こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

コーチングに向く人。
コーチングに向かない人。

 

 

コーチング的な質問を

 

ここ、しばらくずっと考える機会がありました。

 

 

 

コーチングってなんだ?と聞かれたとき

 

どことなく、教科書に書いてあることなだけで、

 

そういうものと

 

思いこもうとしていたところもあります。

 

ちなみに、

 

よく比較される

 

コーチ・カウンセリング・セラピー。

 

 

 

これらは、どれもアドバイスはしません。

 

一般的に目的が違って、

 

コーチング:コーチは、クライアント(相談者)と対話する事で、最終的にクライアント自身のゴールに向かって

(クライアントの)行動の変容を起こす事が目的。

 

カウンセリング:カウンセラーはクライアント(相談者)と、対話する事でクライアントの悩みなどに

自分で気づく こと(自己成長)が目的。

 

・セラピー:薬(医薬品)などを使わず、

 セラピストがクライアント(相談者)に

 物(アロマ・アニマル・カラーなど)を使ったり、又は対話をすることで

治療を目的とする。

 

私が思うに、

 

コーチングも、カウンセリングも、セラピーも

 

癒しが得られるんだと思うのですが、

 

「癒し」って人によっても

 

違うなと思う今日この頃。

 

・癒し…心や体が緩まる(ような感覚)

・癒し…キズが癒える(ような感覚)

・癒し…自分のことを受け入れる(ような感覚)

 

どれが欲しいかによっても、

 

コーチングが良いのか

 

カウンセリングが良いのか、

 

セラピーが良いのか、

 

又は、コーチ(カウンセラー・セラピスト)と

 

事前に何が得たいのかを十分に話し合って

 

クライアント側から選べるのが

 

良いのだと思うのですが、

 

コーチ、カウンセラー、セラピスト自身が

それぞれによって

 

境界線があいまいであったりします。

 

 

そして、これら3つは、

 

アドバイスをしないのが根底にありますが、

 

人によっては、

 

コンサルティング的になったり、

 

ティーチング的になったり、

 

アドバイザー的になったり

 

することもあるようです。

 

たくさんいる

 

コーチやカウンセラー、セラピストを

 

探してこの人なら!と依頼して、

 

相談料も支払って

 

最終的に欲しいと思ったものが

 

得られないのは、

 

とっても残念ですよね。

 

 

 

と今まで、長くなりましたが。

 

 

コーチングに向く人は

 

 

何かをしたいという時!

 

例えば

 

・心や思考の整理をしたい

 

・○○という目標に向かって確実に達成したい

 

ことがあるけれど、怖さがあってできない
 

 

そんな方は、ぜひコーチングが向いていると思いますよ。

 

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