とツイートしたら、
「なんかあったんですか?」
と心配されたので、今後の方向性について。これは数年前からのプランです。授業の数をグッと押さえ、世の中に必要な本を書きたいというものです。
まず、映像授業と出版をメインにします。
こちらは前にも話しましたが、
予備校講師の価値観によります。
その予備校内の人気講師、そしてパンパンに授業をすることに喜びを覚えるなら、この生き方もありかもしれません。もちろん、現場主義も大事なのは言うまでもありません。
しかし、僕は全国レベルで戦いたいという思いがあります。それは全国の読者・生徒に届くコンテンツです。そのクオリティを極限まで高めるためには、生半可な覚悟でやってはいけないと思いました。専業作家、そして映像講師として可能性を試したくなったのです。
さらに言うと、自分の会社のブランドで目の前の生徒と対話するスタイルでの授業もやってみたいと思いました。さらに、昨年舞台の翻訳に関わってみて、海外と国内の架け橋になる仕事にも興味が湧きました。やりたいことを実現するためには、迷いはありません。
先日、JICAに行く予備校デビュー時に教えた生徒の話。
けっこう反響もありました。最初に教えた塾・予備校の生徒と偶然再会したことも、「挑戦」を後押ししてくれてるように思いました。
https://ameblo.jp/kyouyoutoeigo/entry-12565401066.html
もう4年も経つのに、鮮明に講義を覚えていただいている。
10年以上経つのに、「土岐田先生!今も見てます」と話しかけていただける。
そんなとき、思い出すのは教育業界に対する感謝です。
「教育現場」を大きく捉えると
僕は自分のキャリアのスタート時を思い出すのでした。それは高校の教師をしていた時のことです。
続く
もう4年も経つのに、鮮明に講義を覚えていただいている。
10年以上経つのに、「土岐田先生!今も見てます」と話しかけていただける。
そんなとき、思い出すのは教育業界に対する感謝です。
「教育現場」を大きく捉えると
僕は自分のキャリアのスタート時を思い出すのでした。それは高校の教師をしていた時のことです。
続く