こんにちは、

子どものこころのコーチング協会インストラクターの

近藤きょうこです。

 

自己紹介(2018年12月)元・理系(風)について(2019.6) 「らしさの枠」について(2019.7)

個別コーチングセッション(平日10:00-15:00)

 

昨日は同期・モコちゃん
 
家族のこころのコーチング中級講座に参加してきました。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
インストラクターとして 
 
間もなく私自身も
 
この講座を(葉月千恵インストラクターと共同で)開催するのですが、
 
学ぶ側にいる事も大事なことだと思っています。
 
そこでの気づきをシェアしたいなぁと思います。
 
 
 
この講座は
 
コミュニケーションのタイプで4つのカラー(タイプ分け)に
 
分かれてワークをするのですが、
 
私はこの講座を受講するのは5回目。
 
毎回、参加者さんによっても雰囲気が違うのですが、
 
 
 
 
最後に行きつくところは、
 
「カラーに分けることが本質じゃない」という事。
 
 
 
 
もちろん、
 
「カラー別の思考パターンを知りたい」
 
「相手の事を理解したい」
 
そういう気持ちが
 
いろんなタイプとコミュニケーションを取る上で
 
すごく大事な事。
 
 
 
そして。その相手のパターンが分かると
 
コミュニケーションは格段に楽になります。
 
 
 
 
夫に家事をお願いしたい。
 
娘・息子にやる気が出る言葉がけをしてあげたい。
 
 
 
そんな時、どんな言葉がけが良いか、
 
この講座に出会わなかったら、
 
「こんな言葉のチョイス、一生出てこないだろう」
 
と思う事がすごくあります。
 
 
 
 
例えば、
 
今日は洗濯が溜まってて,大変・・・夫に家事をお願いしたい。
 
でも。
 
出来れば、こっちからお願いするのは、ちょっと癪に障る。
 
出来たら、向こうから
 
「大変そうだね。何か手伝おうか?」ぐらいの
 
声かけしてくれても良いじゃないか!と、イライラが募る。
 
 
 
そんな風に思っていても、夫はゴロゴロTV見ていて
 
一向に声をかけてこない。
 
 
 
バタバタと目の前を忙しそうに歩いてアピールしても、
 
「TV見えないから邪魔すんな!」という風で、
 
どうやら、向こうも機嫌が悪くなってきた。
 
 
 
でも、そんな時、
 
「ちょっと手伝ってほしんだけど」と言っただけでも
 
夫は手伝ってくれるかもしれない。
 
 
 
「ここのお皿洗ってくれる?」と具体的な内容を伝えた方が
 
伝わりやすいかもしれない。
 
 
 
「あれ?机の上、片付けてくれたの?助かる~♡」と言われたら、
 
もっと積極的に家事をしてくれるかもしれない。
 
 
 
黙って、夫からの「手伝おうか?」をいつまでも待って
 
プリプリして、どうせ私なんか・・・。
 
家事をタダで
 
やってくれて当たり前のおばさんなんでしょ!と
 
イジケずに。
 
こんな言葉のチョイス、知ってて良かったと
 
思う事が日常生活の中でたくさんあります。
 

 

ハート家族のこころのコーチング講座@町田

 ・日程:11/17 (日)・12/8 (日)の2日間

・時間:10:00~16:00(両日ともに)

・場所:ぽっぽ町田 会議室
    東京都町田市原町田4丁目10番地20号
    (小田急・JR町田駅徒歩3分)

葉月千恵インストラクターとWインストラクターWでの開催です。

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