高校生に英語を教えていて感じた事 | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。

先日、学習塾で高3の子に英語を教えていました。

単元は関係代名詞。

1つの文章が2~3行になっているので、どれが主語・述語になっているのかパッと見では分かりません。

担当した子は苦戦していました。

この子は練習量が足りていません。

僕が文を分解して説明していくと、理解はしてくれます。

ただ、自分でやると「う~ん」って感じになると言っていました。

この子がいっている事、僕もよく分かります。

受験勉強し始めた頃、言われたら理解は出来るけど、自分でやっている時はなかなか分かりませんでした。

それが何回も繰り返してやっている内に、「あ、こんな感じか!」と腑に落ちる時がありました。

その時に初めて、「今まで言われていた事がこういう事やったんや!」と一気に納得出来ました。

また、生徒に説明する時は論理的に説明していますが、自分が問題を解く時にその通りにやっているかと言えば、違います。

生徒に「なんで、そんなすぐ分かるん?」と聞かれますが、一言で言うと僕が賢いのではなくて問題を解くのに慣れているだけです。

論理的にではなく、それまで身に付けてきた感覚で解いているという方が正しいです。

その感覚で解いている感じを論理的に生徒に説明しているだけです。

繰り返して身に付けた体感がとても大事です。

実は楽読(速読)でも同じです。

理論だけなら速読の本が沢山出ています。

でも、身に付けたいなら繰り返し練習して、体感を積む方が早いです。

最初にどうやったらよいか分からない、一人で続ける自信がないという方。

いつでもお待ちしています。


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