紀行文集
文春文庫 2018年発行
「ラオスにいったい何があるというんですか?」
 村上春樹

ボストン、アイルランド、ミコノス島、ニューヨーク、フィンランド、トスカナ、熊本 等、10箇所の紀行エッセイ。

逆に、ラオスにも魅力的な所がいっぱいあるんでしょう と思わせる面白いタイトル。




ほんと、“フィンランドのカモメはでかい” ←映画「かもめ食堂」の第一声



“ポートランド” は、オレゴン州とメイン州2箇所あるそうだ。
↓ これはもちろんオレゴン州ポートランド
 2015年購入。
スポーツブランドの本社がいくつかあり、
自然豊か、魅力的なレストランやお店が多い 
らしいので買ってみた。

コロナ禍の現在、流行り出している「パラダイムシフト」という言葉をもう2015年に使ってる!


自然豊かと魅力的なお店が多いという点は糸島市と共通している。あと糸島市に足りてないのは企業誘致か? (変な無駄遣いと癒着による高額落札多いから糸島市は財政難なのだ・・ )







いつも思うのは、ジャズ好きな人が村上春樹読者に相応しい ということ。  私はジャズにあまり興味がないのでふさわしくないのだ。
でも、ディズニーシーで一番好きだったのを挙げるとすると「ビッグバンドビート」。  とっても素晴らしいジャズのスタンダードナンバーの演奏だった。 娘たちはぐっすり眠ってたけど。
ディズニーランドに行ったのは2009年。
娘達と3人で旅行。幸せだった。
行ける時にぱぱっと行っといて良かった!





益田ミリ
「美しいものを見に行くツアーひとり参加」


“ これ本当の世界?”
“ わたし、モンサンミシェル見られた!”

その感動わかる〜!
↓ 2019年12月21日撮影


ほんと、行ける時にぱぱっと行っといて良かった!



「旅立ちの朝に」
曽野綾子
アルフォンス・デーケン

デーケン神父様が仰るとおり、日本では、死の教育とユーモアの教育が遅れていると思う。

曽野綾子さんは、他の著書でも重ねて、“お葬式は質素に” と強調されていたので、曽野さんに倣って、夫の葬儀は質素にした。お坊様も招んでないので戒名もない。私も生きてた名前だけで十分。戒名は要りません。








平原歴史公園、北入り口付近。






ちょっとだけ狂い咲きのコスモスが。
























ペイントクラフトAPPLES
ベーカリーAPPLES
福岡県糸島市曽根