『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA』を

2017年から展開し、

2025年までに47都道府県での開催を目標に

全国に拡大しています。

 

今年の3月8日は日曜日です。

コロナウイルスで引きこもりがちですが、

ウオーキングする人はいます。

まずは歩こう!

=========  

いつ歩けばいいのか?

=========

朝が一番良い。

朝食前が良い。

脂肪燃焼効果が高い。

ダイエット目的のときは、

スームージーだけ。

それ以外では

食後30分経過した後が良い。

 

たとえば

私の通勤は徒歩20分間

これを自宅からの往復2回行っていて、

万歩計だと12000歩ほどになる。

これを20年間行っている。

生活習慣病で服薬することはない。

交通事故の後遺症もリハビリとなって、

脳の後遺症改善や

精神的落ち込みを和らげている・・・

思っている。

週末はバイトに行くときだが、

片道45分ほど歩くので遊歩道の木々や

店など刺激を受けながら歩いている。

 

とはいえ

あなたが歩いたことがないのであれば、

ハードルが高いと思う。

1日20〜30分で心身を活性化することが

研究報告されている。

 

なので

最初は10分から始めてはどうであろうか?

通勤や買い物を利用して歩くのだ!

昼休みの時間は外に出て歩く・・・

 

取り組んでみよう。

歩くことで脳を活性化でき、

体もスッキリなるのだ。

 

歩くことに慣れてきたら、

これから先の未来のことを

考えてゆくようにする。

 

たとえば

歩きながら色々なことを考えることがある、

身近なことであれば、

1日のスケジュールの流れ。

効率的に行うことや目標などがある。

達成するにはどのように取り組むのか?

考えることは、

毎日目標を持つことは

生きがいになる。

 

自分はどうしたいのか?

どのように生活するのかなど

抱えている問題に対して、

アイデアがフッと出てくる。

 

ここまでくると

お金持ちの人たちへ近づく?!

入り口となる。

==========

歩くとアイデアが湧く

==========

妄想を膨らましてゆくことができて、

頭がスッキリしてくる。

 

・妄想を集中したいときは、

 自然の多いところを歩くとより良い。

 

・刺激や情報が欲しいときは、

 街の中の方が良い。

 

妄想を妄想だけで終わらせないこと。

 

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アイデアを書きとめる方法

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記憶よりも記録。

これはとても重要です。

アイデアは一瞬で浮かび消え去ります。

 

なので

ペンとメモは持って歩くか、

スマホのメモ機能を使うことです。

常に書くことを習慣・くせにすると良い。

メリットはわかったと思う。

 

いい面がある反面悪い面もある。

=======  

歩くデメリット

=======

1:膝など体を痛める危険性がある。

2:免疫力が落ちる

3:大病を起こすきっかけになる。

4:継続が難しい。

 

1に関しては、

さすがに20年間続けていると

原因はズバリ、合わない靴とフォームです。

歩くときは靴選びを間違えないことです。

正しいフォームでないと、

腰痛を引き起こします。

 

2に関しては、ストレスです。

歩かなければ!

という脅迫概念で歩くと

風邪をひきやすい。。。

 

3に関しては、紫外線です。

長時間浴びないことが重要。

歩く時間帯は朝であり、

季節によっては帽子は必需です。

また紫外線対策は、

しっかりと行うことが大事。

 

4気分が乗らないこともある。

これは寒かったり、眠いとか

色々理由をつけて

ということで

止めたりすることもあるが、

休むことも大事なので、

また再開すればいいことです。

罪悪感に陥らないようにすることです。

 

継続するには

靴選びが大事です。

膝を痛めては元も子もない。

 

ではどうしたらいいのか?

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歩くのに最適な靴は?

==========

服装に関しては、

特にアドバイスはしない。

なぜならば

歩くのは仕事のある日で、

合間にするので、

この場合外しておきます。

 

1:自分サイズにあったもの

  ↪︎履きやすさが一番

ーーーーーーー

靴選び

4つのポイント

ーーーーーーー

1:幅が広いのは楽は間違い。

  すでにタコや・魚の目・外反母趾など

  変形?!している場合などあるが、

  幅が緩すぎると、

  前の方へ滑って指を痛めてしまう。

 

  たとえば

  わたしは外反母趾があるので、

  4Eサイズでないと長い時間歩けない。

  選ぶときは、

  自分の足の形を把握しておくのがよい。

 

2:柔らかい靴は履きやすいは間違い

  柔らかい靴は足が固定されにくい、

  疲れやすいと言われている。

 

  たとえば

  オランダの石段を歩くように作られた靴。

  足底は硬いが、

  包み込む側面の部分が柔らかく、

  固定感がなかったので、

  かえって疲れる靴となった。

  素材も注目することが大事。

 

3:軽い靴は歩きやすいは間違い

  コンクリートなど硬いところの歩きに

  衝撃が直に足にくる。

  ある程度の重さがあった方が、

  歩いたときのダメージが少ない。

 

  たとえば

  厚底のショーツブーツは

  冬場重宝して履いているが、

  膝や足首の衝撃が少なく疲れにくい。

 

4:スポッと履きやすい靴は便利は間違い

  スポッと抜けるということは、

  足にフイットしていない状態。

  歩くときに脱げないように歩くため

  力が入ってしまう。疲れてしまう。

 

いかがでしょうか?

歩くことで得られることは多い。

健康な体を手に入られる、

このことはとても重要です。

体が資本

という言葉があります。

健康であれば何でもできるです。

今世界中、日本でも不安がはびこっている。

今がどんな状況であろうとも、

今を大切に生きて、

未来へつなげてゆくことです。

正確(真実と呼ばれるもの?)

を求めて探すより、

できることを見出して行動することです。

 

歩くことで得られることを

あなたへ話しました。

未来に対してあなたが生きがいを持ち

行動するきっかけになれば、

今回の話が、

役立つ情報になれば嬉しいことはありません。

 

こんにちわ。

確定申告書類を仕上げながら、
書いているのだが・・・

4月から介護保険料が
年間1万円負担増
となることが決定している。

はあ〜?
消費税が10%になって、
福祉にまわるのではないか?

確か5%から8%の時も
似たようなことを宣言していたよね?!

ま、国は国民を騙すことがよくわかった。



日本の未来は暗い
と嘆いても仕方ない。
自分の力で
未来を開いてゆくしか無い。

未来を開いてゆくには
カラダが資本です。

健康なカラダこそが
未来を開いて行ける基礎となる。

ということで
”健康なカラダ”作りについて
本日はあなたへ話しをします。

日本人は人の目を気にする。
他人と自分を比較したがる。

かくいうわたしも
自分をどの位置にいるのか?
立場なのか?
判断するのに比較対象を置いて
指標を導き出している。

カラダを作るのは食べ物

前回あなたへ話しました。
遺伝子分析.png
そこで
遺伝子レベル・民族的なこと
話しを進めてまいります。

日本人の遺伝子は、
倹約型の遺伝子を持つ。
同じような遺伝子を持つ民族がいる。


それが
アリゾナ州に住むピマインディアン民族。
研究でわかったことです。
=====
肥満遺伝子
=====

研究によって、
肥満遺伝子が存在することがわかった。
その肥満遺伝子を持つと言われている。
ピマイインデアンの人々。

その人々は、
9割が肥満。
5割は、糖尿病の人が多いとも言われている。
β3アドレナリン受容体という遺伝子の変異。
2人に1人という半分じゃんか!
という
高頻度です。

つまり
この遺伝子のことを
”倹約遺伝子””肥満遺伝子”
と呼ばれています。

どういうことか?

使うエネルギーを最小限にして、
余ったエネルギーを体に蓄える遺伝子です。
生き残るための遺伝子変異とも取れる。

このβ3アドレナリン受容体遺伝子を、
日本人は
(倹約遺伝子又は肥満遺伝子)を
3人に1人持っている。


つまり
食べ物が豊富になってきた時代において、
日本人は、
どんどん太ってくることになる。
遺伝子レベルで、
生活環境で太るということです。
メタボリックシンドロームが毎年増えている

報告されている。
このことからも肥満遺伝子が
余すことなく・・・
発揮というのか?

運動しても痩せないわ〜
というのは事実なことです。

わたしは、
自治体の健康診断を受けている。
(ほぼ無料で受けることができる)
メタボにならないように、
健康管理を行っているわけだ。

前回の話ししましたが、
わたしには花粉症がある。
アレルギー体質ということです。
食べ物で花粉症、
ひいてはアレルギー体質を改善したい
と話しました。

改善・完治のためには
糖質制限が大事なポイントになる
と話しをしました。

さて、
本日のテーマは
日本人にあった食事法で
健康は維持できるか?


カラダを健康な状態で、
長く維持できるか?


健康であるには、
糖尿病にならないことが
第一条件である。
糖尿病になると、
認知症にかかる確率も高まる。

高齢になるにつれて
ガンになるか?認知症になるか?
などと話題に出てくる。
身近な人が・・・
ということがある。

わたしとしては、
死ぬまで自分の自我は
鮮明でありたいと思う。
理想は石井監督の河童に出てくる、
主人公の祖父のような生き様です。

遺伝子は2割の影響と考え、
環境要因が8割である。
食事内容と生活習慣で
健康を維持したいものです。

つまり
肥満に成りやすい体質を持っていても
食べ物や生活習慣という
環境要因で
これらはカバーできると考えている。

節約タイプの遺伝子を持つ以上、
カラダ作りのための運動も
科学的に考えたほうが良い。

運動には筋肉を使う。

人間の筋肉は大きく分けると、
素早い運動をするときに働く
速筋(白筋)

持久的な運動をするときに働く、
遅筋(赤筋)がある。

日本人には速筋が少なく、
遅筋が多いことがわかっている。
===============
日本人にあった運動はあるのか?
===============

↪︎脂肪酸を燃やし
 熱に変えるUCP
 (脱共役タンパク質)は、
 ジョギングなどの有酸素運動は
 このUCPの活性を下げ、
 体を省エネモードにする。

江戸時代から明治維新初期頃まで
活躍していた飛脚は、
玄米を食べてエネルギーを得ていた。
ものすごい持久力である。

脂肪細胞には、
褐色(カッショク)脂肪細胞

白色脂肪細胞
の二種類がある。
ーーーーーー
褐色脂肪細胞
ーーーーーー
↪︎赤い細胞、
 鉄分を多く含んだミトコンドリアが多く存在。
 熱を作り出すことで、
 活性化させると痩せやすいと言われている。
 ミトコンドリアの活性化に必要なのが、
 鉄分(ヘム鉄)と、
 ビタミンB群などの栄養素であり、
 鉄分不足で、
 冷え性の女性は痩せにくい。

ということは
まずは冷え性体質を改善することが大事

わかる。

平日の体温が36・5〜37度くらいあれば良い。
わたしは毎日測定するが、
36.3〜36.6度くらいです。

アレルギー体質になると、
冷え性となる。
平熱が35度台となる。
わたし自身もアレルギーがひどい時は、
35度台でした。。。

冷え性を改善するには?
どのような食べ物を摂るのがいいのか?

ーーーーーーーーーーーーー
日本の食材で何を食べるのか?
ーーーーーーーーーーーーー
1:小魚の類である。

つまり
脂肪を燃やすには、
熱産生が必要で、
この熱産生にかかわっているのがUCPです。
DHAやEPAの魚の油が、
このUCPを発現させることがわかっている。

2:昆布がある。
  日本は海に囲まれており海の幸が豊富。
  フコキサンチンは
  海藻などに含まれるカロテノイドの一種で、
  ワカメ、ヒジキなどにも含まれている。

  フコキサンチンは、
  DHAやEPAと同じく、
  熱産生をうながすUCPを発現を促進し、
  脂肪の燃焼をうながし、
  糖尿病の抑制をする作用がある。

  つまり
  和食で昆布は、
  よくダシを取る際に使われる。
  出汁をとった味噌汁などは
  フコキサンチンを余すことなくとれる。
  めんどくさ〜
  と聞こえそうだ。
  身近にある食材でカラダ作りは基本です。

3:唐辛子や鷹の爪
  カプサイシン働きがあり、
  熱産生が起こり、
  脂肪の分解を促進する。

余談だが、
健康には果物が大事!

思うのだが・・・

日本人が果物を積極的に食べ始めたのは、
戦後だと思う。
日本の歴史で果物に関する文章は”柿”くらい。
みかんも戦後品種改良されて出回っている

桃やきんかんも食材というよりは、
薬効を期待して食べられていた。

フルーツは、とても太りやすい食材で、
フルーツを食べると、
すぐに脂肪合成スイッチがオンになる。

・果糖
・ブドウ糖
・ショ糖
三種類が含まれる。
果糖は血糖値は上げないが、
肝臓に吸収され、
中性脂肪に変換される。

ブドウ糖、
ショ糖は血糖値を上げるので、
ダブルで脂肪を溜め込んでしまう。
果物好きの女性は、
中性脂肪が高くなる原因に
挙げられている。

少量の分には良いものだと思う。
ということであろうか?

健康になる学びに、
人参リンゴジュースを
朝食としていただくが、
これは排泄モードとして解毒を兼ねている

朝食はこれだけであるが
わたしはすこぶる元気である。

少なくともこのジュースのせいで
中性脂肪や
血糖値が引っかかったことはないし、
内臓脂肪も
正常範囲内で低いくらいです。

多分食べる量や食べ合わせだと思う。

白砂糖に代わりに出回っている、
人工甘味料では、
甘いものを食べたいという
欲求は満たされなく、
甘いものの過食につながる
可能性が高まる。

つまり
実際ゼロカロリーをとって、
痩せている人は周りにいない。
わたし自身も
ゼロカロリーだけで痩せたことはない。

メタボにならない!
肥満遺伝子とうまく付き合う。
==============
やせる体質をつくるポイント
=============

腸にある。
腸内環境が整うと
ダイエットにつながる。


つまり
食べたものはしっかりと出す。
便秘だとまず痩せることは難しい・・・

たとえば
わたしは
”コーヒーエレマ”
という方法を教えてもらい、
以来毎朝1回行っているのだが、
頭がすっきりしてくるので
実に欠かせない習慣になっている。
かれこれ4年目に突入している。

排泄が済んだら、
酵素や食物繊維が豊富な
人参リンゴジュースを飲む。
腸の環境はこれでいい感じになってきている。
毎日善玉菌への餌を提供するわけです。

花粉の季節には、
ビフィジス菌を補充すべくとっている。
女性にとって
2種類の良い乳酸菌があるが、
ここでは端折ります。

ちまたでは
プロバイオティクスヨーグルト

トクホとして売られているが、
どうだろうか?

わたしには
残念ながら効果はなかった。
腸内環境によいのは、
葉っぱ系の漬物が体調が良かったです。
・野沢菜の漬物
・大根・人参・きゅうりなどのぬか漬けなど。

自分でつけることもできる。
スーパーにはぬか素があり手に入る。
ネットでも手にれることができる。
旅行先で、
美味しい漬物を購入できる。

自分自身の腸内細菌叢に良いものを
試しつつ食べることが良いと思います。
・キムチ(韓国産や国産は問いません)
・ザワークラウト(キャベツの酢漬け)
 ドイツの代表的な乳酸菌豊富なものです。
・梅の味噌漬け

日本には色々な発酵食材がある。
子供の頃に食べていたものが、
抵抗なく良いと思う。

甘酒は、どうかな?

発酵食品は、
生まれ育った国や
土地のものを食べるのが、
ベストかなとおもいます。

なぜならば
生まれてくる際、
産道を通過するのだが、
その時に腸内細菌叢が受け継がれてくる。
(瓣野先生の腸内細菌叢について
 記載されている)
生まれ育った土地の郷土料理や
発酵食材がベストと言えます。

腸内に悪玉菌が増えると
腸粘膜のタイトジャクンクションが緩み、
LPSや悪玉菌など炎症の原因物質が
体内に入り肥満につながる。
↪︎便秘やすっきり感がない、
 お腹が張ってしまうなど・・・

なので
タイトジャンクションを
引き締める重要な栄養素
↪︎ビタミンD
 これは魚の内蔵に豊富に含まれている。


郷土料理かな?
我が家では
アジの南蛮漬けがよく出ていた。

なので
好んでよく食べる。

 他の食材としては、
 小魚、ししゃもや、しらす、めざしにも、
 豊富に含まれている。

また、
グルテン・カゼインを抜くと
最高のダイエットになる。
小麦を食べるのを控えるか絶つです。

わたしは
食パンは1週間に
1回程度という食べ具合です。
乳製品はほぼとっていない。
ヨーグルトでかえって下痢をするからです。

食べてみて良いと思うことを
続けることが大事。

う〜ん
よくわから無いな?
という場合は・・・

ーーーーーーーーーーー
腸の状態を確かめる為に、
瓣野先生いわく、
便を見る習慣をつけよう!
ーーーーーーーーーーー
・色(胆汁酸・コレストロール)
・形(消化力)
・臭い(乳酸菌・異常発酵)

便の様子から、
腸内環境を知ることができる。

免疫力がわかるということです。
便を見て、
食べたものを考察してください。

人生楽しむことも大事。
============
報酬や満足感、
快感を得たときに分泌される
脳内神経伝達物質に
ドーパミンがある。
===========

このドーパミンのレセプター
(受容体)の1つにDRD4
↪︎欧米人(白人型)が長く、
 日本人は短い。

・新奇探査性
 (新しい快感・物事を追い求める)
 は
 長い人種が高い。

 一方、
短い日本人は新しいものが苦手で
 一つの事をコツコツやることで
 満足感を得やすいタイプである。


ストレスを感じると、
副腎から、
コルチゾールというホルモンが分泌される。

あまりにも
ストレスが高い状態が続くと、
副腎が疲れ果て、
副腎疲労になる。

朝起きられない
疲れがとれない
鬱っぽい
など
体や心にさまざまな症状が出てくる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
副腎の代謝にかかわる
ビタミン・ミネラルの中で最も重要なのは?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ビタミンC
ストレスに対抗するためには、
ビタミンCをたくさん供給する必要がある。

なので
わたしが学んだ健康ルーティーン
必ずレモン水が出てきます。
ここでは端折ります。

人間は動く動物。
生きている間は動く(働く)ことが、
生きがい持っているのでイキイキしている。
=================
健康に仕事や日常をこなすためには?
==================

効果的に集中力を出すためには?
脳内において、
ドーパミン→ノンアドレナリン
の経路を円滑にする。


何が必要か?
↪︎タンパク質が欠かせない。
 (脳はタンパク質でできている、
  カラダの細胞は、
  タンパク質でできている)
 ↓
 集中して仕事をする
 ↓
 ストレスを認識しつつ、
 ドーパミンを適度に分泌するのに、
 満足感や達成感を感じながら、
 集中して仕事をするほうが、
 パフォーマンスは上がる。

どのようにして、
パフォーマンスを上げるのか?
↪︎糖質をなるべく制限しつつも
 しっかり栄養をとって、
 血糖値を一定に保ったほうよい。
 
つまり
健康な体を維持しつつ、
パフォーマンスが上がりやすい体になる。
ーーーーーー
糖質制限する
ーーーーーー
糖質をエネルギー源にすることなく、
うまくコントロールしていく。

脂質をエネルギー源にするよう、
体のしくみが変わり、
ケトジェニック体になる。
(自分の脂肪を消費する)

つまり
ケトン体を、
エネルギー源として、
利用できる体になれば、
ケトン体が、
脳に供給されるようになり、
血糖値が安定する。

たとえば
わたしの朝食はスムージーです。
有名人などは1日1食だとか、
朝食を摂らないとか・・・
そのほうが頭がすっきりする!


スムージーのレシピは、
色々あるようですが、
人それぞれなのでここでは端折ります。
自分の脂肪を使うと言うことです。

つまり
血糖値の乱高下による
精神やカラダの不調を避けることができる。

仕事のパフォーマンスも安定して上がる。

ーーーーー
タンパク質
ーーーーー

↪︎人間が吸収しやすい、
 アミノ酸組成のタンパク質が多く含まれる。
 安定したエネルギー源となる脂質も十分です。

 さらに
 脳内神経物質の合成に必要な
 ビタミンB群
 鉄
 亜鉛
 銅
 など
 バランスよく含まれる。
 ↓
 つまり
 心身の活動に必要な栄養素を考えると、
 肉に足りないのは?
 ビタミンC
 と
 マグネシュウム
 など
 微量なミネラルぐらいで、
 肉は本当に万能食材です。

動物性蛋白質のことばかりですが・・・

デメリット
人類人口爆発で、
地球環境の視点から、
食糧問題が出てきている。

つまり
温暖化や地球環境など考慮して、
植物由来のタンパク質も出てきました。

ここでは端折ります。
ーーーーーーーーーーー
タンパク質のメリット
ーーーーーーーーーー
↪︎常に古いものが壊され、
 新しいものがつくられている
 というカラダの中での変化
 大切な特徴がある。
 壊されたタンパク質の多くは、
 アミノ酸へ分解され再利用されている。
 が
 再利用されないタンパク質が常にあり、
 尿へ毎日排泄される。

運動しようが寝込んでいようが、
タンパク質は常に排泄され、
一日で失われるタンパク質は、
その日のうちに
食事から供給される必要がある。

寝たきりの人が痩せてくるのは、
排泄されている分のほうが多いからです。
ベットで動かないが、
食べている人は
痩せてきません。
ーーーーーーー
脳の構成成分
ーーーーーー
6割が脂質
4割がタンパク質
パフォーマンスを左右する
神経伝達物質の材料も
タンパク質です。

余談ですが、
パフォーマンスを上げるときに
コーヒーをよく飲むことがあります。

コーヒーについて、
あなたへシェアします。
ーーーー
コーヒー
ーーーー
抗酸化成分の一つ、
ポリフェノールが含まれる。
アンチエイジング

血行促進作用など、
たくさんの効果が得られる。

カフェインには、
パフォーマンスを上げる作用があり、
ここ一発の集中力を上げるとき、
戦略的に利用出来るが、
1日2~3杯なら、
カフェインの耐性は生じないが、
長期間のカフェインの摂取によって
過労感や抑うつ感が生じることも、
報告されている。

ノンカフェインも出回っている。

落とし穴をあなたへシェアします。
===========
糖質依存から
ケトジェニックへ移行する過程
===========

糖質の摂取をゼロにするのは難しく、
かえってリバウンドで甘いものを、
どか食いしてしまうことがある。

たとえば
ゼロのゼリーとか、
アルコールとかあるのだが、
わたし自身はまずいわ〜


なので
つい好物のあんぱんを食べてしまうことがある。

ケトジェニックな体に変わるまでには、
早い人でも2週間程度はかかる。

そこで
ケトン体にもっていくことが難しい場合
裏技
↪︎ハーゲンダッツなどの高級アイス
 (高脂肪なもの)
 や
 少し高級なチョコレート、ゴディバとか・・・
 (脂肪分が多いもの、カカオは多くなくてもOK)
 で脂質を多めにとる。

意外と少量でも腹持ちもよく、
糖質依存の人でも満足できる。

ポテトチップスを
1週間に1回、
1袋食べて満足するツワモノもいるが、
油はたっぷりだか、
それ以上に糖質が多く、
時間が経った油は
酸化をしているので
健康上もおすすめできない。

グルテンフリーのチーズだけをあげた
チップスもあるのだが・・・お高い。
ーー
捕食
ーー
ココナッツ・オイル
ココナッツ・バター
コーヒーに入れて飲むらしいが、
う〜むお腹を壊すのでやっていない。

小魚アーモンド
くるみ
など
ナッツ類を勧められている。

勉強会などへは、
素焼きのクルミを持参することはある。
自宅には置かないようにしている。
ーーーーーーーーーー
魚類のタンパク質補給
ーーーーーーーーーー
GABA
(γーアミノ酪酸)
抑制系の脳内神経伝達物質で、
脳が興奮した際に、
ブレーキをかける役目がある。
これが不足するとイライラや、
落ち着きがなくなったり、
不安感や恐怖感が出ることもある。

スーパーやコンビニに出回っている、
GABA入りの食品を食べても、
すぐに脳に届く訳ではない。
ナイシアンやビタミンB6などの
“捕酵素”が必要になる。

ナイシアンを多く含む食品
↪︎カツオ
 たらこ
 鶏のむね肉
 など
========
夜間低血糖の回避
========

夜間の血糖値が不安定になり
睡眠のトラブルとなる。

つまり
寝ている間に、
血糖値が急激に下がる状態をいう。
睡眠の質が悪くなり、
翌日の体調は悪く、
日中のパフォーマンスは
ガタ落ちになる。

夜間低血糖を防ぐには?
↪︎血糖値が上がりにくい食事を軽くとって寝る。
 焼き鳥(塩)
 サバ缶
 ゆで玉子
 お刺身
 納豆
 など
タンパク質を食べることである。

寝る前の緊張をとりたい場合

マグネシュウムを含む食品を
とることが効果的。

つまり
ストレスが高いと
マグネシュウムは、
どんどん排泄されてしまうため、
ストレスが高い人は、
マグネシュウムを
積極的にとるようにしたい。
ーーーーーーーーーーーーーーー
深い睡眠をとるための食材は?
ーーーーーーーーーーーーーー
深部体温を下げることが重要

体の深部体温を下げるのに必要な栄養素
グリシン(アミノ酸の一種)

牛すじ
豚足
タラ
タコ
ホタテ
魚の皮の部分
など
魚介類に含まれている。

いかがでしょうか?
ずいぶん話が長くなってきました。

続きは次回とします。
50歳代以降のアンチエイジング世代への
食べ方についてより深掘りして話します。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y