人生のターニングポイント③(氷室さんとの出会い) | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。

前回は小学生まででした。

最近、ターニングポイントについて更新していませんでした。

このブロクを読んでくれている生徒さんがいて、「続きは?』と仰ってくれてるので久しぶりに書きます。

積極的だった自分を段々抑えるようになった小学生生活を終え、中学生になります。

中学に入るとバスケ部に入り、それに熱中してました。

相変わらず、リーダー格のやつには好かれていませんでしたが(笑)

練習を真面目にして先輩に対して礼儀正しいので、先輩達には評価してもらっていたようです。

子供っぽかった小学生時代に比べ、中学生になるとちょっと大人づいてきますよね。

何のキッカケか忘れましたが、バスケ部の同級生がいくつか持っていたCDを撮ってくれたんです。

若い人は知らないかも知れませんが、カセットテープにです。

音源もCDではなく、レコードからです。

(ちなみに僕がCDデッキを買ったのは高1の入学祝いです。)

何人かのアーティストをお任せで撮ってもらったのですが、

そこにBOØWYの「PSYCHOPATH」というアルバムが含まれていました。

それからすっかりBOØWYにハマッテしまい、全てのアルバムを借りました。

その日以来、一人暮らしを始めるまで、毎日欠かすことなく、聞くようになりました。

中3の時にBOØWYが解散してからは、氷室さんを聞き続けています。

その年、レコード大賞に出演した時はTVの前で正座して見ていたのを覚えています。

ファーストアルバムの題材となった「アルジャーノンに花束を」は読んで涙した最初の本です。

人生の良い時も悪い時も曲を聞き、自分自身で対話する時間になっていました。

僕は今39歳ですが、12歳の時からですから、人生の3分の2以上の間ファンで居続けています。

僕の人生観に一番大きな影響を与えているのは間違いないです!