こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

 

私の考察と言うか、

自分の体験談を少しお話したいと思います。

 

子どもの体調不良を訴える度に、
私の心が「痛み」を感じていた訳

 

 

「痛み」と言ってもいろいろな痛みがあると言うコト。

 

肉体的な痛み・慢性化した痛み・突然の痛み・

しくしく痛む・ズキズキ痛む

表面が痛い・中の方が痛い

ケガなど痛む理由が分かる痛み・理由が分からない痛み…

 

 

私は「子どもの痛み」をテーマに話しました。

 

子どもが朝、「お腹痛い」と言ってくる。

 

帰って来て「頭が痛い」と寝込んでいる。

 

こんな姿を見ると、私のココロも痛いのでした。

 

 

 

こども達の痛みについて話して、そこで気づいたことは

 

「私が何とかしなくては!」という思いを握りしめていました。

 

 

でもね、もう子どもも小学高学年。

 

何にもできない赤ちゃんでは無いの。

 

 

 

お腹が痛かったら、

 

横になったり

 

お腹を温めたり、

 

あったかいお茶を飲んだり・・・。

 

どれがしっくりくるかは分からないまでも

 

試行錯誤できる年齢。

 

 

 

私が何とかする問題では無いんだってことに

 

どこかでは気付いているつもりで、

 

でも本当には気付いていなくて。

 

 

 

やっぱり、私が何とかしてあげなくっちゃって思って。

 

大したことは出来ないし、

 

体調不良を訴えられる度、

 

「何もできない」と自分の心が痛みを感じていました。

 

 

その私の心の痛みって言うのは

 

「自分を責める」

「自分で自分を傷つける行為」

でした。

 

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こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

コーチングに向く人。
コーチングに向かない人。

 

 

コーチング的な質問を

 

ここ、しばらくずっと考える機会がありました。

 

 

 

コーチングってなんだ?と聞かれたとき

 

どことなく、教科書に書いてあることなだけで、

 

そういうものと

 

思いこもうとしていたところもあります。

 

ちなみに、

 

よく比較される

 

コーチ・カウンセリング・セラピー。

 

 

 

これらは、どれもアドバイスはしません。

 

一般的に目的が違って、

 

コーチング:コーチは、クライアント(相談者)と対話する事で、最終的にクライアント自身のゴールに向かって

(クライアントの)行動の変容を起こす事が目的。

 

カウンセリング:カウンセラーはクライアント(相談者)と、対話する事でクライアントの悩みなどに

自分で気づく こと(自己成長)が目的。

 

・セラピー:薬(医薬品)などを使わず、

 セラピストがクライアント(相談者)に

 物(アロマ・アニマル・カラーなど)を使ったり、又は対話をすることで

治療を目的とする。

 

私が思うに、

 

コーチングも、カウンセリングも、セラピーも

 

癒しが得られるんだと思うのですが、

 

「癒し」って人によっても

 

違うなと思う今日この頃。

 

・癒し…心や体が緩まる(ような感覚)

・癒し…キズが癒える(ような感覚)

・癒し…自分のことを受け入れる(ような感覚)

 

どれが欲しいかによっても、

 

コーチングが良いのか

 

カウンセリングが良いのか、

 

セラピーが良いのか、

 

又は、コーチ(カウンセラー・セラピスト)と

 

事前に何が得たいのかを十分に話し合って

 

クライアント側から選べるのが

 

良いのだと思うのですが、

 

コーチ、カウンセラー、セラピスト自身が

それぞれによって

 

境界線があいまいであったりします。

 

 

そして、これら3つは、

 

アドバイスをしないのが根底にありますが、

 

人によっては、

 

コンサルティング的になったり、

 

ティーチング的になったり、

 

アドバイザー的になったり

 

することもあるようです。

 

たくさんいる

 

コーチやカウンセラー、セラピストを

 

探してこの人なら!と依頼して、

 

相談料も支払って

 

最終的に欲しいと思ったものが

 

得られないのは、

 

とっても残念ですよね。

 

 

 

と今まで、長くなりましたが。

 

 

コーチングに向く人は

 

 

何かをしたいという時!

 

例えば

 

・心や思考の整理をしたい

 

・○○という目標に向かって確実に達成したい

 

ことがあるけれど、怖さがあってできない
 

 

そんな方は、ぜひコーチングが向いていると思いますよ。

 

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こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

疲れは出て居ませんか?

 

 

この時期に疲れた体を復活させるのに
簡単にできる2つの事

 

 

 

この時期は誰しも、自律神経が乱れがちなんだそうです。

 

自律神経が乱れると、眠れなかったり

 

眠れても浅い眠りで、日中もぼんやりしてしまったり、

 

疲れやすかったりするのだそう。

 

 

気圧の変化での頭痛が起きやすかったりもするそうです。

 

身体の声もぜひ聞いて、不調に早めに気づくことも

 

大事だと思います。

 

【自律神経の乱れ】

・眠い

・眠れない

・疲れやすい

・頭痛

・お腹の調子が良くない(便秘や下痢)

・めまい

・呼吸が浅くなる

などなど

 

楽しみでもあり、もうすぐGWここまで何とか頑張ろう!というご家庭も

 

多いのでは無いでしょうか?

 

 

この時期に疲れた体を復活させるのに簡単にできる2つの事

 

・日中、体を適度に動かす(気候も良い時期なので)

 

・気持ちを話す機会を作る
(疲れた~などネガティブな発言も愚痴でもOK)

 

他にもいくつか書き出してみますね。

 

・早寝早起きを心がける

・食事をしっかりとる(出来たら家族みんなで)

・頑張ってるね。いつもありがとう。など、

 心の栄養になるような声掛けをたくさんする。

 

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こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

親からもらった価値観子どもの価値観

 

 

自分の親からもらった価値観を

 

自分も持っているんだなぁと

 

思う事があります。

 

 

【価値観とは】辞書より

どのような物事に価値を認めるか、

という個人それぞれの判断基準を表す言葉。

対人関係において、

何に価値を見出すかという点が

他人と異なることを「価値観の違い」と

表現することがある。

また、自分が持つ価値観を

他人に押し付けることを「価値観の押し付け」と言う。

 

親からもらった価値観の中で

 

それが、嫌だと思っているのに

 

持っているものもあるし、

 

当たり前・それこそ正解と

 

思っていたものが、じつは親から言われた事だった

 

みたいなことも多いです。

 

 

私の場合は、

 

イヤだけど持っているものは、

 

 「他人に迷惑を掛けちゃいけない」です。

 

親から、祖母からよく言われた言葉です。

 

迷惑かけないで生きてくなんて、

 

正直ムリ!と心の奥では思ってるんです。

 

でも、「出来れば。少しでも。迷惑をかけずに

 

生きて行きたい」

 

何かが迷惑をかけてしまったとき、

 

猛烈に自分を責めてしまいました。

 

いつまでも、迷惑をかけない人になれないなぁと

 

追い続けている気がしました。

 

 

当たり前と思っているのは、

 

 「みんな変人」です。

 

私の両親ともに、

 

自分のことを変人だと思っているんだそうで、

 

楽しそうに、変人自慢を良くしていました。

 

私は「世の中のみんな、自分は変人と思ってる」 と、

 

思っていたんですが、

 

コーチングなどでいろんな方とお話しすることが増え、

 

「みんな自分は変人」とは思っていない事が

 

分かってきました。

 

 

 

自分が持っている価値観は、

 

生まれつき持っているものや、

 

自分が経験して得られたものもあるし、

 

実は親や先生から もらったものもあります。

 

 

 

そして子育てをしていると、

 

我が子に自分の価値観を

 

押してけているのかも?と

 

思う事が出てきます。

 

例えば、

 

「学校には行くもんだ」

 

「勉強をするもんだ」

 

 

 

 

「学校には行くもんだ!」という人は、

 

ご自身がツラいことがあっても

 

頑張って学校に行ったことで

 

乗り越えられた経験から、

 

子どもにもそうあるべきだと、

 

思う人もいると思います。

 

 

 

勉強をしたことで、

 

なりたかった職業に就けたりした人は

 

「勉強はするものだ」という価値観を

 

持っていて、子どもにも

 

「勉強しないと

 

なりたいものになれないよ」なんて

 

言ったりします。

 

 

でもそれって、

 

親の価値観であって

 

子どもの価値観では違うかもしれない。

 

 

 

 

私は子どもの頃(10歳位かな)

 

親から、

 

「大人になったら、両親を超えて行きなさいね」と

 

言われたことが、ずっと残って居て、

 

多分親になってからこの意味は

 

「遠慮なく羽ばたきなさい」とか、

 

「幸せになって欲しい」のような願いが

 

あるんだと思うのですが、

 

「両親の歩んできた道の先に

 

行きなさい」という意味で捉えたので、

 

「両親のような

 

生き方をしないといけない。

 

期待に応えて

 

さらに、それを越えなければならない」

 

そんな枠・制限されたように感じていました。

 

だから、

 

両親の職業を目指そうとした小学校時代があります。

 

 

子どもって、他人との境界線もまだあいまいだし、

 

特に親ともなると、

 

絶対的な存在なので

 

それのみが正解だと

 

鵜呑みにしてしまいがち。

 

 

私のように、

 

親が言った言葉が

 

子どもにとっては、

 

違った意味で捉えている場合もあるし、

 

 

「学校に行きなさい」のようなことは、

 

親の前の世代。

 

おじいちゃん・おばあちゃんの世代から

 

代々同じ価値観を

 

引き継いだものもありますよね。

 

 

自分の価値観って、

 

自分では「当たり前」と思っているので

 

気づいていない場合も多く、

 

自分がどんな価値観を持っているか

 

それに気づくだけでも

 

これはこれからも持って行きたい

 

価値観なのか、

 

もう要らない価値観なのか、

 

判断できると思います。

 

 

 

冒頭の私の

 

嫌だけど持っていた価値観の

 

「人に迷惑を掛けちゃいけない」は、

 

 

かつては

「出来れば。少しでも。迷惑をかけずに

 

生きて行きたい」

 

何かが迷惑をかけてしまったとき、

 

猛烈に自分を責めてしまいました。

 

いつまでも、迷惑をかけない人になれないなぁと

 

追い続けている気がしました。

 

 

でも、これは親からもらったものだなぁと

 

気づいてからは

 

少しづつ緩めていけて

 

本音は

 

「誰にも迷惑かけないで生きてくなんて、

 

正直ムリ!」と思っていた事にも気付くことができました。

 

 

そう思うと、

 

多少の迷惑は仕方ないとも思えるし、

 

迷惑をかける人を見張らなくなった分、

 

楽になった気がします。

(あくまでも、自分比ですけれども)

 

 

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+

じぶんで選ぶことで

 

いつからでも

 

今からでも

 

親からもらった価値観で

 

必要ないものを

 

いつまでも持っていなくても良いのです。

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+

 

あなたの価値観は何ですか?

 

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近藤きょうこです。

なにかを 変える時。自分の常識をぶっ壊せ!

 
誰もみな人は
考え方も感じ方も人それぞれ、

表現のしかたも人それぞれ。

 

 

どんな見方も、

 

どんな感じ方も

 

人それぞれで良いし、

 

何を感じても良い。

 

そう思っています。

 

 

 

ただ、

 

じぶんが一体

 

どこから見ていてるかを意識する事って

 

大事だなと思った出来事。

 

 

今日は、すこし理系寄りで。

 

「天動説」と「地動説」のお話しです。

 

「天動説」(Wikipediaより)は、
天動説または地球中心説(英: Geocentrism)とは、
地球は宇宙の中心にあり静止しており、
全ての天体が地球の周りを公転しているとする説。

 

「地動説」(Wikipediaより)は、

地動説(ちどうせつ)とは

宇宙の中心は太陽であり、

地球はほかの惑星とともに

太陽の周りを自転しながら

公転しているという学説のこと。

宇宙の中心は地球であるとする

天動説(地球中心説)に対義する学説である。

 

 

【天動説から地動説へ】(Wikipediaより)

紀元前4世紀の

アリストテレスの時代から

コペルニクスの登場する16世紀まで、

地球は宇宙の中心にあり、

まわりの天体が動いているという

天動説が信じられてきた。

 

そもそも古代において、

実際に自分の眼で見て、

1日1度太陽が地平線の上に昇り、

そして地平線下に下り、

太陽以外の天体も

同じように動いている以上、

その現象をそのまま

受け取って解釈するのが普通であった。

 

 

 

紀元前4世紀から

 

2000年ものあいだ、

 

人は今、自分が立っている地面は止まって居て

 

太陽をはじめ、

 

空が動いていると考えていた。

 

 

星の動きを基準に考えると、

 

太陽の周りをまわって居るのは

 

じぶんが立っていた地面(地球)であるという考え方。

 

 

 

じぶんが居る所を

 

基準に考えると、

 

じぶんは止まって居て

 

そこから見えた見え方が

 

すべてだと思いますよね。

 

 

例えば、、、

 

「私はいつも嫌われる」

 

「どうせダメな自分」

 

本当に、本当にそうですか?

 

 

 

 

そう思う事がいけないとは

 

思いませんが、

 

そう思う事を止めたいと思ったとき、

 

どうしたら辞められるか。

 

それは、

 

「自分の常識をぶっ壊せ」です。

 

 

常識をぶっ壊すのが

 

勇気もいるし、

 

パワーもいる事。

 

 

だから、日ごろから

 

何を基準に自分が見ているか。

 

そこを意識することは、

 

すごく大事だと私は思います。

 

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