こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング
近藤きょうこです。
私の考察と言うか、
自分の体験談を少しお話したいと思います。
子どもの体調不良を訴える度に、
私の心が「痛み」を感じていた訳
「痛み」と言ってもいろいろな痛みがあると言うコト。
肉体的な痛み・慢性化した痛み・突然の痛み・
しくしく痛む・ズキズキ痛む
表面が痛い・中の方が痛い
ケガなど痛む理由が分かる痛み・理由が分からない痛み…
私は「子どもの痛み」をテーマに話しました。
子どもが朝、「お腹痛い」と言ってくる。
帰って来て「頭が痛い」と寝込んでいる。
こんな姿を見ると、私のココロも痛いのでした。
こども達の痛みについて話して、そこで気づいたことは
「私が何とかしなくては!」という思いを握りしめていました。
でもね、もう子どもも小学高学年。
何にもできない赤ちゃんでは無いの。
お腹が痛かったら、
横になったり
お腹を温めたり、
あったかいお茶を飲んだり・・・。
どれがしっくりくるかは分からないまでも
試行錯誤できる年齢。
私が何とかする問題では無いんだってことに
どこかでは気付いているつもりで、
でも本当には気付いていなくて。
やっぱり、私が何とかしてあげなくっちゃって思って。
大したことは出来ないし、
体調不良を訴えられる度、
「何もできない」と自分の心が痛みを感じていました。
その私の心の痛みって言うのは
「自分を責める」
「自分で自分を傷つける行為」
でした。