エキセントリックソリューションズ(株)          代表取締役社長のブログ -19ページ目

エキセントリックソリューションズ(株)          代表取締役社長のブログ

NO PASSION NO GLORY     This is HASHIMOTO☆QUALITY                                            

なでしこジャパンというチームワークが


どれほど


いまの日本にパワーを勇気を与えてくれるのか


すばらしい勝利


女子のサッカーで


ボール回しや


トラップや


展開が


わずらわしくないというのは


やっぱり


心地よいと思います。


ワールドカップで


決勝進出という快挙は


目標が


前回のオリンピック時とは違い


ベスト4ではなくて


チャンピオンになるという


明確で


シンプルで


その上


夢物語ではない


チームのコンセプトもハッキリしているし


強いなぁって。


きっとまだまだ満足などしていなくて


選手たちも


ワクワクと


頂点を目指すことでしょう。


オールジャパンで戦うこと


ひとつの目標に向かって


グイグイと


推進力が目に見えるような


この雰囲気を


霞が関でも


それこそ敏感に


感じて


いま


何を優先すべきかを


明確に


シンプルに


ポジティブに


どしどしと


サクサクと


アクションを起こしていってほしいと思います。


女性アスリートは


輝いて


美しい。





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事件や自然災害などの出来事の規模が多くなればなるほど


解決しなければならないこと


着手しなければならないこと


がたくさん出現します。


そんなときに


「おいおい、そんなことにも気が付かないのかよ。国は何考えてるんだ。」って言っちゃう人が


それこそ鬼の首でも獲ったかのように騒ぎ立てます。


パニックとか優先順位とかを無視して


「良かれと思って。」などという大義名分を隠れ蓑にして


自分の専門分野だけを掘り下げて


重箱の隅をつつくようなことをして


情報のリテラシー(取扱い)に配慮もできずに


知識のひけらかしというか


まるで大自慢選手権大会にヒョイヒョイとエントリーしちゃうような


輩が跋扈しています。


マスメディアも簡単にその「あ、そこまで気がつかなかったじゃん。」みたいなのに弱かったりして


簡単にあいのりしちゃって


スクープ争奪戦のごとく


その情報自体の信ぴょう性やタイミングや正当性みたいなものを吹っ飛ばして


タブロイド紙の見出しみたいな


扱いをしてしまう。


たとえそれが、正しい情報だったとしても


受け手側の混乱と混沌を生むだけ。


わかりやすく例えれば


震災後の現状は


バラエティ番組などで目にすることのある


箱の中に何かを入れて


見えないようにしておいて手だけを突っ込んで中身を当てるみたいな


そんな状況です。


日本国民全員がおそるおそる手を突っ込んでみては


「わー」「きゃー」ってやってる。


バラエティ番組だったら仕掛ける側、演出側のスタッフが中身を知っていますが


今回は、残念なことに箱の中身を日本中全員が、もしかしたら世界中の誰もが知らないというのが実情だったりします。


言い方を変えれば


箱の中身を誰も知らなかったってことにみんなが気付いちゃったみたいな状況。


国とか政府には最低限把握していて欲しかったとか、把握していると何となく思い込んでいた希望にも近いものが


あっさりと裏切られて


不安で一杯。


いままでの自らの学習や情報収集の手抜きを


隠ぺいとか説明不足とかの負のパワーに変換してしまっているのです。


思い出してください


前政権がじゃぶじゃぶと推進してきたエネルギー政策の中心に原子力発電所があったことについても


これまでは


議論も批判も哲学もなかったのです。


箱の中身が一つでもドキドキハラハラなのに


専門バカが


箱の中にドンドンどんどん、次から次へと得体のしれないものを放り込む。


何が正しいのか


何が本当なのか


ごちゃ混ぜにしているだけ。


ただし


自分の身近な話題には人は激しく反応してしまって


今回の大震災から実はずっとパニックモードに突入していることすら忘れて


扇動をまともに受けて


パソコンなどでもっと知りたい、もっと掘り下げてやるとばかりに


検索をして


不安と闘っている


なんとも残念な雰囲気。


それに輪をかけているのが


政治的なニヒリズムの発生と浸透・拡大


内閣不信任案を否決されながらも


内閣のトップが変わったら、話に乗るよ、協力するよという


へんてこりんな立ち位置の野党さんたち。


さらに


身内から人材を引き抜かれるというていたらくを


引き抜いた側に問題があるというロジックで


自らの組織の管理能力の無さをどこかに放り投げて


相手側の管理能力ばかり攻撃している最大野党の執行部の方々。


その上


その最大野党にいまも所属している


ある議員さんに至っては


奥さんが女優さん、大叔父には警察庁長官、内閣官房長官、法務大臣を歴任した方がいるという


ハデハデしい看板を背負い


ご自身も当時(といってもつい最近のこと)地震対策特別委員会副委員長というポジションに身を置きながら


国民や家族を裏切るような、「ふしだら」などという言葉をいとも簡単に飛び越える不貞を働き


ただの淫行オヤジ(飲食店のトイレや議員会館までも自らの下品な欲望を吐き出すために利用した)となり下がり

党内の役職からはすべて身を引かれたようですが


議員辞職は無し。


この時期にこのようなことをしてしまう人材を抱える政党が


誰かを辞めろとか任命責任どうのこうと言っているのは


ある意味


喜劇でしょう。


政治家もある意味では


専門バカでしょう。


なのだから


実直に


ただひたすらに


国民生活や国民の命のことばかりを考えて


専門バカに徹してほしいものです。


「専門バカ」という表現を使いましたが


それ自体は


特化するとか


極めるとかっていう部分では


リスペクトをしています。


ただし


そこに


さまざまなパワーバランスのような概念が入り込むと


利権とか権利とかお金とかが絡み合ってしまうと


知らず知らずのうちに


おかしなことになっていってしまうのです。


とにかく


少なくとも


国民のやる気をそぐような


推進力が前に向かわないような


駆け引きや


綱引きは


もうたくさんです。


前向きな努力が


好きな


得意な


国民性が


ねじ曲がりそうになっている危機を


演出しているのが


その国の中枢というのでは


あまりにも


残念すぎます。




だからこそ


ぼくらは


人のせいにすることをチョイスしないで


ガス抜きをする場所を求めさまようようなことにチカラを注がないで


次から次から繰り出される新しい言葉に惑わされないで


周りの重い雰囲気に押しつぶされないように


自分より困難な状況にある人たちのことを思いやって


自分にできることを


淡々と


やり続けていくのです。






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本人としては、いっしょうけんめいにやっていることや


やってきたことを


必死に積み上げてきた何かを


「それってムダだよね。」と言われたりすると


相当痛い思いをします。


もちろん伝える相手に合わせて


言い方や表現方法


シチュエーションを配慮するのは


情報を発信する側としてしなければならない義務みたいなもので


このバランスを崩したりすると


「あ~あ、今日は機嫌が良くない日なんだ。アンラッキーだなぁ。」みたいになってしまったりして


指摘している最も伝わって欲しいことの根っこから意識がそれていってしまったりします。


以前に企業側に立った求人支援というソリューションをしているときに


人が集まらなくて困っている企業さんに訪問し、社長さん(経営層の方々)、採用担当者さん、現在在籍されている社員さんなど延べ人数にすれば、1000人は軽々と超える方々からお話しを聞きました。


業種業態による外的な環境要因はそれぞれ異なるのですが


贅肉をそぎ落としていくと


鋼鉄の鎧を脱がしていくと


そこにポツンとあるものは


それほど違うものではなかったのです。


トップの方なら、自分の経営している会社


お勤めをされている人なら現在在籍されている職場の雰囲気を思い出してみてください。


実は、最近の節電のおかげで


残業しなくてもイイって


早く帰れるってことを


内心すごくウェルカムに思っていたりしませんか。


逆にそんな節電とか言ったって、結局のところ、朝早く来させられて、早く帰れるわけでもなく、拘束時間が長くなって迷惑だとか。


前者も後者も


いままで


何をものさしに


何を目標に


毎日仕事をしてきたのでしょうか。



何を生み出すことで


対価となるお給料をもらってきたのでしょうか。


さらに


こんな雰囲気にしている経営者は、管理職がいるとするのならアホです。


日本人は勤勉であるといわれています。


どれだけのアクシデントがあろうとも雇用関係にある会社などの組織にはできるかぎり出社しようとできるかぎり決められた出社時間にたどり着こうと努力をします。


これはこれですばらしいことなのですが


そこに行くこと


そこにいることで


目的が果たされているのではないのです。


「そこ」というのはいうまでもなく会社です。


残念ながら、目標到達地点ではなくて会社です。


こんな人が周りにいませんか。


やる気がある


性格も悪くない


アタマだって悪くはない


仕事の一つひとつはとっても丁寧


なおかつ


毎日朝早くから夜遅くまで会社にいる。


でも結果が伴わない。


結果が伴わないのだから、苦労しているというプロセスが見えていたにしても


評価がついてこない。


だから


いつも疲れている。


本人も周りの人も


「なんだかアンラッキーな生き方だよな。」なんて、口には出さないけど思っていたりする。


ここには大きな勘違いと環境の悪さがミックスされているのです。


みんな薄々は気がついているのだけれど


自分に跳ね返ってくるかもしれないと目をつむっている本質がそこにはあるのです。


そんな人たちは


一日の仕事が終わって


「ヘトヘトになった状態。」


すなわち


疲れたといういう状態になることを


仕事が充実している状態であると勘違いしているのです。


そう思い込むことによって


仕事をするフリをして自己満足、自分をなぐさめているだけといってもイイでしょう。




勤勉という重い足かせが


時間という切り口で


すべてをがんじがらめに縛り付けているのです。


時間というものさしが


そのものさし自体が


そのものさしの目盛りを読むことが


目的になってしまっているのです。



仕事の内容によっては


というよりは


働いている人すべての人がそうかもしれませんが


毎日達成感を得られない


変化が無い


感謝をされない


評価をされない


ような状態かもしれません。


だからといって


時間を垂れ流し


時間に疲れてしまうのは


やっぱり


ムダなのです。



わけもなく、拘束時間ばかり長いコミュニティには未来は無いでしょう。


会議やミーティングでも同じことです。


これは


企業規模の大小に関係がありません。


いまだからこそ


何かを変化させることにチカラを注ぎ、


ムダの


本質に


スポットを当てて


互いに保身するみたいな


さびしい雰囲気ではなくて


思い切って


それってムダじゃない?


それってムダだよねって


言うほうも


言われるほうも


前向きに


次のアクションにつながるような


もしかしたら


ブレーキを踏み込むチカラとなるような


ことを


するときだとも思います。


もう一度書きます。


一日の仕事が終わって


「ヘトヘトになった状態。」


すなわち


疲れたといういう状態になることを


仕事が充実している状態であると勘違いしてはいけないのです。




すべてのことには意味があって、理由があります。


ムダなことには


気づきやひらめきや


改善の素という


大切な意味を持たせなければ


ひたすら


もったいない


残念な状況でしかありません。




いま


何に


疲れていますか。





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桑田佳祐という才能が


こんなことを言いました。


「なんで『マンピーのG★SPOT』だったのかって


 『栞のテーマ』でいいじゃん、『真夏の果実』でいいじゃん、って


 なんで『マンピーのG★SPOT』作ったんだか理解できないでしょ。


 でも、それを作りたい、そのハズシ的なモノがあってのすべてだから。」


なんかわかるのです。


The Doorsのヴォーカル、ジム・モリソンの


ステージでのピュアで危ういパフォーマンスが、


それがたとえ薬物依存の個人的な夢物語の表現だったとしても


そのギリギリな感じがどうにも刺さります。


本人が狙ったのかどうかなんてことは


意識的だったかどうかってことは


後づけの評論みたいなものなので


そこだけをピックアップしたら理解ができないかもしれないのですが


全体の流れの中では


必要不可欠な


リセットゾーンというか


遊びというか


階段の踊り場というか


マラソンの給水エリアというか


いや


それこそが


本性なのかも


そんなアクセントが好きだったりします。


いまぐらいの年齢になると


相手の方の反応を楽しんでしまうような演出を


ギャップというか、サプライズというか


そんなカタチで


そしてさりげなく


放り投げてみたりします。


たとえば


やっぱり最近の話題として、というか多く聞かれる質問があったりします。


「AKB48のメンバーで、誰がタイプですか?」


共通の話題としては、タイムリーであって


質問を投げかけてくる人のほとんどが


「そういうカテゴリーまで知ってるの?」とか


「この話題については自分のほうが知っているんだぞ。」って挑戦的な(笑)ニュアンスを含んでいたりするのですが


こんなときこそ、ちょっとハズしのチャンスです。


ぼくよりも若い人は、こんな風に聞いてきます。


「社長は、かわいい系っていうよりもキレイ系が好きでしょう。だから、篠田麻里子ちゃんや小嶋陽菜ちゃんとか秋元才加ちゃんとかがストライクゾーンじゃないですか。」


楽しくてしょうがないのですが


落ち着いて


普通に答えます。


「う~ん、なかなかの分析だよね。でもね、麻里子様はタイプが違うし、こじぱは最近ananとかで大人っぽいアプローチしてるけどちょ~っとフワフワしすぎてる、やっぱりオカロかな。」


だいたいこの返答で


表情が「え~」ってなります。


オヤジは、小賢しいのです。


相手にとっておいしい情報の吸い上げのポイントを知っていたりもします。


にわか知識ではインプットできない


ツウっぽいニックネームなどを普通に羅列するわけです。


それもサラッと。


今回の場合は、「そこまで知ってるのかよ。」ってハズしです。


そして


ミーハーの自分には、そんなに難しいことではなかったりもします。


このハズし加減が


このチョイハズしが


案外


印象に残るものなのです。



本当にAKB48にはまっているのか


誰を神推し(かみおし)しているのか




メリハリ


人生のアクセント




さて


次は何を


ハズしましょうか。



ハシゴか


箍(たが)か


リミッターか



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20歳の年齢差


そんな好青年お二人とご縁をいただいて


食事をとりながら、ビールと紹興酒を酌み交わしながら


話しができる機会に恵まれました。


コミュニケーションをスタートさせて


言葉をほんの少しだけ交錯させるだけで


ビジネスに対して試行錯誤を繰り返す、信念やフィロソフィや


いや、もっとシンプルな部分の


そもそもの姿勢が良いではないかと感じるわけです。


第一印象というのは大切であることは言うまでもありません。


聞く耳を持っているのかどうなのか


それでいて自己主張やアピールもできているのか


必死



いっしょうけんめい



ちょっと違うというか


素直



受け身



やっぱりちょっと違うみたいなニュアンスというか。


親御さんの育て方の良さが


ジワーッとにじみ出ているみたいな。


そして機動力もありました。


出会ってから三日後にもう一度彼と会うことになったのです。


田舎に住んでいたときの若いころのことを思い出します。


何か仲間内でイベント、飲み会でもカラオケでも良いのですが、そんなものがあったりするときに


こんな言葉が頻繁に周囲を飛び交いました。


「行けたら行く。」


ぼくは、この言葉というか言い回しが好きではなくて


それって、「誘ってくれてありがとう、面と向かって断れないからこんな風に言うね。」ってセンテンスが前置詞のように横たわっているというか


もっといえば、「気分が向いたらいくかもしれない。」みたいな


「もっと誘って来いよぉ。俺様をその気にさせてみろよ。」みたいな


なんだか気持ちの良くない立ち位置にいる感じがして


更に決定的なのは


「行けたら行く。」と言って、ほんとうに来た人がいないという捻じ曲げることのできない事実があったりするので


ある意味、なんとも都合の良い


なんとも曖昧な


いまだったら


「ゴメン、今日はムリっぽい。」



「っぽい。」


ってヤツでしょうか。


何を言いたいのかというと


「また、何かあったら。」って社交辞令を鵜呑みにして


受け身でいるうちは


何も動かないということなのです。


ぼくが、異業種交流会に積極的に参加しない理由の一つもそんな部分です。


大切なお金や時間を費やして


自らポジティブにアクションを起こしたかのように思い込んで


飲んだり食べたり


これが、おなかを満たすとか、気分転換に会話を楽しむとか、情報交換とか


もしかしたら自分が主催したときにも参加してくださいねという義理だったりとか


何を期待し、どんな有意義な目的を設定して


着飾って出かけていくのかということなのです。


主催者側ではない人々は、全員がイイお客様です。


もちろん


人と人、自分と他人様がつながらなければ何もはじまりません。


選択肢の一つとして


それこそ自分のいるカテゴリーと異なる方々と接触することは全くの無駄とまでは言いません。


でも


「そのコミュニティーに参加すること。」が目的ではなかったはずです。


何が目的なのか


ビジネスパートナーや


それこそ


自分のお客様になってくれる人との出会いを期待していたはずです。


その場に行って


何をするのかってことなのです。


彼と二回目に会ったときに


彼がキックオフしようとしている案件と


ぼくの持っているさまざまなモノが足りなかったパズルのピースのようにパチッとピタッとフィットしそうななことがすぐにわかりました。


ヒントやそれこそほとんど答えとなるようなソリューションの考え方を彼に話しました。


大概の場合


「いや~、とっても勉強になりました。」と


ここで第一幕が閉じます。


しかし


彼は、「じゃあ、対象物をリアルに見てください。」と言い、次のスケジュールをあけて欲しいと。


もちろん3回目も出向いていきます。


ぼくは、前向きで行動力のある若者には弱かったりもするのですが


彼は、ぼくの時間をも有効に使い、そしてその貴重さをちゃんと理解しています。


礼を失することが無いのです。


彼は、3回目にあった後に


ビジネスのスキームを考えるので、その中に巻き込まれて欲しいと伝えてきてくれました。


日々さまざまな出会いがあります。


ぼくは、「会いましょうね。」って言った人たちとは


ほぼ、会ってきました。


このブログを通して


「会いましょうね。」って仮予約みたいになっている人たちはたくさんいて必ず会うことになります。


そこに何かが生まれるのかはわかりません。


何も生まれないかもしれません。


こちらからお誘いするのをじっと待っている方もいるかもしれません。


でも


ちょっとだけ動いてみたら


なんてことは無かったって


実は何度も何度も経験してきているはずです。


同時に「早くしておけば。」って後悔みたいなことも何度もしてきたはずです。


暑さや


節電に負けて


だらだらと


時間ばかり過ぎ去っていませんか。


話し相手を


間違えていませんか。






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