楽読には本が好きな方はもちろん、読書が苦手という方も沢山習いに来られています。
「本が嫌いな自分に速読なんて出来るのかな?」と不安に感じている方が多いです。
現役インストラクターの中にも元々本を殆ど読まなかったという方もいます。
楽読の創始者(会長)の平井ななえさんも元々本が苦手な人だったので、安心して下さいね。
僕は速読だけでなく、学習塾をやっているので、お母さん達からこんな質問もされます。
『子供が国語が苦手で克服する方法ありませんか?』
僕は、簡単なストーリーやマンガをオススメします。
『え、マンガですか?』と怪訝な顔をされる保護者の方もいらっしゃるんですが、僕の実体験に基づいています。
僕は子供の頃に小説などはあまり読みませんでした。
ただ、教室においてあるような偉人伝とかマンガ日本の歴史などは全て読みました。
きちんと読まなくても、絵を見ると大体のストーリーって分かるんですね。
そうすると字への抵抗がなくなり、パッパッと見て分かる感覚が自然に身につきました。
また、教室に置いてある本の数などは知れてますから、同じ本を何度も読んでいました。
今思うと、同じ本を何度も読み返すって楽読のレッスンと同じなんですね。
友達と一緒にジャンプやマガジンなどを読むと、その頃からスピードが違いました。
今はビジネス本なんかもコミック版が出ているものもありますね。
例えば有名なこちらの本
「本が嫌いな自分に速読なんて出来るのかな?」と不安に感じている方が多いです。
現役インストラクターの中にも元々本を殆ど読まなかったという方もいます。
楽読の創始者(会長)の平井ななえさんも元々本が苦手な人だったので、安心して下さいね。
僕は速読だけでなく、学習塾をやっているので、お母さん達からこんな質問もされます。
『子供が国語が苦手で克服する方法ありませんか?』
僕は、簡単なストーリーやマンガをオススメします。
『え、マンガですか?』と怪訝な顔をされる保護者の方もいらっしゃるんですが、僕の実体験に基づいています。
僕は子供の頃に小説などはあまり読みませんでした。
ただ、教室においてあるような偉人伝とかマンガ日本の歴史などは全て読みました。
きちんと読まなくても、絵を見ると大体のストーリーって分かるんですね。
そうすると字への抵抗がなくなり、パッパッと見て分かる感覚が自然に身につきました。
また、教室に置いてある本の数などは知れてますから、同じ本を何度も読んでいました。
今思うと、同じ本を何度も読み返すって楽読のレッスンと同じなんですね。
友達と一緒にジャンプやマガジンなどを読むと、その頃からスピードが違いました。
今はビジネス本なんかもコミック版が出ているものもありますね。
例えば有名なこちらの本
- 7つの習慣―成功には原則があった!/キングベアー出版
- ¥2,039
- Amazon.co.jp
写真じゃ分かりませんが、分厚いです。
パラパラってめくると文字がいっぱいで難しそうな感じがします。
それがマンガになるとこんな感じ
- まんがでわかる7つの習慣/宝島社
- ¥1,050
- Amazon.co.jp
どうでしょうか?
可愛らしい女の子のイラストがあって読みやすそうじゃないですか?
絵があるのでイメージもしやすいので内容もよく入ってきます。
字を見てイメージするというのが速読に大事な事なんです。
通常は字だけだと、字を見る→考える→イメージする→理解するという流れになります。
字を見て→イメージ→理解するというのが速読です。
このスピードを速くしていくのが速読のトレーニングなんですね。
字の隣にイラストがあるので、イメージしやすいのは当然。
というか先にイメージに目が行き、後で字を追うような感覚になると思います。
すると字を見て分かるという感覚が身に付きやすいです。
ちなみに僕はコミック版を20分位で読みました。
このトレーニング、ぜひ、やってみて下さいね。◆お知らせ◆