中学ではそんな毎日を送っていました。
僕は今でこそ「昔、ラグビーとか柔道やってました?」と言われるような立派な体格になりましたが、当時はほんとにヒョロヒョロでした。(高校入学当初、身長180センチで体重59キロでしたから、相当でしょ)
筋力もなく、短距離も遅かったのでマジメに練習するのだけが取り柄でしたが、自分たちの代になった時に何とかレギュラーの座をつかみます。
中2から勉強もそこそこ頑張るようになったので、充実した生活を送っていました。
そんな時、机の中に一通の手紙が・・・。
いわゆるラブレターってやつです。
差出人は
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
M子。
って、誰やねん!
全く見当が尽きませんでした。
その手紙には付き合う気があったら、〇〇に来てほしいと日時が指定されていました。
文字は明らかに女の子が書くような文字だったのですが、何かのいたづらやドッキリではないか?と疑い、結局その場には行きませんでした。
って言うか、誰か分からんし・・・。
でも、誰やったんやろ?というのは、中学卒業する頃まで思っていた甘酸っぱい思い出です。
あの時、もし行ってたら・・・。
人生変わっていたかも知れないですね。
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